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奥多摩・七ツ石山~鷹ノ巣山 2012.7.17

 今年の夏は、白山と読売新道を目指している。昨年は天候が不順で計画した山はすべてダメになってしまった。今年は期待したい。ということで、その前の1000m超の登りを体験しておこうと、鴨沢から七ツ石山への登りをプランした。登りはどうにかこなすことができたが、雷雨を体験するというおまけがついてしまった。

 今回の写真は2枚だけです。
P7178252s P7178253s

○ 奥多摩・七ツ石山~鷹ノ巣山 2012.7.17(火) 晴後雷雨

奥多摩(7:00)=鴨沢(7:357:40)-小袖乗越(8:15)-水場(9:259:35)-堂所(10:00)-七ツ石小屋(10:50)-ブナ坂(11:15)-七ツ石山(11:3011:45)-鷹ノ巣避難小屋(13:0013:20)-鷹ノ巣山(13:4013:50)-稲村岩(14:55)-東日原(15:4516:25)=奥多摩(16:50)

 鴨沢で空を見上げると雲が全く見られず、日射しも猛烈強い。消耗しそうだ。しばらくは日陰のない舗装道を行くが、やがて木陰のある道になりホッとする。舗装道が終わり山道になると、濃い杉林の中に入る。晴れているのに、真っ暗で冬だと嫌な所だが、この時期では日向より良いか。小袖乗越で車道に出て、しばらく車道を歩く。道が二つに分かれるので右側を行くと、左側に“七ツ石山、雲取山”方向の標識があったのでそれに従って車道から離れ山道に入る。ここからは自然林の明るい木陰の道。30分ほど上がると、今は使われていないと思われる住居と、隣接して農地だったと思われる柵で囲われた土地があった。さらに少し上がると電柱があり、電線が下から上がって来ていた。何のためのものだろう。時折杉林が出てくるが、最初のものほど濃くはなく、木漏れ日も見られる。木陰は非常にありがたいが、展望もほしいな、などと思いながら上がっていく。水場があったので、今日初めての一本を取る。山道から少し上がったところに、塩ビのパイプで引いてくれてある。冷たくて大変美味しかった。ここまで風を感じなかったが、わずかだが感じられるようになった。堂所を過ぎてさらに上がると小屋経由で行く道と、小屋の前を通らないで上がる道との分岐があった。小屋方向の標識に、“近道でうまい水がある”と書かれていたので、それに誘われて小屋経由の道を行く。確かに、こちらの方が高度を稼いでくれる感じ。小屋を過ぎてさらに少し行くと水場があった。ここは石尾根に七ツ石山の雲取山側(ブナ坂)で出る道と、鷹巣ノ山側で出る道との分岐になっている。冷たくておいしい水でのどを潤しながらかなり迷ったが、鷹ノ巣山方向に行くと七ツ石山に登るのを敬遠してしまうかなと思われて、ブナ坂方向に行くことに。高度を稼いでくれない水平な道で、ちょっとイライラ。まだうまく鳴けないウグイスとホトトギスが協演している。やっとブナ坂に着き、石尾根に出る。15分ほど急な傾斜の登りに喘いで七ツ石山の頂上へ。雲が広がってきて、太陽を遮るようになってしまった。展望も遮られるようになって、残念。下の方で、何か動物が走る音が聞こえた。鷹ノ巣山まで尾根どおしを行くことも考えたが、時間が押してきているので、巻き道を行くことにした。樹林帯の中の道。南側が開けている所があり、三頭山からの笹尾根や雲に隠れた富士山などが望めた?雷の音が聞こえだして、嫌な感じ。足の動きが自然に早くなる。やがて雨が降り出して来た。12時を回ったばかりの時間なのにちょっと早すぎないか。樹林帯の中でしばらくは大丈夫だったが、雨が下まで落ちてくるようになりカッパをつけた。雨を喜んでいるのか、あるいはビックリしているのかカエルが飛び出してきてピョンピョン跳ねている。やがて雷の音が聞こえなくなり、ちょっと安心する。急いで東日原に下りてもバスをかなり待つようになるので、避難小屋で雨宿りをすることにした。暫くで、雲が切れてきて青空が見えるようになってきた。雨がやんだし、虫が猛烈顔の周りに纏わりついてうるさいので、鷹ノ巣山頂上に向かうことにする。やがて日も出てきたが、カッパを脱がずに歩きだしてしまった。それほど暑くは感じないので、そのまま歩いてしまい頂上で脱いだ。頂上では、まだ雲が残っているので大岳山、御前山などの奥多摩の山しか見えない。雷の音が聞こえだしたが、離れて行くのだろうと思っていたが近づいてくるような感じもしてきたので、急いで下ることにした。下り始めてしばらくしても雷の音は止まない。なにか未練があって立ち去りがたいのだろうか。日が陰ってきて又雨が降ってくるのかと心配になってきた。ブナ林の中の山道で非常に雰囲気が良いのだが、急な傾斜の下りで足元を確かめながらなので楽しむ余裕がない。日射しがなくなりかなり暗くなって、雨が来るかなと心配をした直後に降り出した。しかしすぐに弱くなりカッパを着るまでもなく上がるのかなと思ったが、そうは甘くなく再びカッパをつけて歩くことになった。東日原に着いても雨と雷は続いていた。

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