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ネパール通信13-1-4

月曜日にブンガマティの学校に「絵本」を届けに行ったら、Coffee Spot の看板が学校と女子寮の間にありました。
ダヤラム先生が「コーヒー店を始めた」と そのことが載った新聞記事も見せてくださいました。
火曜日は授業の始まる前の朝だけしか開いていないので 昼間もやっている休日の土曜日を待って、行ってみました。
耳の聞こえない子たちがやっていますが、中心人物らしい年長の女の子はラリトプール県(パタンの街がある県)の山村アシャンから来ていて、彼女の村でもコーヒー栽培をしているとのことです。
コーヒー豆はパタンの店から仕入れているそうですが、こうして自分の村の特産品を提供できる店ができた彼女はもちろん子どもたち皆がうれしいことでしょう。
black coffee を注文しましたが、本格的に淹れてくれて 野外で子どもたちに囲まれてということもありましょうが、我が家で一人飲むのとはまた違うおいしさでした。
料金は決まっていなくて「お好きなだけ入れてください」と書かれた紙の上に鎮座しているフェルト製のにわとり入れ物に自分で決めて支払う仕組みでした。
 
4ヶ月になるという自宅のシェパード(?)犬を連れて現れた先生の次男に「新しい子が来たよ」と教えられました。
一人は4歳の男の子で 大きい子たちが次々に抱いてやっていましたが、この子は話すことができません。
寮にも犬が一匹いますが、連れて来られた犬も子どもたちと戯れていました。
陽のさんさんと当たる戸外で いずれもコンピューターサイエンス専攻の先生の長男・次男そして洗濯に励む寮母さんの眼差しの中 思い思いの時間を過ごす子どもたちの和やかな表情にしばし見とれておりました。(ダヤラム先生は奨学金の会議でパナウティに行かれたとのことでした。)
この日持参した 朝に清書を終えたばかりの絵本「かばはかば」(杉田豊作・至光社)も 本好きの女の子たちがその場で早速楽しんでくれました。
 
5/4 キルティプルから

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