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伊豆・天城越 2012.5.4

 伊豆の天城・踊子歩道を歩いてきました。川端康成の「伊豆の踊子」(かなり前に読んだ記憶はありますがどんな話だったかはすっかり忘れています)や石川さゆりの演歌「天城越」の舞台になったところ。途中、昨年の台風の影響のようで一部歩道が通行禁止になっていて、ちょっと困りましたが、楽しく歩いてきました。

P5046650s P5046653s P5046659s

○ 伊豆・天城越え 2012.5.4(金) 曇時々晴

 修善寺(8:098:15)=河津7滝BS(9:15)-初景滝(9:45)-河津7滝BS(10:15)=水垂(10:30)-二階滝口BS(12:0012:15)-旧天城隧道(12:40)-昭和の森会館(12:45)-浄蓮の滝(15:2015:57)=修善寺(16:5017:07)

 修善寺から1時間ほどバスに乗って、河津7滝で下車。昨年の台風の影響とかで大滝には行くことができなかった。とりあえず、カニ滝と初景滝を見に行く。この地方では滝のことを「たる」と言うようだ。昔大蛇を樽に盛った酒で酔わせて退治したが、その樽が川を流れて滝になったという伝説からきているそうだ。初景滝には「伊豆の踊子」の「踊子と私」の像が建っている。ここから先の歩道はやはり昨年の台風の影響なのだろうか通行禁止になっていた。やむを得ずバス停に戻って、駐車場の整理をしていた方に尋ねると、上流の釜滝やエビ滝などに行くために水垂まで無料のシャトルバスが出ていると、教えてくれたのでそれに乗って水垂まで行き、踊り子歩道に入った。歩道と言っても林道で、車も通行できる。しばらく行くと林道は通行止めになっていて、山道に入りホッとする。平滑の滝は滑滝、7滝もそうだったが、一昨日・昨日降った雨の影響か滝の水量が多く迫力がある。二階滝の駐車場の上には八丁池に行くバスの停留所がある。二階滝は二段の滝になっているのが、名前の由来のようだ。さらに行くと“天城越え”の歌詞に出てくる寒天橋P5046662s_2 を渡る。寒天橋というのはおもしろい名称だが、名前の由来は何なのだろう。そして、このコースのハイライトの旧天城隧道へ。トンネルにはライトはなく、真っ暗でちょっと緊張する。しかし、車が通れるので、時折入ってくる車のライトで明るくなりかなり興ざめ。車は通らせないようにした方が良いと思う。途中川端康成の“伊豆の踊子”の文学碑を見て水生地下バス停で国道に出る。ここでは国道のP5046682s 下をくぐって、本谷川(狩野川の上流)に沿った歩道に入る。キャンプ場の中を通ってさらに行くと井上靖の文学碑があるはずだが、見落としてしまったようだ。滑沢渓谷では天城で一番の巨木と言われている太郎杉への分岐があったが今回はパス。昭和の森会館のすぐ手前には井上靖の旧邸というのがあった。彼が少年時代を過ごした家なのだろうが。「有料施設なので立ち入り禁止」という意味不明の看板が建っていて近くに行けなかった。さらに進んで、踊り子歩道の起点(今回の私にとっては終点)になっている浄蓮の滝へ。滝をみるために国道から急な階段を暫く下る。やはり雨のために水量が多いのだろうか、迫力のある滝だった。

寒天橋の名前の由来;帰ってからインターネットで調べると、昔伊豆の海でとれる  寒天の原料の天草を寒天作りが盛んな長野にこの橋を渡って運んだのが、由来だという記事があった。

P5046665s 旧天城隧道

P5046673s 民家の庭に咲いていたシャクナゲ

P5046677s 浄蓮の滝

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