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大山南南西尾根 2010.12.19

 先週に続いての大山です。南南西尾根から上がり、頂上からは先週と同様南尾根に入り、高取山から未体験の聖峰経由で下りました。今回は午前中が曇り空で、富士山等の展望を楽しむことは残念ながらできませんでした。

○ 大山・南南西尾根~南尾根  2010.12.19(日) 曇後晴

 秦野(6:35)=蓑毛(6:506:55)-髭僧の滝(7:357:40)-尾根取付(7:507:55)-植林帯(8:25)-イタツミ尾根(9:20)-大山(9:359:55)-蓑毛越(10:55)-高圧線鉄塔(11:3511:40)-高取山(12:0012:20)-聖峰(12:4012:45)-神戸BS(13:4013:50)=伊勢原(14:05)

今日の予報は、午後から曇ってくるが午前中は晴れるという予報。でも上空を見上げると、どんよりとした曇り空。今日の蓑毛行きのバスは前回のヤビツ峠行きと違って乗客は2人だけ。蓑毛からヤビツ峠に向かう道の入り口に、「ヤビツ峠~蓑毛の登山道は土砂崩れで危険な個所がある。自己責任で注意して通れ。」という旨が書かれた、秦野市の看板があった。ご丁寧に自己責任は赤字に。蓑毛ではまだ紅葉が残っていた。歩き始めてからしばらくで2人パーティーが追い越して行った。バスには乗っていなかったが、どこから来たのだろうか。堰堤上の木橋で舗装道路は終わり、山道になる。すぐに髭僧の滝への道標があり、ヤビツ峠への道と分かれる。しばらく上がると、沢に下りていく踏み跡があった。以前来た時には滝方面への分岐には標識があったような気がしたのでさらに上がって行くと、下に滝が見える。先ほどの分岐は、髭僧の滝への踏み跡だったようなので、戻って滝を見に行くことにした。滝を見てかPc1904280001 ら再び上がって行く山道に戻り、すこし行った滝の落ち口で沢に下りる。小さな堰堤を左岸から越えると沢は二俣になり、二俣の間に下りてきている尾根が今日の目的の尾根。沢を渡るときに乗った石が滑って、こけてしまった。幸いにこけた場所が水の上ではなかったので濡れずに済んだが、注意。取り付きからやせた急傾斜を少し上がり、「水源の森林」と書かれた赤帽子の白い杭が埋められているところから尾根が広がる。そこからも相変わらず急傾斜で、ジグザグに踏み跡があるが木や岩に摑まって体を持ち上げていく。遠くで犬の鳴き声が聞こえた。30分ほどでプラスチック製の網で囲まれた何本かの木が植林されている地点に出る。ここは広場になっていて傾斜が緩み、息継ぎをする。振り返ると、空はどんよりとしているが、相模湾の真鶴半島や初島などが見えた。小田原の市街には日が当たっている。この先からは、枯れた笹やぶの中の踏み跡を行くようになる。左側がヒノキ林になってきて、そのためと思われる鹿柵が出てきた。しばらく上がると柵の破れたところがあり、柵の中の方が歩きやすそうなので、中に入る。ヒノキの暗い急傾斜の森林帯を上がって行く。森林作業のためにできたと思われる踏み跡が交錯している。なるべく尾根筋に沿った踏み跡を選んで上がって行く。ヒノキ林を抜け自然林になって鹿柵から外に出たが、急な登りは続く。雲が薄くなった所から時折薄日が射してくるが、すぐに隠れてしまう。前の方にイタツミ尾根が見え出したが、まだ高い。鹿の鳴き声が聞こえた。やがて、笹やぶが濃くなりそれをかき分けながら進むとイタツミ尾根に出た。そこからさらにしばらく上がると、大山頂上。先週あった雪はすっかり消えている。今日は富士山の展望は残念ながら全く駄目。午後から天気が悪くなるような予報なので、早目に日向薬師に下りる予定をしていたが、あまりにも早すぎるので先週と同じになってしまうが南尾根に入り、今まで歩いたことのない聖峰に行くことにした。富士見台からも富士山は全く雲の中。愛鷹山や箱根が辛うじて見えた。下るに従って青空が広がってきて、太陽が顔を出してくれるようになってきた。蓑毛越を過ぎたあたりで犬の鳴き声が聞こえ、やがて鹿が何頭か尾根を横切った。犬に追われていたのか、やがて犬も現れた。山の中で離れた犬に出会うのはあまり気持ちの良いものではない。折角太陽が顔を出してくれたのに山道の両側が常緑樹で、日を浴びることができず、展望も得られない。高圧線の鉄塔で は、西側の展望が開けて靄がかかってぼんやりとした富士山を見ることができた。高 取山からは少し下って聖峰に向かう尾根に入る。今までの常緑樹から解放され、葉を落とした自然林になる。かなりの急傾斜な尾根を100mほど一気に下る。聖峰には不動Pc1904500001尊があり、「長寿、安産、足腰の守護仏」になっているということだった。安産はお願いしてもしょうがないが、長寿と足腰を守ってもらうようお願いをした。ここからは東側の展望が開け、相模湾や伊勢原、厚木の街が展望できた。さらに下って車道に出てから東名高速の下をくぐり、246の神戸のバス停へ。ここからは、大山がきれいに見えた。

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