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御坂 2008.9.13

先週行った花の御坂に魅せられて、エアリアに雪頭ヶ岳の南側にお花畑(絶景地)と記載されているのにひかれ、さらに十二ヶ岳でのスリルを追加してコースを決めて行ってきました。今回もカイフウロが歓迎してくれました。十二ヶ岳は前回(記録を見たら1993年)歩いた時にキレットへの下りでこけたのを思い出して、ちょっと緊張したけど難なく通過した。雪頭ヶ岳Dsc_01480004 のお花畑にはマツムシソウが群生していました。その他、ウメバチソウやオヤマボクチ、ツリガネニンジンなどが楽しめました。今回の花の写真をアルバム”御坂は花がいっぱいでした”に追加しました。シモバシラ以後が今回の写真です。ぜひ見てください。

○ 御坂・十二ヶ岳~雪頭ヶ岳 2008.9.13(土) 曇時々晴

 富士吉田(~7:30)=長浜(7:55)-文化洞合流(8:45)-文化洞合流2(9:10)-毛無山(9:359:45)-六ヶ岳(10:10)-十二ヶ岳(11:0011:15)-金山(11:50)-鬼ヶ岳(12:15)-雪頭ヶ岳(12:2512:50)-東入川堰堤広場(13:55)-根場民宿(14:2014:36)=河口湖(15:10)

 富士吉田の駅では富士山は見えているが、雲が広がって太陽は隠れている。河口湖の駅前に電光掲示の温度計があって、19.7℃を示していた。長浜ではバスを降りたところは車の通りがあり、人家もあるのでズボンをはき替えるのは憚られた。10分ほど行くとお寺がありその先で人家がなくなったので、ズボンをはき替え足や腰を伸ばすなど準備をして歩き始めた。杉林に売り地の看板が出ていたが、看板を見て杉林を買う人がいるのだろうか。しばらく舗装された道を行くと毛無山へは左方向を示す標識が出てきた。それに従って、舗装道路から離れて上がっていったが、踏み跡がはっきりしない。それで舗装道路に平行して少しDsc_00960001 行くと下の方に別の標識が見え、きれいな山道が上がってきていたので、そちらに入った。しばらく行くと、シモバシラの花が見られた。文化洞トンネルからの山道と2ヵ所で合流する。上の合流地点で尾根に乗り、自然林に囲まれた尾根通しの山道になる。新緑の時期や紅葉の時期には良さそうな感じの尾根道だ。今日もカイフウロが迎えてくれた。突然木がなくなり、やがて毛無山へ。この木がないのが毛無山の名前の由来だと何かに書いてあったような記憶がある。南側の展望が開け、霞んではいるが河口湖と下の方に雲がかかっている富士山が望めた。Dsc_01090002 陽が出てきて暑い。頂上には羽蟻がたくさんいた。いよいよ十二ヶ岳へ向かう。すぐに一ヶ岳がある。順番に、標識が立てられている。六ヶ岳の前後にはトモエシオガマが咲いていた。十ヶ岳の標識は、十一ヶ岳に登る鞍部に立てられていた。十一ヶ岳からは正面に尖った十二ヶ岳が聳えている。まさに、垂直に登る感じだ。いよいよキレットへの下り。前回来た時にここでこけたことを思い出し、緊張したが、意外とあっさり、下り立った。キレットにかけられた鉄の吊り橋を渡り、鎖やロープの掛けられた岩場状の尾根を登っていき、十二ヶ岳頂上へ。頂上手前ではトリカブトが咲いていた。頂上には夫婦連れと思える先客。真下に西湖、対岸には五湖台が見える。ここから先もしばらく岩場の上り下りが続き、それが過ぎると平坦な尾根道になる。前方にこれから下る予定の雪頭ヶ岳からの尾根がかなり急な傾斜に見える。カラマツ林をしばらく行くと金山頂上へ。いったん鞍部まで下りてから登り返すと、岩の突起がある鬼ヶ岳。頂上を確認して、ここで鍵掛峠に向かう御坂の主尾根と別れてすぐにお花畑が期待の雪頭ヶ岳に向かう。岩場にかけられた鉄の梯子を下り、一つコブを越えてから雪頭ヶ岳頂上へ。期待のお花畑はマツムシソウの群生地。陽が出てきたので、日の光に映えて紫が大変きれいだ。それと、ウメバチソウ、オヤマボクチ(だと思う)、カイフウロ、ツリガネニンジン等々。お花畑をしばらく楽しんでから下り始める。バスの時間には余裕があるのでのんびり下る。急傾斜に見えた尾根だが、傾斜がきついところでは、尾根から離れてジグザグに道が付けられているので難なく下れる。樹林帯の中をグングン下り、一時間余で車道に出た。車道を進むとやたら大きな堰堤があった。東屋などが設置されている。さらに行くとキャンプ場があり連休のためか多くのテントが張られていた。やがて広い通りに出ると、バス停があり確認するとレトロバスのバス停のようで、予定をしていたバスより30分早く来る。通りかかった地元の方が、もう少し行くと一般の路線バスの停留所があるからバスの時間を比較・確認したほうが良いと忠告してくれたので行ってみる。確かに根場民宿のバス停がありここには、レトロバスと路線バスの両方の時刻表があり確認すると、路線バスよりレトロバスが30分早く来る。このバスは名所を回るようで時間がかかりそうだが、30分以上余分にかかることはないだろうとやがて来たレトロバスに乗車した。車内は狭く、それなりに乗客も乗っていて座れない。やがて乗客が降りたので席を確保できた。思ったとおりかなり遠回りをするので時間がかかり、ちょっとイライラした。河口湖駅に着くころには雨が降り出した。河口湖からは、JR直通の「ホリデイ快速」に乗ることができた。

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