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三頭山・ヌカザス尾根 2009.3.2

Dscn00640005 先週金曜日に雪が降ったので、スノーハイキングを期待して三頭山へ。雪の量が多いことを予想して、トレースがないと辛いかなと軟弱な判断。藪尾根歩きを敬遠して、一般道のヌカザス尾根を選択。予想していたより雪の量は少なかったけど、それでも適当な量あり、天気が良くてそして人気の山にも関わらずウイークデイで、人にも逢わず楽しい山歩きができました。頂上に着いたのが、遅かったこともあるが富士山が靄ってしまっていたのが残念。

○ 三頭山・ヌカザス尾根 2009.3.2(月) 晴

 奥多摩(6:55)=小河内神社(7:207:25)-登山口(7:45)-イヨ山(8:45)-ヌカサス山(9:5510:00)-入小沢ノ峰(10:30)-三頭山(11:2011:40)-大沢山(12:00)-槙寄山(12:5013:05)-数馬(14:1014:30)=武蔵五日市(15:20) 

 奥多摩からのバスで朝日を浴びたが、ほぼ1週間ぶりの太陽でかなり眩しく感じる。小河内神社でバスを降り、足腰を伸ばしてから歩き始める。まず奥多摩湖に下りて、麦山の浮橋を渡る。橋の上には霜が降りていて、滑る。橋を渡ってから、奥多摩周遊道路を西に行かないといけないのに、周遊道路に沿って東方向・ふるさと村に向かって行ってしまう。上がる道を見落としたかと思い、戻ろうかと思ったら、尾根状になっている上に、周遊道路に向かっていく踏み跡がついていたので、それを上がり周遊道路に出た。北方向に鷹の巣山だろうか、真っ白の山が望めた。しばらく行くと、「三頭山 4.5km」と書かれた標識がありそこから山道に入る。スギ、ヒノキ、自然木が混じった急斜面の林の中にジグザグにつけられた登山道を上がっていく。やがて奥多摩湖から上がってくる尾根にのると、傾斜が緩み呼吸を整える。700m位から小さな雪の塊が見られるようになってきた。右側が松林になり、その木の間から真っ白な石尾根が見える。微かだが、冷たい風が吹いていて最初の登りで暑くなった体を冷やしてくれる。850m位からは、道の両側の雪の塊の量が増えてきた。尾根が細くなって、少し行くとイヨ山。イヨ山から少し行って小さなこぶを超えると、登山道の上も雪をかぶるようになり、周囲も真っ白になってきた。雪の上には、土曜日か日曜日に歩いたと思われる靴跡が付けられている。右に下りていく道があったが、標識がなくエアリアにも記載がない。ここから岩混じりの急傾斜の登りになる。もう少し上がればヌカザス山のピークと思われるところで、雪の量が増え傾斜がさらに急になり滑りそうで歩きづらくなってきたので、スパッツとアイゼンを付け る。ヌカザス山では、お茶を飲み大福もちを食べて一息つく。風があって、木についている雪がパラパラと落ちてくる。オツネノ泣峠までいったん下る。下り斜面は南向きになるためか、雪が付いていない。峠からのオツネノ泣坂が急傾斜で、トラロープが張られ、かなりきつい登り。やっと傾斜が緩むと、入小沢ノ峰。金風呂への分岐になっDscn00560001ていて、トレースが付けられていた。ここからは、平坦な尾根道。右から作業道が上がってきた。冬枯れの自然林の雪を被った尾根上を、冬の日を浴びながら、のんびりと進む。まさに、陽だまりのスノーハイキングだ。左に御前山、大岳山が見えた。こちらは石尾根に較べると雪が少ないようだ。最後に30mほど登って鶴峠からの尾根に出て、左に少し行くと三頭山の頂上。人気の山も、さすが月曜日では一人もDscn00580002いない。靄っているが富士山が見える。北側には、雲取から鷹の巣山への石尾根、七跳山 から三ツドッケ、蕎麦粒山、川苔山への尾根、下には奥多摩湖のダムもよく見えている。いつも、富士山の展望が気になってあまり北側の展望を気にしなかったが、こんなに印象的に見ることができるとは知らなかった。やがて一人鞘口峠方向から上がってきた。しばらく、雪景色を楽しんでから笹尾根に入る。こちらも適当に雪があDscn00680006って楽しく歩く。大沢山からの大茅尾根には古いトレースが付いていた。ここからしばらく下ると雪が減り、道の上に土が露出する ようになったので、アイゼンを外す。木から大きな雪の塊が落ちてきてびっくりする。槙寄山まで来ると雪はすっかり少なくなり、風もなくてポカポカ陽気。もう少し先まで歩きたかったが、14時台のバスに乗れないと次は16時台になってしまうので、西原峠から笹尾根を離れることにした。数馬への道に入ると、北斜面のためか雪が多く、空気もひんやりとしている。その雪も下るに従ってどんどん減ってきて、800m位でほとんど消えてしまい、泥んこ道を歩くようになってしまった。バス道路に出てから、今日は数馬まで歩くことにした。数馬では日向ぼっこをしながらバスが来るのを待った。

Dscn00590003 鷹の巣山

Dscn00600004 雲取山

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