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黒岳北稜 2010.6.2

昨年9月に御坂を歩いて、花がいっぱいだったのを思い出し、今頃の時期はどうなのか確認したくなりました。それで、黒岳北稜の報告を見つけ、歩いていないので決定。チゴユリ、マイヅルソウ、クワガタソウ、つつじその他名前のわからない木の花が楽しめました。富士山の展望も少し霞んでしまっていましたが、十分。

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○ 御坂・黒岳北稜  2010.6.2(水) 晴

 富士吉田(7:10)=新田(7:508:00)ゲイト(8:10)-林道(9:05)-1360(9:45)-1434(10:2010:30)-黒岳(12:05)-展望台(12:1012:35)-御坂峠(13:15)-藤野木(14:1514:28)=石和温泉駅入口(14:55)-石和温泉(15:10)

大月駅での乗り換えが、いつものことだが忙しい。もうちょっと余裕があるダイヤにできないのかな~。富士吉田の駅からは富士山がきれいに見えて、富士山の展望も期待できそう。バスは、平日のためか高校生が結構乗っていて満席状態。新田でバスを下りて少し戻り、山宮神社の手前で林道(蕪入沢上芦川線と書かれた標識があった。)に入る。空を見上げると殆ど雲はなく、快晴状態。こんなに良い天気の山は久し振りのような気がする。林道の入り口から10分弱歩くとゲートがあり、その手前に左に入る踏み跡があるので入って行った。やがて、高圧線鉄塔の巡視路特有の黒いプラスチック製の階段が出てきて、尾根を横切って先に進んでいっている。やはり、Dscn38110002_2 巡視路のよう。今日の目的は鉄塔の巡視ではないので、踏み跡から離れて尾根にとりついた。尾根上には微かな踏み跡がありそれを辿って上がって行く。ツツジがきれいに咲いていた。灌木帯の急傾斜の登りで、木につかまりながら登って行くのだが、棘のある木もあって、うっかりつかめない。大きな木の樹林帯に入ると、小さな岩が出てきた。足元を固めないとずるずると落ちてしまいそうな急な登りが続き、木や岩につかまりながら体を持ち上げていく。息継ぎのために足をとめて上を見上げると、木の新緑がきれいだ。傾斜が緩み、さらにしばらく上がると林道に飛び出た。左に少し行き、擁壁の手前からとりついて尾根に戻る。取り付き点にはピンクのビニールテープでマーキングがしてあった。この辺りはちょうど2.5万図の境目でわかりにくい。しばらく急な登りが続く。境界や恩の石杭、図根点(ずこんてんと読むそうだ)国調と書かれた帽子をかぶった杭が出てくる。大きな松の木があって、マツボックリがたくさん落ちていた。1280の三角点は気がつかないで通り過ぎてしまったよ うだ。1360圏のピークから少しの間尾根が細くなり、灌木の枝が踏み跡にかぶってくるようになってうるさい。雲が広がってきてしまったようで、時折太陽を隠してしまう。しばらく行くと尾根が広がってきて、傾斜が緩む。新緑のカラマツ林が出てきて、緩傾斜の非常に良い雰囲気の尾根を、新Dscn38180003_2緑を浴びながらゆったりと登っていく。2.5万図の1434と思われるピークの上に、まだ新しい三角点の杭が埋められていた。戻ってからウオッちずで確認すると、標高は1430.8となっていて、三角点のマークが記されていた。シダやマイヅルソウが群生している。一本を取ったが、虫が顔の周りを飛び回ってうるさかった。いったん鞍部まで下り、1475を越えていよいよ黒岳への登りにかかる。この辺りではツツジはまだ蕾。正面の樹間に黒岳がそびえて見える。右には釈迦ヶ岳が見え出した。新緑のブナ林の気持ちの良い尾根だDscn38810013 が、傾斜が急になり喘ぎながら登っていく。やがて釈迦岳からの一般道に出て、さらに上がると黒岳の頂上。展望台に行くと、頂上付近に少し雲がかかった富士山が見えた。やはりこの時間になると朝と違って靄がかかってしまい、ちょっとぼんやりとした感じになってしまう。ここでは、紅紫色のミツバツツジがきれいに咲いていた。こDscn38970015こから、御坂山を越えて天下茶屋に下る予定をしていたが、ここまで時間がかかってし まったので御坂峠から下ることにした。それで、時間ができたので富士山の展望やミツバツツジを楽しみながら少しのんびりとする。しばらくして何人かきたので、その方々に譲って黒岳頂上に戻り、御坂峠に向かう。尾根の両側にはミツバツツジがよく咲いていて、それを楽しみながら下る。峠からは、藤野木方面が歩いたことがないので、そちらに下ることにした。このルートは歴史の道ということで県や市が売り込んでいるようだ。途中、ラショウモンカズラやクワガタソウなどの花が楽しめた。藤野木からは石和温泉入口のバス停の場所を確かめたくて甲府行きのバスに乗った。バス停から駅まではかなり離れていて15分ほど歩いた。駅まで入ってくれればよいのに。

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