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丹沢・檜洞丸 2014.5.30

シロヤシオツツジが見頃だという情報があり、西丹沢・檜洞丸のつつじ新道を歩いてきた。紅いトウゴクミツバツツジと白いシロヤシオツツジの組み合わせがきれいで、十分に楽しんできました。
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○ 丹沢・檜洞丸 2014.5.30(金) 晴

 新松田(7:15)=西丹沢自然教室(8:308:35)-ゴーラ沢出合(9:25)-展望台(10:20)-石棚山稜分岐(11:30)-檜洞丸(11:4511:55)-神ノ川分岐(12:30)-犬越路(13:4013:50)-用木沢出合(14:40)-西丹沢自然教室(15:0515:40)=新松田(16:50)

 シロヤシオツツジが見頃のようで、丹沢は大勢のハイカーだろうなと思ったが、でもウイークデイだからそれほどでも、とも思った。新松田でバスに乗り込むと座席は既に埋まっていて座ることはできない。また、自然教室の駐車場はいっぱいで道路にまで車が溢れていた。土・日は大変なのだろうな。いつものように足腰を伸ばしてから歩き始める。舗装道路をしばらく進むとつつじ新道への標識が出てきたので、それに従って山道に入る。新緑のブナやナラ(だと思う)の林の中の登山道をゆっくりと上がっていくと、後ろから次々とハイカーが追い越していく。花期の終わって枯れた花を着けたミツマタが、出てきた。ゴーラ沢出合は広く、何人かのハイカーが休んでいた。ゴーラ沢を渡り、階段を上がる。ここからは急な傾斜の細い尾根の上の道を上がっていくようになる。赤い花びらが落ちていたのでふと見上げるとツツジが咲いていた。小さな白い花が咲いていたが、近くを歩いている人が、タニギキョウだと言っていた。やがて着いた展望台からは雲の上に頭だけ出した富士山を眺めることができた。急な傾斜の新緑に囲まれた尾根道を、高度を稼ぎながら進む。今日お目当てのシロヤシオツツジがなかなか出てきてくれない。白い花びらが落ちていたのでやっと出てきたかと見上げたが、周囲には見つけることができない。1300mくらいでやっと出てきた。最初に見つけた頃の花は萎れているものが多く、「もう遅いじゃないか。」でも、上がっていくに従ってきれいな花が見られるようになってきた。紅い花のツツジ(“トウゴクミツバツツジ”というようだ)もあって、紅白のコラボが大変良い。紅白のツツジを楽しみながら上がっていくと、石棚山稜への分岐に出てくる。このころから花期はまだだが、バイケイソウが沢山見られるようになる。何年か前に恐らくこの場所ではないかと思うが、ギボシと間違えてバイケイソウを食べてしまい、食中毒を起こしたという事故があった。気を付けましょう。檜洞丸の頂上にはかなりの数のハイカーが休んでいる。賑やかな集団もいたので、昼食を摂って早々に出発する。少し下ると展望が開けた静かなところがあり、二人休んでいた。ここまで来ればよかったなと、後悔。犬越路へのルートもしばらくきれいな紅白のツツジが続き、それらが目に入ってバスの時間が気になるのだが、しばしば足を止めてしまう。時折、鎖や梯子が出てくる急な傾斜の下りが続き、慎重に下っていく。展望が開けているところに出ると、真下に河内川が見えて切り立った尾根であることが実感できる。遠くには靄の中に三つ峠や道志の山々が見えた。私にとっては数少ない鳴き声でわかる鳥、ツツピーのシジュウカラや、ホトトギスの鳴き声が聞こえてきた。ホトトギスがいるならと注意していたら、まだ上手に鳴けないウグイスの鳴き声がやはり聞こえてきた。小笄の登りで突然足がつってきた。かなり焦ったが、足を伸ばすなどしてとりあえず登り切った。急傾斜の下りがやばいなと思ったが、何とか治まってくれてホッとした。小さく登って大きく下るを何回か繰り返す。神ノ川側が厳しくガレているところがあり、恐々覗いてみたが、怖かった。やがて傾斜が緩み、さらに下って行くと犬越路へ。ベンチの下にハルジオンが咲いていて、こんなところまで来てしまっているのかと、危機感。用木沢へ下るルートはしばらく岩がゴロゴロした歩きにくい道が続く。やがてブナ林の中の山道に代わり、用木沢に沿った道になる。用木沢出合で朝歩いた舗装道に出てやがて西丹沢自然教室のバス停に着いた。

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