« 北イタリア巡りその12 | トップページ | 北イタリア巡りその13 »

三ツ峠 2014.6.13

梅雨入り前の良い天気が続いた頃は予定があり、それが一段落して時間ができた頃には梅雨に入ってしまって、イライラが続いいていました。やっと山に行ける日が良い天気になって、6月の最初の山は三ツ峠です。富士山の展望と、木無山周辺のお花畑が期待でした。富士山の展望はかなり楽しめましたが、お花畑はちょっと時期がずれていたのでしょうか、期待外れでした。
P6130032s P6130046s P6130070s P6130060s

○ 三ツ峠 2014.6.13(金) 晴

 三つ峠駅(6:55)-神鈴の滝(7:45)-達磨石・登山道入り口(8:108:15)-股のぞき(8:50)-八十八大師(9:409:50)-開運山(10:4010:55)-鉄塔(12:1012:25)-天上山(13:20)-ロープウェイ駅(13:25)-車道(13:45)-河口湖駅(13:55)

 富士急行線で大月を出てしばらくすると、車窓から山の間に富士山がクリアーに見えた。三つ峠の駅が近づくと三ツ峠もくっきりと見えてきた。三つ峠駅で下車し、いつものように軽く足腰を伸P6130012s ばして歩き始める。少しすると突然“恋は水色”のメロディーが流れてきた。7時を知らせるチャイムのようだ。町長さんあるいは担当者がファンなのかな。正面に三ツ峠、左方向に富士山を見ながら進む。見上げると空には雲が全くなく、くっきりとした青空が広がっている。今日1日この天気でいるように、お日様にお願いをした。神社が有ったので、安全で楽しい山歩きを祈願する。広場に昨日の誕生日の花“ヤマボウシ”が花を咲かせていた。神鈴の滝遊歩道を通り、そろP6130002s そろ車道歩きも嫌になったなと思えてきたころ、やっと達磨石が建つ登山道入口に着いた。自然林の中の登山道を、高度を稼ぎながらゆっくりと上がっていく。緑に囲まれた中を歩いていくのは大変気持ちはよいのだが、時折木の間から富士山を望めること以外はかなり単調。そんな思いが吹き飛んだのが、股のぞき。二股になっている木の幹の間から富士山をのぞくということ。木の股が少し高い位置にあるので、のぞきやすいようにという配慮か、踏み台が設置されていた。そして木の先に立てば、股の間からではない富士山がばっちりと展望できる。登山道はかなりの急な斜面にジグザグにつけられていて、高度をぐんぐんと稼いでいく。やがて石仏が並んでいる八十八大師に着く。下のほうではほとんど花を落とP6130048s していたツツジが、ここまで上がってくると、花びらを残していて目を楽しませてくれる。少し行くと富士山方向が開けているところがあり、展望が楽しめた。雲がかかってきていて、これから先広がってこないかちょっと心配ではあるが、この程度なら眺めとしては却ってよい感じ。岩壁に水が流れていたので、のどを潤した。流れの中に白い花が見られた。ユリワサビ?屏風岩では中高年(失礼)のクライマーが、岩登りを楽しんでいた。急な階段を上って、戸が閉まっている富士見荘の前に出る。富士山はかなり雲に覆われてきた。さらに急な登りに喘いで開運山の頂上へ。せっかく頂上に登りついたが、富士山は頭に雲の帽子をかぶってしまった。南アルプスや八ヶ岳も雲の中に入ってしまっている。残念。1カ月ほど前に歩いた黒岳~御坂山~清八P6130072s 山へ続く尾根はくっきりと見えている。カラフトから来た青年と国際親善を果たしたことを思い出した。頂上から一旦富士見山荘に戻り、河口湖方向への尾根に入る。上空には雲が広がってきて、時折太陽を隠すようになり、ちょっと気になる。今日は富士山の展望ともう一つの大きな期待が、木無山周辺のお花畑だったのだが、わずかにキンポウゲやユキザサが見られたくらいで、かなりがっかり。5月じゃないとだめなのだろうか。それでも高圧線鉄塔が建つところまで下って来ると、アヤメが見られた。さらに下ると、ギンランが咲いていた。しばらく尾根から離れて巻き道を通ってきたが、何かご褒美があるかと期待して最後のピークは踏もうと林道の少し先から巻き道に入らず尾根通しに進む。1151と天上山の二つのピークを踏んだ。天上山には小御嶽神社の社があったのでここまで無事に来られたことを感謝し、最後まで安全で楽しく歩けることを願って手を合わせた。富士山方向が開けていて展望できるのがご褒美かな。ただ、折角のご褒美だが、雲の帽子をかなり目深にかぶってしまい、顔を殆ど見ることができなくなってしまった。ロープウェイ駅から先は、アジサイの群生地ということだが、ここでは蕾がまだ小さく、咲き始めるのはだいぶ先のようだ。車道に出るまで一気に下り、さらに河口湖駅へ。ちょうど大月行きの電車が出るところで、切符を慌てて買い求めて飛び乗った。開運山に登ってきたので、「開運」というお酒を買って帰ろうと思っていたのだが、そんな時間はなかった。
P6130006s P6130019s P6130043s P6130051s P6130056s P6130058s

この日見た富士山
P6130027s P6130037s P6130073s
達磨石とその謂れ 彫られている字はアークと読むそうです
P6130020s P6130021s

|

« 北イタリア巡りその12 | トップページ | 北イタリア巡りその13 »

山行記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 北イタリア巡りその12 | トップページ | 北イタリア巡りその13 »