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斑尾山 2014.5.18

戸隠の近くの山を物色し、まだ登っていない斑尾山を見つけた。カラマツやブナの新緑が大変気持ちよかったです。野尻湖が真下に見え、その先の黒姫山や妙高が雲の切れ間から時々顔を出す、というのもこれはこれで良かったです。
P5180018s P5180059s

○ 斑尾山 2014.5.18(日) 曇後晴

 豊田飯山IC(7:45)=豊田スキー場駐車場(8:459:00)-南尾根合流(10:45)-斑尾山(11:00)-大明神岳(11:0511:55)-斑尾山(12:0512:10)-駐車場(14:00)=戸隠小舎(15:00)

 上信越道からは、煙をはいている浅間山、岩山の妙義山、独特の山容の岩船山などがくっきりと見えて今日の楽しい山歩きを約束してくれているよう。豊田飯山ICで上信越道を降りると、先ほどまでと違って山に雲がかかっている。とりあえず斑尾スキー場に向かい、スキー場の駐車場に入ったが、登山路がわからない。スキー場を上がっていけばよいのだろうと思うのだが、どうもはっきりとしない。大池からのルートのほうがわかりやすいかなと思い、大池の少し先、七曲の池の近くの駐車場に車を入れて歩き始める。標識はないが、方向は確認できたので山に向かっていく山道に入る。しばらく行くと標識が出てきた。白樺等の自然林の中の幅の広い、道型がしっかりとした登山路を進んでいく。やがてカラマツ林が出てきた。新緑がたいへんきれいなのだが、その上の空が青空ではなくて灰色の空なのが冴えない。やがて舗装路に出た。横切ったすぐ前に、上がっていく山道があるが、標識は舗装路を行けと指示している。エアリアマップでは横切って山道を行くようになっているような気がする。首を傾げながら、一応標識に従う。少し行くと右方向に上がっていく登山路が出てきて、それを行けと指P5180004s 示している標識がありホッとした。右が杉林、左が自然林のかなり急な傾斜の登りになる。下にスミレの花が見られる。オオカメノキの白い花も見られた。右側がカラマツ林になり、左側にダケカンバの木が目立つようになると傾斜がいったん緩む。振り返ると見える山(志賀高原だと思う)には白いところが見られる。ブナの木が目立つようになりさらにしばらく上がると、南方向から上がってくる尾根と合わさり、向きを西方向から北方向に変えて、緩い傾斜の登りになる。青空が広がってきているような気はするが、なかなか雲が消えてくれない。ブナ林の中のなかなか良い感じの尾根道をしばらく上がっていくと斑尾山の頂上に登りつく。10人ほどの先客がいた。頂上は展望がなく、少し行った大明神岳は眺めが良いということで、そちらに向かう。山名標識はなかったが、真下に野尻湖が見え、展望が開けているところに出たので、そこが大明神岳の頂上だろう。野尻湖の先には、飯縄山、黒姫山、戸隠、妙高山などの山々が見えるはずだが、残念ながらいずれも雲の中に入ってしまっている。昼食を摂りしばらくするP5180033s と妙高山の頂上にかかっていた雲が取れて、顔を見せてくれたがすぐに雲の中に入ってしまった。黒姫山の頂上もふっと雲が取れて一瞬姿を現してくれなど、一喜一憂を繰り返す。北アルプスは、靄の中にうっすらと姿を見せてくれている。すっきりと雲が消えてくれるかなと、期待があったがいつまでもいるわけにいかず、まさに後ろ髪をひかれる思いで斑尾山の頂上に戻る。頂上には十三薬師という、祠に入った十三体の薬師さんが奉られている。本来薬師さんは十二体だが、斑尾では十三体。そのいわれを書いた看板が置かれていたが、大部分の字が消えてしまっていて読むことができなかった。帰りは登ってきたルートを下る。南方向に下っていく尾根との分岐から先は、志賀高原を正面に見ながら急な斜面を滑らないように気を付けて下っていく。登って来る時には気が付かなかったエンレイソウの花が見られた。舗装路を過ぎてからは、傾斜が緩むので新緑の林の中をのんびりと下る。青空が広がってきて、登りの時には、新緑の上の空が灰色だったが、今は青い空になり非常に良い感じになってきた。新緑を味わいながら進んでいき、駐車場に戻った。

P5180028s P5180031s P5180034s P5180043s P5180047s P5180055s

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