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高妻山 2009.10.16

夏から、計画をすると天気が悪くなり、持ち越しになっていた山。何度目かの正直で、紅葉が期待の季節になってやっと登ることができた。期待どおり紅葉が十分に楽しめました。それと、朝のちょっと靄がかかった戸隠山が良かったです。
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○ 高妻山  2009.10.16(金) 晴

戸隠牧場前駐車場(6:35)ナメ滝(7:357:45)-氷清水(8:05)-一不動(8:158:20)-五地蔵岳(9:159:25)-九勢至(10:25)-高妻山(11:2012:05)-六弥勒(13:2013:25)-弥勒尾根新道-駐車場(15:15)

夜半1時30分頃駐車場に着いて、車の横にテントを張って仮眠する。早朝から次々に車が来て、駐車場には全部で10数台ほどの車が。猛烈に寒い。来る途中にコンビニで買ったサンドイッチを押し込んで出発。天気は上々だが、後の飯縄山には靄がかかっている。正面の戸隠にも薄く靄がかかり、それはそれで良い雰囲気に見える。しばらくは牧場の中に付けられた登山道を進む。牧場を出ると、大洞沢に沿ったDscn18400002 登山道になり、何度か飛び石で沢を渡って進みナメ滝の下へ。駐車場を出る時には猛烈に寒かったために、ちょっと着過ぎたようで、陽が出てきたこともあり暑くなってきた。一本取って、長袖Tシャツ1枚になる。ナメ滝は傾斜が緩く、滝の右側には鎖も付けられているので難なく上がる。少し上がって行くと、鎖が付けられた岩場が出てきてそれを上がると帯岩で、岩場をトラバスする。ここが話題の、鎖が登山道と平行ではなく上からスダレ状に付けられているところ。岩場のトラバスといっても、登山道が整備されているので問題なく歩けるが、落ちるとかなり痛そうなので念のため鎖に摑まって進む。が、スダレDscn18410003 状の鎖は摑まることでかえってバランスを失いそう。ここからさらに水の少なくなった沢を上がっていくと、氷清水の水場。一杯清水を氷清水と水場の名称を変えたので、一杯清水と書いてある地図を持っていたら、訂正するようにと書かれた看板が設置されていた。自分の持っているエアリアマップは、一杯清水となっていた。水はチョロチョロとしか流れおらず、汲むのは大変そう。さらに10分ほど上がると、一不動で尾根に出た。ここには、ブロックで造られた避難小屋が設置されている。ここから左(南)に行くと、戸隠山方面に行く。高妻山へは右(北)へ行く。この頃から雲が出てきて、飯縄山の靄が濃くなってきた。一つコブを越すと左に錘形のきれいな形をした、これから向かう高妻Dscn18450004 山が見え出した。痩せて、右側が切れ落ちた尾根を進む。三文殊を過ぎたころに、後ろを振り向くと、雪を被って白くなっている山なみが見えた。方向から北アルプスの後立山と思われるが、雲が覆っていてどのあたりが見えているのかわからない。四普賢を越えて、五地蔵岳へ。ここは広いピークで、先行しているパーティの数名が休んでいた。我々も一本取ることにする。さらに雲が広がってきてしまって、日が隠れてしまうようになってしまった。早朝放射冷却であんなに寒い思いをさせたのに、今になって雲が広がってくるとは、と天気に文句が言いたくなる。少し行くと「五地蔵岳山頂」と書かれた看板があり、登山道から少し離れたところにピークがあった。こちらが本物の五地蔵岳なのだろうか。六弥勒、七薬師、八観音などと仏さまの名称を付けられたピークを越えて行く。アップダウンの繰り返しで、なかなか高度が稼げない。九勢至を越えるといよいよ最後の急な登りにかかる。遠くから見たときは、頂上付近が紅葉していないので、常緑樹に覆われているのかと思えたが、覆っているのは笹だった。最後300mほどの急な岩混じりの登りに喘ぎ、十阿弥陀に登りつく。ここからはほぼ平坦に岩の上を歩いて行って頂上に着く。着いた直後は陽が陰っていてちょっと涼しく感じて上着を着たが、しばらくすると陽が出て逆に暑くなってきた。登る途中で見えた北アルプスは、残念ながら雲の中に入ってしまった。戸隠は、すぐ上に雲があるのでその陰で黒くなってしまっている。北方向には雨飾山がきれいに見えた。そこから右に行った火Dscn18680005 打、妙高は頂上に雲がかかっている。北アルプスが見えるようにならないか、しばらく粘ったが、残念ながら見えてこない。立ち去り難かったが、あきらめて頂上を後にする。岩混じりの急傾斜を慎重に下って、六弥勒へ。下りはここから弥勒尾根新道を行くことにする。新道は真下に緑の牧場が見え、また妙高や黒姫の山麓の紅葉など、 展望を楽しみながらのなかなか良い尾根道だ。まだ歩く人が少ないのか、下はフワフワした感じ。しばらく急な傾斜を下っていく。やがて、樹林帯に入って展望がなくなってしまったが、周囲が真っ赤になったモミジなど紅葉した樹木を楽しみながらの下りになる。高度を下げると紅葉した木が少なくなり、単調な下りになった頃、木の間から近くに牧場が見えるようになり、やがて沢を渡って牧場へ。朝は靄でぼんやりしていた飯縄山が、すっきりと見える。牧道をしばらく行くと、朝歩いた登山道に合流する。牧場内には、朝はいなかった豚やヤギ、馬などが見られた。観光牧場になっているようだ。
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