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奥武蔵・大持山西尾根 2009.4.16

昨年歩いた大持山の西尾根は西側の西尾根。東側の西尾根をカタクリの季節を待って計画した。カタクリはちょっと遅かったようですが、上のほうではまあ楽しめました。西尾根は急な登りが続いてかなり消耗した。

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○ 奥武蔵・大持山西尾根 2009.4.16(木) 晴後曇

 東飯能(6:44)=西武秩父(7:377:45)=浦山大日堂(8:058:10)-登り口(8:25)-第1・鉄塔(9:05)-第2・鉄塔(9:20)-1142(10:20)大持山(11:0511:20)-妻坂峠(12:10)-武川岳(12:5013:05)-天狗岩(13:50)-名郷(14:3514:43)=東飯能(15:35)

西武秩父駅から浦山大日堂に行くバスが朝に時間がなくなってしまったので、浦山大日堂までタクシーに乗る。このタクシーの運転手さんが大変博学の方でタクシーに乗った約20分間歴史の勉強をさせてもらった(させられた?)。浦山大日堂のバス停でタクシーを降り、浦山川に沿って県道を上がっていく。大日橋で一旦左岸に渡りすぐ先の要谷橋で右岸に戻る。道がやや左にカーブする手前に、「奥秩父17号、安曇幹線325号」と書かれた巡視路の標識があり、そこから杉林の中の山道に入る。巡視路のはずだが、杉の葉が地面に敷き詰められていることもあって、踏み跡があまりはっきりとしない。なんとなく人が歩いた跡だなと思われるところを辿って進む。やがて「奥秩父17号」と書かれた巡視路の標識が出てきたので、外れていないことが確認できた。左の尾根が近付いてきたのでそれを目指すことにした。やがて左下からきれいな道が上がってきた。どこから上がってきたのだろうか。そのすぐ先で尾根Dscn04030001 にのる。アセビなどの自然林になり、その自然林は新緑が芽吹き始めている。やがて右からの尾根を合わせる。ツツジがきれいに咲いていた。岩混じりの痩せた尾根になり、しばらく上がると鉄塔に出る。左右の展望が開け、左には長沢背稜から秩父に向かう尾根とその手前に昨年歩いた西側の西尾根が、右には鳥首峠からの尾根が見える。鉄塔の先からは人工林の尾根になる。ここから巡視路の標識が「安曇幹線352号」に変わる。左側が自然林になり、やがて2番目の鉄塔に。この先が小さなこぶになっていて、一旦少し下ってからまた登り出す。岩混じりの痩せた、急傾斜の尾根をひたすら上がる。赤いプラスチックの杭がいくつか埋められている。正面に大岩が出てきたが、左側を巻いてさらに上がっていく。そのすぐ上でツツジのきれいな花が見られた。930圏、ちょうど地形図が「武蔵日原」から「秩父」に変わる地点ではいったん傾斜が緩み、県営林の看板や森林公社のコンクリート杭が埋められていた。さらに少し上がったところが、両側が自然林でちょっと広くて良い感じ。このあたりでは新緑はまだ。見上げると、雲が少しあるが青空が広がっている。西側の西尾根がだいぶ近付いてきたが、あちらもかなりの急傾斜。ここからしばらく急な登りに喘ぎ、西側Dscn04080002 の西尾根をあわせて1142。この先で昨年はカタクリを見たなと思いながら歩く。葉は見られるが花はもう終わってしまったのか、着いていない。さらにしばらく進むと、花が見られるようになった。最後、急な傾斜に喘いで大持山頂上。ここで今日初めての一本をとる。2人パーティーが通り過ぎて行った。この先の分岐で、2人は休んでいた。分岐から今日は妻坂峠に向かう。まだ花は当然咲いていないが、バイケイソウが群生していた。妻坂峠から武川岳を目指す。武川岳は急傾斜の登りで、西尾根で消耗したのでかなり辛い。峠の前後や武川岳の登りは数年前に来た時にはカタクリが群生していたような覚えがあるが、遅いせいもあるのかあまり見られない。武川岳頂上には、先客が5人。雲が広がってきて太陽は顔を隠してしまった。風が冷たく感じられるようになった。暫く休んでから、天狗岩方向に下る。前武川岳を越えてから、鹿ネット(だと思う)Dscn05110010 に沿った急傾斜の登山道をしばらく下る。途中で、エイザンスミレを見た。天狗岩の先では、花のないカタクリの葉と、壊れた花を見た。この標高では完全に遅いようだ。時折、太陽が雲に対して抵抗をするかのように顔を出すが、その抵抗はあまり長くは続かない。車道を2度横切って下っていくが、人家がかなり下に見えた。2時のバスに乗り遅れて1時間待つのは辛いと思い最後はダッシュ。そのお陰で、10分ほど前に着くことができた。この後東飯能駅でも、八高線との連絡時間が短くてバスを降りてからダッシュ、八王子駅でも八高線から横浜線との乗り換えでダッシュ。八王子駅はダッシュの甲斐がなかった。

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