« 野川 2012.2.18 | トップページ | セツブンソウ 2012.2.21 »

丹沢・鍋割山~塔の岳 2012.2.19

富士山の展望と、ブナ林のスノーハイキングを期待して、丹沢の鍋割山~塔の岳を歩いてきました。予報では晴れるという約束だったのに、曇空で富士山は展望できませんでした。
P2195484s

○ 丹沢・鍋割山~塔ノ岳 2012.2.19(日) 曇時々雪

 渋沢(648)=大倉(7:007:20)-二俣(8:40)-後沢乗越(9:309:40)-鍋割山(10:4010:50)-小丸(11:20)-金冷シ(12:00)-塔ノ岳(12:2012:30)-大倉(14:3514:38)=渋沢(14:55)

 渋沢でバスを待っていると雪がちらついてきてビックリ。そしてバスの乗客がいっぱいで立っている人も。これが二つ目のビックリ。しばらくウイークデイにしか山に行っていなかったので、日曜日は久しぶり。週末はいつもこうなのだろうか。大倉でバスを降りて空を見上げると、雲に覆われているが切れ間から青空も覗いているので、それが広がってくることを期待。今日は晴れる約束だったはず。二俣に向かって歩き始めたつもりがどうも様子がおかしい。分岐を見落としたようで、引き返す。大倉尾根方向に暫く行ってから分岐すると思いこんでしまったが、二俣へはバス停からすぐに違う方向に進む。思い込みが怖い。20分ほどロス。江の島が見えて、その周辺では日が当っているのか、周囲の海が光っている。もう1回、分岐を見落とした。不注意が続く。気をつけないと。やっと二俣に向かう林道に出た。途中車が2台追い越して行ったが、道を避けてやったのに2台とも追い越す時に一言もない。ムッ!長い林道歩きにうんざりする頃やっと二俣へ。この頃から青空が広がってきて、日射しを浴びることができるようになってきた。二俣からさらにしばらく広い道を進み、四十八瀬川の本沢、ミズヒ沢を渡ってやっと山道になる。ここから道は雪に覆われていて真っ白になる。しばらくは沢に沿った道で、雪の付いた木の橋を渡ったり岩の上を歩いたりで滑らないようにちょっと気を使う。「ツピー」あるいは「ツツピー」という鳴き声が聞こえるが、シジュウカラ?後沢乗越で尾根にのるが、尾根の上には雪がない。雲が又広がってきてしまい、青空を消してしまい、太陽も隠してしまった。途中まで前後して歩いていた二人連れの山ガールの会話が聞こえてきた。話題はお酒。頼もしい。木の間から頂上だけ顔を出してくれている富士山が見えた。雪が出てきて、ひとつコブを越すと鍋割山の頂上。頂上は雪で覆われている。頂上からの展望は南アルプスは見えているが、先ほどまで頂上部分を見せてくれていた富士山はすっかり雲に隠されてしまった。残念。ここでアイゼンをつけるか少し迷ったが、雪はそP2195485sれほど固まっている感じではないので、着けずに歩き出す。大倉尾根に向かう、雪の付いた ブナ林の尾根道を歩くのが、富士山の展望と並んだ今日の楽しみの一つ。空が大部分雲に覆われていて青くないのが少し物足りないが、楽しいスノーハイキングだ。急傾斜の下りがあり、ちょっと緊張。時折木の間から見える塔の岳頂上の小屋がだんだん大きくなって、近づいていることが実感できる。金冷シで大倉尾根に合流し急な登りに喘いP2195489s で塔の岳頂上へ。途中で木の皮(だと思う)を一生懸命食べている鹿を見た。頂上にも、登山者に餌をねだる鹿がいるのかなと思ったが、いなかった。鍋割山では見えていた南アルプスも隠れてしまった。展望はないし、寒いし、長居は無用と早々に下ることにした。登って来た様子から、下りはアイゼンがあった方が効率的に歩けるだろうとつけて下ることにした。花立山荘の少し上から道の上の雪が消えた。木がないので飛ばされて積もらないのかなと思い、暫くアイゼンをつけたまま歩く。岩が露出されている所もあり、歯をひっかけないか、歯が擦り減らないか心配しながら歩く。雪が少し強く降ってきた。しばらく行くと雪道になったがやがて再び雪がなくなったのでもう大丈夫だろうとアイゼンを外す。堀山の家を過ぎたところで又雪が出てきた。踏み固められていて、一度滑ってこけてしまった。暫くで雪は消え、今度は泥んこ状態の道になる。2時台のバスに乗りたいと一生懸命歩き、最後ダッシュで発車の3分前に着いた。

|

« 野川 2012.2.18 | トップページ | セツブンソウ 2012.2.21 »

山行記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 野川 2012.2.18 | トップページ | セツブンソウ 2012.2.21 »