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九鬼山 2010.3.11

9日に雪が降りました。それで、陽だまりのスノーハイキングと富士山の展望を期待して、九鬼山を歩いてきました。富士山はしっかり見えたけど、ちょっと靄がかかってしまって今一冴えなかったです。トレースのない雪上の歩きで、だいぶ時間がかかってしまい、倉岳山まで歩く予定だったのが、高畑山までも行けず、鈴ヶ音峠から猿橋に下りてしまいました。
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○ 九鬼山  2010.3.11(木) 晴

 大月(6:22)=禾生(6:326:50)弥生峠(8:35)-富士見平(9:109:25)-九鬼山(9:30)-914(10:15)-871(10:4510:55)-高指山(12:0512:25)-桐木差山(12:40)-鈴ヶ音峠(13:1513:35)-朝日小沢BS(14:3014:46)=猿橋(15:05)

朝、高尾駅近くの電光掲示板の温度計は0℃を示していた。禾生の駅周辺には、雪があるので早速スパッツをつけようとしたらスパッツのファスナーの調子が悪い。苦労してやっと着けた。反省1、装備は前日にきちんと点検をしておくこと。駅前の国道を大月方面に向かう。ここでの電光掲示板の温度計は-1℃を示していた。歩道の雪は踏み固められているので歩きにくい。落合橋を渡ったところで右に入り、しばらく行くと山道に入る。ここからは雪の上に人の歩いた跡はなく、雪の中に埋まりながら歩く。二つに分かれる分岐では、右側杉山新道に入る。雪の上には小さな動物の足跡に混じって、大きなものもある。念のため鈴を鳴らしながら歩くことにする。雪のために折れて落ちてきたと思われる杉の枝が道をふさいでいる。沢を渡った先が、3分岐になっているが、道標に従い真ん中の杉山新道を進む。道端の笹が雪の重みで倒れて、道に被さってきている。アブラチャンの花をつけた木が、やはり雪のためか倒れていた。標高600mを過ぎたころ南西方向に富士山が見えた。急な傾斜をしばらく登ると、弥生峠で尾根にのった。尾根に出て、やっと日向に出た。リニア見晴台という看板があり、真下にリニアの線路が見えた。遠くに南アルプスが靄にかすんで見える。鈴ヶ音峠(道標には鈴懸峠と書かれていたが、エアリアで見てもその名称は出てこない。)への分岐を過ぎて少し行くと、富士見平。富士山の方向だけ木がなく、展望が開けている。手前に御正体山を従えてどっしりと大きく見えるが、今日は少Dscn27960005 し靄がかかってしまっているようで、ちょっと冴えない。空も、真っ青ではなくちょっと白っぽくなってしまっているので、コントラストが今一。それでもしばらく富士山の展望を楽しんでから、九鬼山の頂上へ。頂上からは北側の展望が開け、滝子山からの小金沢連嶺や笹尾根などが見える。歩いているときは汗が出てくるほど暑かったが、休んでいると寒くなってくる。ここまでエアリアマップのコースタイムでは1時間40Dscn28070007 分になっているが、積雪のためか1時間ほど余計にかかってしまった。分岐に戻り、鈴ヶ音峠に向かう。九鬼山頂上から立ち入り禁止のビニールテープが、やたら目につく。説明の看板はなく、あまりに多数あるのでかなり気になる。まさか、立ち入り禁止のテープをマーキングにしているわけではないだろう。914では九鬼山の方向を示す標識があった。反対側から来ると、右に行くよう示した標識だが、確かにまっすぐ行ってしまいそう。右下に禾生からの朝日川に沿った道路そしてその上の道志の山を見ながら進む。次のこぶを越えると、平坦な広場に出た。伐採をした跡なのか、木が積んであるような様子があるが、雪に覆われていてよくわからない。871のすぐ先で尾根が二つに分岐している。左方向にビニールテープのマーキングがあるが、右方向の尾根のほうが先の尾根に続いているように見える。今日は一般道だからとエアリアだけで、地形図を持ってこなかった。反省その2、重たいわけではないのだから、地形図を必ず持っていくこと。急傾斜を下りきったところで赤テープのマーキングと鈴ヶ音峠方向を示す標識がありホッとした。暗い人工林の中を進むが、やがて右側が自然林になり、太陽がそちら側にあるので陽だまりのスノーハイキングになってきた。長い登りに喘いで高指山へ。自然林に囲まれて、展望はきかないが明るい頂上で少しのんびりする。ここまでエアリアではコースタイムが3時間40分だが、5時間かかっている。また、トレースのない雪の中の歩行で、ちょっと消耗してきた。倉岳山まで行く予定をしていたが、高畑山まで行くのも時間的に無理そう。とりあえず鈴ヶ音峠から猿橋に下ることにして先に進む。桐木差山から少し下ると尾根が3分岐している。先の尾根につながっているのは、真ん中の尾根のよう。少し下ると赤ペンキのマーキングと立ち入り禁止のテープがあった。左の尾根から雪に覆われているが、トラバスしてくる踏み跡があるような様子。左の尾根を少し下り、右にトラバスするのが正解だったようだ。鈴ヶ音峠で林道に出た。あまりにも天気がよいのでそのまま下ってしまうのはもったいない気がして、富士山が見えないかと少し先まで行ってみたが残念ながら展望のあるところはなかった。峠に戻り、林道を猿橋方向に下る。林道も雪に覆われている。今回の雪のためか大きな木が倒れ、道をふさいでいた。しばらく下ると車の轍が出てきた。さらに下って人家が出てくると、除雪をしたようで道路上の雪はすっかり無くなり、乾いてさえいる。やがて出てきた朝日小沢上のバス停でバスの時間を確認すると20分ほど待つとバスが来る。さらに下って朝日小沢のバス停でバスを待つことにした。5分ほど遅れてきたバスに乗って、猿橋駅へ。朝0℃を示していた高尾駅近くの電光掲示の温度計は13℃を示していた。半日で13℃の温度差。太陽の力?

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