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ウィーンからの便り・クリムト150周年-4

セセシオン会館は(時代にはその芸術を、芸術にはその自由を)というスローガンを掲げたウイーン分離派の活動拠点兼展示館としてヨーゼフ・マリア・オルプリヒが1898年に建設したそうです。
金色のキャベツ頭と呼ばれている月桂冠の葉がモチーフのドームは遠くからでも目立つ独特の建物でナッシュマルクト市場のすぐ傍にあります。
初めて見た時にはこの金ぴかタマネギ頭にビックリしました。
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入口上部のギリシャ神話の髪の毛が蛇と化した3人のメドウーサ
 
           
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入口のモザイク模様の鉢を支えるカメ
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この建物地下に全長34mのベートーベンフリーズの壁画が展示されています。
地階にある長さ34メートルの「ベートーヴェン・フリース」は、1902年のベートーヴェン展示会のためにグスタフ・クリムトが、ベートーヴェンの第9交響曲を聞いてそれを絵画的に解釈した作品で、この場に恒久展示されています。
クリムトの依頼で、マーラーが作品が出品された展覧会のオープニングで、ベートーヴェンの主題を編曲して、自らオーケストラを指揮して演奏したという話です。
いつもは天上近くにある壁画のため細部が良く見えないのですが、今回はクリムトイヤーの特別展で、高いところから壁画が見えるようになっていました。
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