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ネパール通信12-2-12

マンゴーの実がたわわに生った木が数本あって、おじいさんがどっかり座って見張りをしていたのがまず思い出された イチャングー周辺が いちめんの花だと聞いたので 早速行ってみました。(このマンゴーの木は健在でした。)
ほぼ前回と同じ道を辿ったのですが、その変わりようは想像以上でした。
土の道が残っているのはイチャングーナラヤン寺院奥の 谷どんづまりから尾根に出て、尾根上最奥のタマン集落を抜ける部分だけで 他はしっかり車が通れる舗装道路になって、まだ未舗装の谷奥の道もバイクが疾走していました。(数年前のその時には舗装された道は尾根から下りてバス停へ向かう最後の部分だけで、尾根上は登山道と言っていい道でした。)
イチャングーナラヤン寺院まで車で入れるようになったのは ごく自然な成り行きですが、尾根上に通称セトゴンパと呼ばれる白亜の大ゴンパが出来たのが 一変した理由でしょう。
このゴンパは高い塀に囲まれて 閉ざされた入り口にはガードマンが居て、塀の外側の立派な道からは全く中の様子がわかりませんでした。
一般開放は休日の土曜日7:00~17:00で この時には車の渋滞が起こり、入場者の行列ができて大混雑だと近くに住んでいる人が言っていました。
しかし見方を変えれば この道を車で入れる所まで入り、お手軽にトレッキング気分を味わえる場所になったとも言えましょう。
タマン集落にも派手な近代建築の家が入り込んでいますから、昔からの山好きは敬遠したくなるかもしれませんが、まだしっかりと山の暮らしが残っているのが伺えました。
いちめんの花も自然のものではなく植えたもので マリーゴールドの畑が多いですが、これは摘んで籠に入れ背負って街に下りて、大切な収入源となるものです。
摘んでいる女の人たちを何人も見かけました。
マリーゴールドの他には 今はポインセチアが花盛りで 花に埋まった家もありました。
後ろの山には点々と桜の花も咲いていて、スモッグに霞むカトマンズ市街を見下ろしつつ歩き出してから小一時間で もう別天地にいる感じでした。
ナラヤン寺院は前日までお祭りでしたが、その装飾がそのままで お参りにきている人たちもいたし 出店もありました。
舗装道路とは言え 会った車は数える程で クッションの効いた靴ならこの方が歩きやすい道を 写真を撮りながらゆっくり辺りを見回し、半日のミニトレッキングを堪能して 出発点のスワヤンブー・バス停に戻りました。
 
1028 山から木を束ねて背負って下りてきた女の人たちは裸足でした。
1040 マリーゴールドの花の手前はコドー(シコクビエ)。この粉と小麦粉1:1でパンケーキを焼いて朝食にしていました。トゥンバというお酒はコドーから作ります。
 
11/28 キルティプルから 

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