ロンドン便りその3 ロイヤルオペラ
今回のロンドン訪問の目的は、やはりオペラ鑑賞だったようです。ロイヤルオペラハウスでの鑑賞記を送ってくれました。
今回のロンドン行を決めたのは、前から一度生歌声を聞いてみたかったフローレスのオペラチケットが入手出来た事からでした。
1月15日一般発売日、パソコンに張り付いてゲット出来たのが5月末の<ロッシーニの湖上の美人>真ん中、前から2列目の席。
料金は日本で見る半額の156£(約22500円)です。
今回のメインイベントが行われたのは、奥の建物コベントガーデンのロイヤルオペラハウスです。
手前のガラス張りの建物(フローラル・ホール)の中には、沢山のレストランや、バーコーナー、喫茶等が有り、その充実ぶりは、今まで行った事のある劇場でナンバーワンです。
現在存在する建築物は3代目にあたる。ファザードと玄関、聴衆席は1856年に作られたものが残っているが、それ以外の部分については1990年代に改装されたもの。
隣に座っているアメリカから来ていた叔母様方から(先ほど上のバーに居ましたよね、私たちは隣でコーヒー飲んでましたよ!)と話しかけられ、メトロポリタンオペラ、イチロー等の話題に、片言ながら話が弾んでしまいました。
ロッシーニの湖上の美人の舞台です。
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