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ネパール通信 13-1-8

5月25日がお釈迦様の生誕祭だったそうです。

お釈迦様はバイサーク月(ビクラム暦の第1の月)の満月の日にお生まれになりました。
日本では4/8を「花まつり」として釈迦生誕を祝いますが、こちらでは今年は5/25がブッダジャヤンティ(釈迦生誕祭)でした。(実はもう第2の月に入っていますが、1月前の満月の日が月食に当たっていたからかもしれません。)
春の滞在は短くして日本に帰ってしまっていたので 久方ぶりのブッダジャヤンティでした。
いつの間にか 子どもたちが扮する釈迦にまつわる故事再現の行列がなくなっていて、讃歌の伴奏をしていたハーモニウムを載せた手押し車の帆走もありませんでしたが、若者たちも大勢参加していて辻辻で仲間たちの太鼓に合わせ楽しそうに踊っていました。
私は 家の前を行列が行く時に写真を撮りに出て、カメラだけを手にそのままの恰好で 行列と一緒に5時間も丘を上り下りしてしまいました。
一緒に歩いていた下宿のお姉さんがベエー(ごちそう)が用意されているから最後に戻るチランチョー寺院まで一緒に来るように誘ってくれましたが、途中2か所で地域の人たちから飲み物とおやつのご接待を受けたのも申し訳ないくらいで 暗くなって着いたバーグバイラブ寺院を一回りした足で下宿に帰りました。
戻る道で8時からの停電が始まり、心細く部屋に戻ると 夕食用意のないのを見越した奥さんがタルカリ(おかず)とアチャール(ネパールサラダ)を分けてくれたのでうれしく頂戴し、ごはんを炊いて(圧力鍋ですから15分で炊きあがります)ペコペコのお腹を満たしたのでした。
 
写真説明
1枚目 朝 チランチョー寺院で 住人たちのプジャを受けるディパンカール仏。左手は下宿の家のもので、通常はしまわれていますが、この日には必ずお出ましになります。お姉さんが 4時起きで所定の位置にお連れし 着付けプジャを行ったと話してくれました。
2枚目 同じ時間帯の寺院境内。仏教徒の巨大な旗の下で講話を聴く人たち。早朝の瞑想には男性の姿もありました。
3枚目 下宿手前を行くジャトラ(行列)。大太鼓を先頭に 赤い傘が差しかけられた仏像を載せた神輿、中に人が入った大きな2体のディパンカール仏像が続き、笛太鼓隊、それに金管の笛も加わっていました。
4枚目 最後尾の賛歌を歌いながら歩く人たちに飲み物サービスする住人男性。やかんの中はジュースだったりします。ご接待まではできなくても このような用意がされた道を進みます。
5枚目 やはり行列の主役は この2体のディパンカール仏です。
6枚目 ディパンカール仏は2体が向き合って辻辻で踊りを見せますが、それに負けじと踊る若者たち。
7枚目 日も落ちかけて辿り着いたデョオドカ(神門)で。左手のこの門だけが作られた当時のまま残っている唯一の門です。
 
5/26 キルティプルから
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