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丹沢・大室山県境尾根

Dscn95360004 丹沢・大室山の県境尾根を歩いてきました。県境尾根の上部でのカラマツ林や加入道山から白石峠へ少し下ったところでの紅葉、大室山から少し下ったところからの富士山の展望などが楽しめた。

○ 丹沢・県境尾根~大室山 2008.11.2(日) 曇時々晴

 三ヶ木(6:506:55)=音久和(7:357:40)-神ノ川キャンプ場(8:15)-鐘撞山(9:459:55)-神ノ川ヒュッテ分岐(10:55)-大室山(11:40)-犬越路・白石峠分岐(11:4512:00)-加入道山(12:45)-白石峠(13:05)-林道(13:55)-用木沢出合(14:051)-西丹沢(14:2514:40=谷峨(15:3015:35)=松田(15:48)-新松田(15:53)

朝、駅に向かうときに見た朝焼けが真っ赤できれいだった。三ヶ木からのバスには数人の登山者が乗っていたが、大部分は焼山で、一人は平丸で下車した。それ以降は他の乗客を含めて自分一人になってしまった。音久和で下車し、いったん道路の反対側に行ってから、歩道橋で413号を渡り神ノ川林道へ。どこへ行くのか車が何台も追い越していく。道志川の対岸を見ると人工林の中に、赤く色づいた木が目立っている。途中大室山が大きく見えるところがあり、山肌の斜面に陽が当っているのが見られた。県境が道志川から尾根に乗っていく、その尾根の末端が見えてくるとすぐにキャンプ場。3連休のためか、キャンパーが多い。キャンプ場内で神ノ川を渡り登り口に行くと、「鐘撞山・大室山」と書かれた標識が立てられている。5分余で、笹の繁った自然林の尾根にのる。尾根の上は笹が刈り払われ、きれいな道形が付けられている。目の前を鳥が歩いて行った。このあたりでは、紅葉はまだだ。507は巻いてしまう。どういう意味なのか「10K地点」と書かれた貼り紙があった。しばらく傾斜のない、平坦な尾根道を進む。669の登りにかかる頃から両側がヒノキ林に。上空を見上げると、雲の量が減って青空が広がってきた。踏み跡が、尾根から外れて進むので地形図を確認すると点線は、尾根から外れて神ノ川林道に下りて行っている。今歩いている道がその点線なのかと心配になり尾根に向かっったが、すぐ先で登山道も登ってきた。が、結局669は巻いてしまったようで、そのすぐ先のコブで水を飲んで一息入れ、半袖Tシャツになる。いよいよ鐘撞山の結構急な登りにかかる。地面の上にカラマツの葉が見られるようになったので周囲を見回すと、葉の色を変え始めた、カラマツの木が何本か見られた。橙色の小さな実が落ちていたが、何の実だろうか。意外とあっさり鐘撞山に着いた。このあたりまで来ると、葉を色づかせた木が見られるようになってきた。頂上に設置されている鐘を鳴らせて出発する。細い尾根の上をしばらく進む。「大室山至る 約2:00」と書かれた標識が設置された934で、方向を右に帰る。空を見上げると雲が厚くなり何となく暗くなってきて、ちょっと天気が心配になってきた。急な登りになり、岩や木に摑まることができるところでは摑まって、体を持ち上げるようにして登っていく。伐採されて南の方向が開け、檜洞丸や蛭ヶ岳の展望が楽しめるところがあった。スミレが咲いていてびっくり。1150付近の向きを左に帰るあたりで山梨県側が自然林になり、黄葉した木が増えてきた。急な登りが続いて体は辛いが、黄葉した木が和ませてくれる。神ノ川ヒュッテへの分岐を過ぎたあたりでは葉を金色にしたカラマツ林がでてくる。登山道の上には去年のものだろうがカラマツの落ち葉が敷き詰められている。1350あたりでまた南方向の展望が開け、檜洞丸、蛭ヶ岳を見ることができる。金色のカラマツを前景にした展望がなかなか良い。1450あたりから尾根が細くなり、右側(北方向)には上野原?の街が見えた。やがて鹿柵につきあたり右に行ってから柵に沿って上がる。さらに上で違う柵につきあたり、先ほどと同様右に行ってから柵に沿って上がるとやがて大室山頂上に着いた。頂上は展望がないので、犬越路・白石峠の分岐まで下る。正面に富士山、右に聖岳や甲斐駒の南アルプス、左には愛鷹山などの展望が楽しめる。空気が冷たいせいか、上空は曇っているにもかかわらず、展望はきいている。ここから加入道山に向かって下っていくと、前方が開けて富士山の展望が楽しめさらに加入道山の山腹に赤い葉をつけた木がきれいに見えるところがあった。加入道山を越え白石峠方面に少し下ったところでは、黄葉した木々がたっぷり楽しめ最高、今日のハイライトだった。白石峠からは急傾斜をグングン下って沢に下り立つ。沢はしばらくは涸れ沢で水の流れがなかったが、流れが出てきたところで、今晩のお湯割り用の水を汲んだ。しばらく沢に沿った岩がゴロゴロした歩きにくい道を下っていくと、やがて林道に出て用木沢出合いを過ぎて西丹沢バス停へ。

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