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御坂・毛無山~雪頭ヶ岳 2011.9.14

 2~3年前に、御坂で秋の花を楽しんだことを思い出して、毛無山~十二ヶ岳~鬼ヶ岳~雪頭ヶ岳を歩いてきました。大石峠から黒岳に向かって歩けば、レンゲショウマが見られるようだが、ちょうど良いバスがない。特に平日はこのコースしかプランできないようです。でも今回のコースも、マツムシソウやウメバチソウ、トリカブト、トモエシオガマなどの花々が見ることができて、十分に楽しかったです。
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○ 御坂・毛無山~雪頭ヶ岳 2011.9.14(水) 晴時々曇

 富士山(7:30)=長浜(7:50)-文化洞合流(8:40)-文化洞合流2(9:05)-毛無山(9:309:40)-キレット(10:50)-十二ヶ岳(11:1511:30)-金山(12:15)-鬼ヶ岳(12:35)-雪頭ヶ岳(12:4513:05)-東入川堰堤(14:10)-根場民宿(14:3014:32)=河口湖(15:10)

 いつものことだが、大月駅での乗り換えが忙しい。電車から富士山がきれいに見える。花もだが、展望も期待できそう。富士吉田駅は富士山駅に名称が変更されていた。ナンバープレートに使われたり、駅名になってしまったり、富士山という名前をもうちょっと大事にしてほしいと思う。西湖民宿行きのバスに乗って、長浜で下車する。今日は駅でバスを待っている間にストレッチをしたので、下車してからすぐに歩き出す。少し戻って、郵便局のすぐ先にある室沢川に沿った道を上がっていく。舗装された急傾斜の道を上がっていくと、今は使われていないと思われる濾過機や沈殿地などが設置された水道施設の前を通る。左方向に行くことを示す標識が出てきたので、それに従うと堰堤の下にでた。左から回り込んで上に上がる。上空は雲が多少あるが、大部分は青空。あまりあてにならない温度計を見ると、25℃を示していた。暑くなりそう。舗装路が終わると道がわかりにくくなった。微かな踏み跡があり、それを暫く辿ると毛無山方向を示す標識があった。それから先は、人工林の中の道形がしっかりした登山路。自然林に変わり、やがて文化洞の登山口から上がってくる道と合流する。前回は長浜から上がったので、今回は文化洞から上がればよかったと、ここで思っても遅いですね。シモバシラ、キバナアサギリが見られた。文化洞から上がP9144417s ってくる別の道との合流点を過ぎる。キノコもでているが、こちらは名前が全く分からない。紅葉の時期に再度訪れてみたいと思う自然林の中を、高度を稼ぎながら上がっていく。歩きながら記録を書いていたら、何かに躓いてこけてしまった。気をつけないと。カイフウロやナンテP9144432sンハギが咲いている。高い木がなくなり、南側の展望が開けて 河口湖や西湖が下に見えるようになるとやがて毛無山頂上。頂上には、タムラソウや トリカブトが咲いていた。電車の中や富士山駅からきれいに見えていた富士山は、雲の中に隠れてしまった。それでも、時折頂上だけは見せてくれる。この先、一ヶ岳から十二ヶ岳までの間順番に全て標識が立てられている。六ヶ岳の手前ではトモエシオガP9144437s_2マが群生していた。花はトモエシオガマと同じ形をしている、別の種の花も咲いていた。 (ハンカイシオガマ?)十一ヶ岳を過ぎると急傾斜の下りになり、慎重にキレットへ下りていく。キレットには鉄製の橋がかけられている。十二ヶ岳へは、岩場混じりの急傾斜を100m余登る。そろそろ息継ぎをしたいなと思う頃、傾斜が緩みさらに少し行く P9144476s と頂上。途中ハナイカリが沢山咲いていた。ここでは、西湖が真下に見える。河口湖は山に隠されてしまったが、遠くに山中湖が見える。上空は雲が広がってきてしまった。富士山の前の雲も暑くなってしまい、頂上が顔を出すこともなくなってしまった。ここから先では今まで沢山咲いていたシオガマギクは見られなくなり、トリカブトが多く咲いている。金山で黒岳に向かう尾根に合流する。今日は黒岳とは逆の鬼ヶ岳に向かう。頂上に岩の突起がある鬼ヶ岳で主尾根から離れて、暫く行くと雪頭ヶ岳。期待どおりマツムシソウ、ウメバチソウが群生している。今日は帰りのバスの時間から、かなりのんびりできるP9144549s と計算していたが、前半でゆっくりしすぎたようであまり時間はとれない。しばらく2種類の花を楽しんで下ることにする。お花畑の中の道を西湖、河口湖を眺めながら下っていく。やがて樹林帯に入り、お花畑は終わるが、オヤマボクチやトリカブトなどが出てくる。暫くはブナの原生林の中を下っていくが、やがて人工林に入る。単調な下りにうんざりしてくる。下の方から沢の音が聞こえだしたので、手や顔を洗いたいので沢に出ないか期待したが、だめだった。再び自然林の中の山道になって気分が変わる。暫くで沢を渡ったが残念ながら涸れ沢で、水が流れていない。やがて大きな堰堤の下を渡ったが、ここでも水は流れていない。根場には最近できたのか「いやしの里根場」という観光施設があって、平日なのに大勢の観光客でにぎわっていた。根場民宿のバス停に着くとちょうどレトロバスが来た。土日だけではなく、平日も走らせているようだ。そしてこれも平日なのに、お客さんが沢山乗っていて、座席は埋まっていた。
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