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奥武蔵・西平尾根

5月22日(木)奥武蔵の西平尾根を歩いてきました。1ヶ月ほど前に蕨山から河又に下りたとき、藤棚山の手前で「大遠見山、西平山、バス停小殿」という標識を見つけ気になっていたコースを実行。地形図を忘れてしまい、地形図と実際の地形との照合という大きな楽しみができなかったのが非常に残念でしたが、新緑がきれいで楽しい山歩きができました。そしてあまりたくさんの時間は取れなくて少しだけでしたが、ウノタワでちょっとのんびりできたのも嬉しかったです。Dscn88960007

小殿(7:507:55)-592(8:50)-西平山・732(9:159:25)―大遠見山(9:50)-藤棚山(10:25)-蕨山・展望台(10:5011:05)-橋小屋の頭(11:35)-鳥首峠 (12:20)-ウノタワ(12:5513:10)-林道(13:35)-山中(13:50)-名郷(14:2514:43)

 朝、電車の中で、念のために尾根への取り付きを2.5万図で確認しようとしたら肝心の西平尾根の載っている地形図を忘れてしまったことに気づいた。直前に見たネットでの報告では下りのものだったが、殆ど問題なく下ったように書かれていたような記憶だったので、不安だったがエアリアで何とかなるかと計画どおり行くことにした。名栗車庫行きのバスは自分を含めて4,5人。その人達も途中で皆下りてしまった。寂しくなったなと思ったら、その後小学生が次々と乗ってきて、満員状態に。彼たちも同じバス停・小殿で降りた。バスを下りてから少し行った小殿橋で入間川を渡る。集落の最後の家のすぐ先に墓地があり、そこから上がって行く踏み跡があったので、それを辿ることにした。最初は薄い踏み跡だったが、やがて杉林の尾根上の広い道形になった。枝打ちなどされていたので、そのためのものなのだろうか。やがて広い道形は終わったが踏み跡はしっかりしている。NHKと書かれた黄色のプラスチックの杭が出てきた。少し上がると小さなアンテナ、さらに上がるとやや大きなアンテナが二基立っていた。そのすぐ上で向きを左(西方向)に変える。藤と思われる花が落ちていたので周りを見たが見付けられなかった。緑 のビニルテープがいくつか木に巻きつけられている小さなコブを越えてさらに暫く上がると592。このあたりから左(北側)が自然林になってきた。前の方から工事をしているような音がしてくる。この先の左側が伐採されて開けているところで、前Dscn88790001の上の方で林道の工事をしているのが見えた。この先で岩を右から巻くところがありこの上で尾根が細くなり、また尾根の両側とも自然林になった。西平山の登りにかかる頃つつじが咲いているのが見られた。この先でもツツジが良く見られた。新緑がまぶしい感じがする。西平山の頂上には手書きの山名板が設置されていた。南側の檜林、北側の自然林で囲まれ展望は全くない。50mほど下って少し登り返Dscn88830002 したコブで向きを右に変える。真っ直ぐの尾根に行きそうになったが、赤テープのマーキングがあり、エアリアでも右方向に行くことが確認できた。左下に林道が見える。急な傾斜を下ってから、登り返すと大遠見山。西平山のものと同じ人が作ったと思われる山名板が設置されていた。この先でも工事の音が聞こえ右下に林道が見えDscn88890004 た。人見からの尾根、さらにその先には武川岳が見えた。750くらいから一般道に出るまでの150mほど厳しい急登。汗が眼に入ってきて痛い。今日はバンダナを忘れてしまったので鉢巻ができず、帽子を目深に被って対応する。かなり消耗した頃やっと一般道Dscn88940005 に出た。ここには「大遠見山、西平山、小殿バス停」と書かれた手書きの標識が。これから先は一月ほど前に歩いた逆コース。一応藤棚山を往復してくる。藤棚山では水を飲んですぐに出発。蕨山には先客が二人。靄で展望はほとんどきかない。今日の目的のひとつにはウノタワでのんびりするというのがあるので先Dscn88950006 を急ぐ。名郷への分岐から、左へ橋小屋の頭方向に向かう。少し行くと登山道から外れて左に行く踏み跡があり、それを辿るとこぶの上にでた。特に標識はなかったが、これが恐らく蕨山頂上の二人が気にしていたエアリアに記載されている、「蕨山最高点」と思われた。逆川乗越からの登りが、先ほどの西平尾根の最後の急登で消耗したのでかなり辛い。橋小屋の頭から右方向、鳥首峠に向かう。単独行の男性、女性に会った。これから先では全く人に会わず、さすが平日の山は静かだ。ヘビイチゴと小さなDscn88990008 白いスミレが咲いているのが見られた。ショウジクボノ頭には「三十三尋の滝を経て白岩へ」と記載された標識が設置されていた。岩混じりの急な下りを慎重に下ると鳥首峠。ここから今日最後の登りをがんばって1130圏を超えて少し下るとウノタワ。山中に向かう道は踏み跡が薄くて外さないように慎重に進む。ウノタワの名前の由来を説明した看板が設置されていた。結局バスの時間が気になって、15分ほど休んだだけで下る。沢に下りたところで今晩の水割り用の水を汲む。ここでも踏み跡が沢の中に入っていくので、はっきりしなくてちょっと迷う。暫くで、舗装された林道に出てさらに50分ほど歩いて名郷のバス停へ。

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