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鶴ヶ鳥屋山 2009.2.2

Dscn99160001 2月2日、鶴ヶ鳥屋山の北東尾根を歩いてきました。多少は雪があるかと期待をしたのですが、まったくありませんでした。先週の雨ですっかり溶けてしまったようです。それでも、冬枯れの静かな尾根歩きが楽しめました。

○ 鶴ヶ鳥屋山・北東尾根 2009.2.2(月) 晴

 初狩(7:007:05)-中央線ガード(7:35)-尾根取り付き(7:55)-764(8:20)-黒野田林道(9:159:20)-主稜線(9:55)-鶴ヶ鳥屋山(10:1010:35)-1377・角研山(11:3511:50)- No30鉄塔(12:20)-林道(12:40)-車道(13:15)-笹子(13:2514:00)

 初狩駅からR20に出て西方向に歩く。途中、富士山が見えてきて、単純に富士山が見える山を選択すればよかったかなと、ちょっと後悔。笹子川を渡ったところから中央線のガードの下をくぐるまで、しばらくは日向です。ガードのすぐ先でR20から離れて笹子川に架かる橋を渡る。橋は建設業者の名前が書かれたゲートで塞がれていた。この橋、この先の道はこの業者の私道なのだろうか。ゲートの横に歩行者が通れるスペースがあったのでそこから中に入る。小さな38号、大きな24号の高圧線鉄塔を過ぎて、日影沢の右岸をさらに進むと、右方向に分かれる道がでてきたので、そちらに入って日影沢に架かる橋を渡る。道には鉄パイプで手すりが付けられている。倒木で、2ヵ所道がふさがれていた。水道のろ過機が出てきた。そのすぐ手前に「山火事注意」「緑を大切に」と書かれた高圧線鉄塔の巡視用と思われる標識が立っているところから取り付く。いつもは尾根までの急傾斜の登りに喘ぐのだが今回はそれがなく、すぐに尾根にのった。尾根の上には凹状にきれいな道形が付けられていDscn99210002 て、ちょっと意外。シモバシラを踏みながら進んでいくと共同アンテナが出てきた。さらに左がヒノキ林、右が自然林の尾根を上がっていく。北に見える滝子山にはたっぷりと陽が当っていて羨ましい。NO40、41と書かれた巡視路用の標識が出てきたあたりから道形がうすくなってきたが、はっきりとした尾根筋を上がっていくので迷うことはない。落ち葉が厚く積もっていて、気持ち良く歩ける。傾斜が緩んで764。こDscn99260003 の先では間伐をしたのか、ヒノキの木が何本も切られていた。道形がきれいになり、巡視路特有の黒いプラスチック製の段が出てきて、しばらく上がるとNO26鉄塔。滝子山、お坊山などが望める。自分の地形図にはこの高圧線は書かれていない。自然林の中に松の木が混じるようになってきた。左側に太陽があるのだが、そちら側が人工林なので陽の光が遮られる。1000mくらいから両側とも自然林になった。やがてきれいに舗装された林道に出た。ここでお茶を飲むために少し休む。風が少しあり、冷たい。反対側に階段が付けられていてそこから上がる。階段の上が急傾斜の法面になっていて上がるのにちょっと苦労。法面を上がりきったすぐ先に、大量の鹿糞。自然林の急傾斜な尾根をひたすら登る。雲が広がってきて、時折太陽を遮るようになってきた。1200を超えたあたりから、小さな雪の塊が見られるようになった。北尾根との合流を気にしながら歩いたのだが、気がつかずに主稜線に出てしまった。樹間から見える富士山には雲がかかっている。東方向にしばらく行くと、鶴ヶ鳥屋山頂上。ちDscn99350005 ょうど富士山方向に木がなく、三ツ峠の尾根の上によく見えている。先ほどかかっていた雲はとれている。三ツ峠のこちらから見える斜面には、結構雪が付いている。北側は、滝子山とその右に雁ヶ腹摺山を望むことができた。滝子山の左に白い斜面が見えているは、大菩薩だろうか。上空には、雲が広がってきてしまった。富士山の前にも雲がかかるようになってきた。弱いながら冷たい風が吹いていて、寒くなってきたので頂上を出発する。北東尾根の分岐まで戻り、さらに西方向へ主稜線を進む。頂上から 15分ほど歩いた1300圏のコブで、西側の展望が開け、稜線には少し雲がかかっDscn99400007 てしまっていたが、南アの白峰や鳳凰などが見えた。さらにその右には、八ヶ岳も望むことができた。アップダウンを何回か繰り返して、1377へ。頂上には、角研山と書かれた山名板があった。ここで主稜線から分かれて、笹子への尾根を下ることにする。しばらくは岩混じりの急傾斜の狭い尾根をゆっくりと下る。やがて尾根が広がり、ジグザグにつけられた踏み跡を行くようになる。1200くらいから傾斜が緩み、しばらく尾根の両側に笹が出てきた。冬枯れの自然林の緩い傾斜の尾根をゆったりと下っていく。NO30の鉄塔では西から北の展望が開け、高圧線の先に清八峠から下るときに通る変電所が見えた。笹子雁ヶ腹摺山、お坊山の尾根がくっきりと見えている。Dscn99370006 左側が、ヒノキ林になり、尾根が広がって傾斜が急になってきた。ジグザグにしばらく下ると林道に下り立つ。エアリアに「林道登り口悪い」と書かれていたので、擁壁で林道に下りるのに苦労するのかなと心配したが、難なく下りることができた。左に少し行くと笹子駅への標識がありそれに従って山道に入る。しばらく雲に隠れていた太陽が、時折雲間から顔を出してくれるようになった。共同アンテナや高圧線鉄塔を過ぎると、やがて下の人家が大きく見えるようになり車道に下り立った。ホームはすぐ北側に見えるのだが、駅に入るには東側から大きく回り込まないといけない。駅に着くと笹一酒蔵の看板が意外と近くに見えたので、今晩の酒を手に入れてきた。2週間ほど前に見られた笹子駅のホームの上の雪はすっかり消えていた。

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