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京の花 2009.4.8~9

京都に行ってきました。1日目は三千院、宝ヶ池、哲学の道などで桜を、2日目には貴船山で静かな山の雰囲気を堪能してきました。アルバム”京の花2009.4”を右の”山・花のアルバム”からリンクできるようにしたので訪ねてみてください。

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○ 京都 2009.4.8(水)~4.9(木)

 サクラを楽しみに京都へ。8日は市内で桜見物を、9日は京都の山を歩く計画。京都の山は初めてなのでとりあえず入門編かなと思って、貴船山へ。

4月8日(水) 晴

 この日は、大原三千院、宝ガ池、哲学の道でサクラを堪能。三千院では、門前のサクラはやっと咲き始めたばかりという感じで、大原はまだちょっと早いのかなと思ったが入口に、「観音堂の桜が見ごろ」と書かれていたので中に入る。今日は花まつりで、あまちゃの接待をしていたので、いただいた。入口に書かれていたとおり、観音堂前のしだれ桜が大変きれい。大原に向かうバスは、宝ガ池を通る。宝ヶ池も確かサクラの名所だったなと思い、ガイドブックを見たら「比叡山を背景に咲く桜が最高に美しい」と書いてあった。これは行かなくてはと思い、宝ガ池バス停で下車する。途中サクラ並木があり、かなり期待が膨らんできた。が、「最高」はちょっと?かな。山の中を歩く自然歩道があり、入ってみるとエンゴサク、つつじが咲いていた。バス停に戻って、出町柳を経由して銀閣寺道でバスを降りて哲学の道に入る。ここは、特にこの時期は人気のスポットのようで、観光客が沢山。写真を撮るのに、人が入らないアングル、タイミングを狙うのが大変。でもやはりこれだけの人が日本中いや世界中(本当に、世界中の言葉が飛び交ってました)から集まってくるというのが納得してしまうほどすごいサクラでした。若王子橋で哲学の道を離れ、インクラインを経由して蹴上駅から地下鉄に乗って京都駅に戻った。

4月9日(木) 晴

 京都駅(6:35)=出町柳駅(7:007:13)=二ノ瀬(7:40)-大岩分岐(8:25)-樋ノ水分岐(8:45)-樋ノ水峠(9:10)-貴船山(9:209:35)-樋ノ水分岐(9:50)-滝谷峠(10:4011:15)-芹生分岐(11:45)-貴船神社(12:0012:05)-鞍馬寺本堂(12:4513:00)-鞍馬駅(13:20)

 二ノ瀬駅は少し高いところにあり、階段を下りて貴船川に沿って少し上がると夜泣峠方面を示す京都一周トレイルと東海自然歩道の標識があり、それに従って左に入って踏切を渡る。神社があるが、守谷神社と富士神社が敷地、社が入る建屋を共有していた。ここから、ガイドブックでは夜泣峠経由を紹介していたが、二ノ瀬ユリという名称に魅せられたのと、駅の案内看板に「比叡山を見ながら」と書かれていたことから二ノ瀬ユリを行くことにした。スズメバチと熊に注意しろと書かれた看板が設置されていた。杉林の中の幅広い登山道を進む。下から電車の音が聞こえてくる。急な斜面をジグザグに高度を稼ぎながら進んでいく。大岩分岐で、夜泣峠からの道を合わせる。ここから自然林になるが、常緑樹なので相変わらず明るくならない。右(東)方向の木の間から、昨日大原から見た金毘羅山を反対側から見る。樋の水分岐から左方向への道に入る。尾根を越えたところで左下に向かう踏み跡があり、そちらに入ると沢に下りてしまった。間違えたことに気がつき戻ると左上に上がって行く踏み跡があった。しばらく行くと「火の用心」の看板があり、その近くに小さな樋ノ水峠の標識が目立たないように付けられていた。直谷に向かう登山道から離れ貴船山に向かう。ここは落葉した自然林で明るい。貴船山へはあまり歩く人がいないのか、踏み跡はうすくマーキングを頼りに歩く。頂上には、二等三角点がある。旧字体で貴船山と書かれた小さな山名標識が木に付けられているが、「火の用心」「ゴミ持帰り運動に協力を!京都府山岳連盟」の看板の方が目立っている。頂上は花をつけたアセビなどの常緑樹に囲まれ、ほとんど展望はなく、わずかに北側の山が木の間越しにやっと見えるだけ。ここまで来る途中「貴船山」と書かれた標識がなぜか一切なかった。そのためか、ここは本当に静かな山頂。平日のせいだけではないような気がする。樋ノ水峠を経由して樋ノ水分岐に戻る。途中、女性の単独行者に会った。分岐から滝谷峠方向へ。少し行くと、分岐があり「二ノ瀬尾根コース 見晴らし良好」と書かれた標識が。そんなルートがあるなら早く教えてよ。でも、エアリアマップにはそんな記載はなく、地形を見てもどこへ向かうルートかよくわからない。小さなこぶがあり頂上に行くと、「貴船山」「貴船山 元祖」と各々書かれた金属製のプレートが2枚あった。人工林の単調な道を進むとやがて滝谷峠。時間に余裕があるので、今西錦司氏のレリーフがさらに行くとあるということで行ってみたが、ここから先は道が崩れたのか踏み跡が消えて、マーキングが頼りの感じ。変なところに迷い込んで時間をかけるのは嫌だと、レリーフを見るのは魚谷山を計画した時にとっておこうと、滝谷峠に引き返す。滝谷峠からは、沢に沿って下る。途中登山道が崩れているところがあり、張ってあるトラロープに摑まりながら下るところもある。やがて、車の轍が付けられた広い道に下り立った。三脚を持った人とすれ違ったが、何を撮るのだろうか。芹生への分岐(奥貴船橋)からは舗装路になる。この先、貴船神社からは観光地。神社の参道のサクラはやっと咲き始めたという感じ。このすぐ先から鞍馬寺への道に入る。階段状の山道を上がるが、反対側から降りてくるかなりの人と会う。鞍馬寺の本堂の前のサクラはほぼ満開。鞍馬駅では、1分前に電車が出たところだった。出町柳から一駅の間鴨川をサクラを楽しみながら歩く。ここは、サクラと柳の組み合わせが良い感じだ。京阪鴨東線の七条駅から京都駅に行く途中、鴨川の右岸のサクラも素晴らしかったです。

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