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大山

Dscn84150001 3月29日ミツマタの花を期待して、地獄沢橋から16号鉄塔尾根を北尾根まで上がり大山まで歩いてきました。ミツマタは期待どおりで十分に楽しめました。

ヤビツ峠(8:108:15)-地獄沢橋(9:059:15)-667(9:35)-913(10:1510:25)-ミズヒノ頭(10:45)-西沢の頭(11:05)-大山(11:4512:00)-蓑毛越(12:45)-高取山(13:3513:50)-東中学校前BS(14:5515:04)

秦野駅からヤビツ峠に行くバスは、平日の朝のラッシュ並みに混んでいる。立ったままヤビツ峠へ。門戸口に行く登山道の入り口は、立ち入り禁止のテープが張られ、「木橋が老朽化して危険なので通行禁止」である旨が書かれた看板が設置されていた。強引に入ってしまおうかとも思ったが、怪我でもしたら馬鹿にされると、思いとどまった。登山靴で舗装道路を歩くのは辛い。富士見山荘の先の護摩屋敷の水には水汲みの人の車が何台も停まっていた。諸戸を過ぎた頃から、道の両側には、ミツマタの花が見られるようになった。ここまで来ると登山者はいなくなったが、車が結構頻繁に通る。地獄沢橋まではヤビツ峠から1時間以上はかかるだろうと覚悟していたが、意外と早く着いた。橋を渡ってすぐの尾根に入り、舗装道から解放されてホッとした。入口には大山登山口・頂上まで2時間と書かれた標識が設置されている。ここでもミツマタの花が咲いている。少し上がったところでは、群生していた。昨年行った二本杉峠から屏風岩山への尾根に較べる木の数は少ないが、人がいなくて静かに鑑賞できるのが良い。杉林の中の踏み跡は木の手入れでつけられたようで、交錯していたり、落とされた枝が放置されていたりで歩きにくい。踏み跡は無視して尾根に上がると傾斜はきついが、歩きやすくなった。ヒノキ林に変わり667へ着いたが、ここからの北尾根は見上げる感じ。このピーク上には自然木があったが、すぐにヒノキ林に。右下にはミズヒ沢に沿った林道が見える。ヒノキの下にアセビが出てきたが、蕾もまだついていない。急な斜面には、プラスチック製の階段が着けられている。800位から自然林になり、雰囲気が明るくなってきた。左下には札掛の丹沢ホームと思われる建物が見える。大きなアセビの木が出てくるとやがて913に登り着いて、北尾根にのった。大山まで2時間と書かれた標識が立っていた。立てる場所を間違えた?大山方面に少し行った、新多摩線16号鉄塔で一本。薄雲が広がってきて陽射しが弱くなってきた。冷たい風が通っていく。ここからは、札掛からヨモギ平を通って三の塔に上がる尾根や、やはり札掛から新大日に上がる長尾尾根の様子など表尾根の東側の地形がよくわかる。ヤビツ峠から札掛までは、1時間程度で歩けそうなことが解ったので、これらの尾根も近いうちに歩いてみよう。塔ノ岳から丹沢山、さらに宮ヶ瀬への尾根などもよく見える。丹沢山の斜面には、雪が見えた。急斜面の登りに暫く喘ぐとミズヒノ頭。アンテナの建つ大山頂上が見えてきた。少し下ると西側が崩れているところがあり、松ノ木が生えている。表尾根の上に富士山が顔を出してきた。まだ冬枯れ状態の平坦な尾根を進むとやがて西沢の頭。ここから暫くは岩混じりのやせた尾根になる。尾根が広くなると突然モノレールが出てきた。「森林整備のために設置した」と書かれた、湘南地域県政総合事務所・森林課が設置した看板があった。恒久的な施設ではないと思うが、森林整備のためなら、山の景観を壊してよいのかな。頂上のすぐ下にはネットが張り巡らされていたので、右の方に回り込もうとしたら、作業をしている人にネットを越えないと頂上には行けないといわれ、設置されていた脚立で乗り越えた。鹿対策のネットかと聞いたら、そうだということだった。いつもの頂上の西側の富士山や表尾根の展望の良い場所で一本とって、昼食を食べる。今日はこちらにも人が多い。富士山は一応見えているが、残念ながら霞の中だ。だいぶ雲が厚くなってきて陽射しは殆どなくなってしまった。一応頂上に行ってから下り始める。今日の好天の予報に誘われたのか、登ってくる人が多い。その人も下社と蓑毛との分岐を蓑毛方面に入り、さらに下社に向かう水平道の分岐を過ぎるとぐっと少なくなる。浅間山を越え、一旦林道に下って、喘ぎながら登り返した高取山は人が沢山。頂上にはキブシとアブラチャンの花が。ここからは桜を楽しみながら、弘法山、権現山を越えて秦野に下る計画をしていたが、遅くなりそうなので藤棚方面に下ることにした。この尾根道Dscn84380002 にはキブシの花が多い。マムシソウやスミレも出てきた。やがてゴルフ場の上で、左右に行っている広い道に出た。地図で確認して左に行くと道は、ゴルフ場の中に入ってしまった。暫くそのままゴルフ場の中を歩いていったが、クラブハウスが上の方に見え出した。外に出る道はクラブハウスからだろうと思い、とりあえず戻ることにした。分岐まで戻り反対に行くとやはり道はゴルフ場の中に入ってしまい、入口にはゲイトが。「だめだ」と思ったら、「ハイカーはゲイトを開けて入れ。入ったらゲイトは閉めろ。」と書かれた看板が。ハイキングコースはゴルフ場の中を通っているようだ。というより、ハイキングコースにゴルフ場を作ってしまったのだろう。途中何箇所かハイキングコースの標識が設置されていた。やがてゴルフ場の外に出てホッとする。さらに暫く行って、東中学校前のバス停へ。

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コメント

ブログ拝見しました。山の花もなかなか綺麗なものですね。これからは、山篭りの日々を過ごせますね。飲みすぎない様に健康には気をつけてくださいね。その内鎌倉の花見(アジサイかな?)にでもお誘いします。
                     harue gouhara

投稿: gouhara | 2008年4月 1日 (火) 20時56分

コメントありがとうございます。鎌倉、楽しみにしています。

投稿: | 2008年4月 1日 (火) 22時09分

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