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ウィーンからの便り・美術館編その1

今年は、クリムト生誕150周年だそうです。そのためにウィーンの美術館では、特別展をやっていてそんな様子を紹介してくれています。

 今年のウイーンはクリムト生誕150周年メモリアルイヤーで様々な美術館で特別展を開催していました。
 
今回のウイーン滞在中に訪れたクリムト展は、美術史博物館、ウイーン・ミュージアム、ベルベデーレ宮殿、セセシオン会館、クリムトビラでした。

 
そして前から是非見たいと思っていたブルグ劇場の階段ホールの天井画も見ることが出来ました。
 
今回はブルグ劇場の演劇のチケット(サマーナイト)をホームページから予約してみました。
 
喜劇といえどもドイツ語は解らないし、目的は階段の天井画とブルグ劇場の見学なので4階席の左寄りのボックス席を1人5€でゲット。日本ならシアターコクーンの立見席ですらも3000円はするのに、何だか信じられない値段です。
 
 リング沿に1888年ハーゼナウアーが建てたネオ・バロック様式の装飾的な劇場、クリムトの天井画が描かれている階段ホールが有名です。
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クリムトは1886年から88年にかけてここの両階段ホールの堂々たる天井画を、弟エルンストとフランツ・マッチュと共同で制作。ブルク劇場のカフェに近い方の階段ホールの天井画は、シチリア島タオルミナの古代ローマ劇場を模写したもの、フォルクス庭園側の方はロンドンのグローブ劇場で、シェークスピア「ロミオとジュリエット」の最終場面を描いたものだそうです。。皇帝フランツ・ヨーゼフは天井画に非常に感銘し、制作メンバーに金功労十字勲章を授与したとの事です。
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クリムトの天井画が描かれている階段を登り4階の席にたどり着くとビックリです! 5€の席なのに、入口にはドアが有り、入ると赤のゴージャスなソファーの奥は2人だけの貸切席でした。始めは喜劇なので面白かったのですが、やはりドイツ語が解らないと飽きてしまい劇半ばで退散しました。

5€でこんなにも色々と体験出来たなんて***大満足のウイーンの夜でした。
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