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奥武蔵・バラ尾根~鳥首峠 2009.4.19

大持山の西尾根を登って、有間山からバラ尾根を下る報告を見た。一度に両方を歩いてしまうのはもったいない気がして、3日前に西尾根をそして今日はバラ尾根を歩くことにした。報告にはイワウチワを見たと書かれていたのでそれが大きな期待だったのですが、見ることはできませんでした。鳥首峠のカタクリもわずかに残っているだけ。残念!!天気の良い日曜日で、人がいっぱいかなと思ったけど、行き帰りの交通機関も含めて、静かな山でした。

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○ 奥武蔵・バラ尾根~鳥首尾根 2009.4.19(日) 

飯能(6:407:10)=さわらびの湯(7:558:00)-落合橋(8:50)-630圏(9:5510:05)-834(10:40)-林道(10:55)1016(11:10)-林道(11:40)-タタラノ頭(12:0512:15)-鳥首峠(13:2513:30)-名郷(14:2514:45)=東飯能(15:3516:39)

さわらびの湯でバスを降り、名栗湖の北側に付けられた車道を上がっていく。名栗湖が有間川に変わるところに橋があり、その名前が獺橋。獺ってカワウソだそうです。そこからさらに行ったところに観光釣場があり、その先の落合橋で逆川を渡る。そこで林道が左右に分かれる。右方向の林道には、「林道広河原逆川線(起点)」と書かれた木の標識が立っていた。その上にちょっと広い道が左上に上がっていくが、それを無視してまっすぐヤブの中に入る。微かな踏み跡(獣道?)を辿っていくが傾斜がきつくなり、木に摑まりながら上がるが、腐った木があったりで頼りない。ふと下を見るときれいな踏み跡が見える。ちょっと広い道から分かれてきたのだろうか。な~んだと思い、その踏み跡に下りる。少し行って難なく尾根にのった。尾根を上がっていくとちょっと広い道に出た。なんとなく、腕を見ると血が出ている。取付きの藪で、切ったようだ。血が止まらないので、消毒をしてカットバンを貼った。さらに尾根を上がっていくと整備された道が出てきた。あまり利用されていない遊歩道のようだ。しばらくその道をたどったが、尾根から離れて行くのが心配で、尾根に戻った。尾根の上にも微ながら踏み跡がある。杉林の中の急な尾根を上がっていくとやがて先ほどの遊歩道と思われる道に出た。道は、ここで尾根を横切り左(西)方向に離れて行った。急な斜面を木に摑まりながら、摑まる木がないところで地面に手をついて上がっていく。微かな踏み跡はジグザグに付けられているが、急な傾斜で下が柔らかいので斜面を横切るのは何となく怖くて、まっすぐに上がっていく。赤いプラスチックの杭や、数字の書かれたピンクのビニールテープが頻繁に出てくる。550くらいで平坦地が出てきて、その先で傾斜が緩み、やがて最初のピーク630圏へ。右側が自然林で、木の間から蕨山から入間川に下りていく尾根が見える。山肌には、サクラのピンク色が目につく。700くらいで左から尾根が上がってきた。左のヒノキ林は間伐をしていて、手入れがされている。急な斜面を登り切ると平坦になり、両側とも自然林になった。自然林になると、今まで頻繁に見られたピンクのテープが見られなくなった。ピンクのテープは山仕事のためのマーキングだったのようだ。林道が近いためか時折、バイクのものと思われるエンジン音が聞こえてくる。さらに上がって、834。その先では、尾根のすぐ下が自然林に囲まれた広場になっていて、大変好ましい感じ。のんびりしたくなるが、まだ先があるので雰囲気だけを味わって先に進む。右には蕨山が見え、正面から左には有間山の尾根が見えるがまだ遠い。やがて林道に出た。林道近くには、飲料の空き缶やレジ袋に入ったごみなどが散乱しているのが見られたが、車で来た連中の仕業だろうか。少し左に行くと擁壁が階段状になっているところがあったので、そこから尾根に戻る。しばらく平坦あるいは緩い傾斜の尾根を進む。報告では先ほどの林道から次の林道の間でイワウチワを見たと書いてあったので、注意しながら歩く。が、結局最後まで見つけられなかった。人工林が尾根から離れさらに少し行くと、1016。有間の尾根はだいぶ近付いてきたが、まだ高く見える。右(東)方向から人工林の尾根が上がってきて向きを左(西)に変える。尾根が細くなりアセビの木が多く見られるようになった。しばらく行って2.5万図が「原市場」から「武蔵日原」に替わるあたりで向きを右(北)に、さらにもう一度向きを変えるが地形図が切り替わる地点なので照合が難しい。マーキングがあるのでそれに従う。コブを越えて、少し下ると林道に出た。正面は擁壁で遮られて尾根に取り付けない。しばらく右(北)に行くと擁壁が途切れた地点で尾根に向かって行く踏み跡があったのでそれを辿って、尾根に戻る。林道なんてなるべく作ってほしくないが、どうしても作らざるをえないとき、尾根をまDscn05300001 たぐ場所では配慮をしてほしいなあ。人工林の急傾斜を登り、その先人工林が終わると笹ヤブになり、笹の中の踏み跡を外さないように笹をこいで上がるとエアリアでのタタラノ頭。頂上の山名標識には「有間山 1214」と書かれていた。ここから、今日は鳥首峠に向かう。この先で、武甲山と大持山さらにその西尾根が並んで見える場所があった。小さなアップダウンが続くが、これがけっこう辛い。ここでは若葉はまだだ。ヤシン台の頭の前後では左(西)側が伐採されていて展望が開け、長沢背稜や仙元尾根が望めた。急な下りを二か所過ぎる。カラDscn05330002 マツの新芽が見られた。鳥首峠の手前の鉄塔の付近では一輪だけカタクリの花が見られた。鳥首峠では、何輪かのカタクリが見られたが、風があって写真は撮りにくい。峠からは14時台のバスに乗りたいとかなりとばして下った。結局バスには間に合ったが、東飯能での連絡が非常に悪く、バスが駅に着いたのを確認して電車が出て行く感じ。結局次のバスでも同じだったかも。

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