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平標山 2014.6.26

2~3日前からいくつかの天気予報をチェックして、行こうかかなり迷う。交通費をかけていくのに、良い天気でないとかなりがっかり。雷雨も心配。前日の予報では気象協会が、9時前後から15時前後まで晴、18時前後から雨が降るが強い雨ではない、という予報。niftyは9時前後から12時前後まで晴、その後は曇で雨の予報はしていない。いずれにしても行動時間中は概ね良い天気のようなので、出かけることにした。
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○ 平標山 2014.6.26(木) 晴

 越後湯沢(8:068:20)=平標山登山口BS(8:55)-登山口(9:00)-鉄塔(10:00)-松手山(10:3010:40)-平標山(12:0512:30)-山の家(13:1513:25)-林道(14:1014:15)-登山口(15:25)-登山口BS(15:3015:50)=越後湯沢(16:2616:39)

 東京を出る頃はどんよりとした曇り空だったが、熊谷に着く頃から雲が薄くなり日差しを感じるようになってきた。越後湯沢では、少し薄雲は見られるが真っ青な空が広がっている。ただ、遠くの山は少し靄がかかっているようで、展望はあまり期待できない。ストレッチは駅でバスが出るのを待っている間に済ませたので、バスを降りてから帰りのバスの時間を確認してすぐに歩き始めた。登山道に入るといきなり階段状になった急な登りにしごかれる。カナカナゼミのような鳴き声が盛んに聞こえる。まだそのシーズンではないと思うのだが。紅い花をつけたツツジが出てきた。まだこれから咲こうとしている蕾もつけている。周りの木が低くなって周囲が見えるようになり、振り返ると苗場山が見えたが、手前に高圧線があってちょっと興ざめ。再び高木の樹林帯に入りしばらく急傾斜の登りに喘ぐ。傾斜が緩んで、高圧線鉄塔の下に出ると、展望が開けスキー場や今度は高圧線がない苗場山が見えた。上手に鳴けなくて、P6260027s_2 一生懸命練習をしていると思われるウグイスや、そのウグイスに鳴き方を教えているのか上手な鳴き声も聞こえてくる。松手山のすぐ手前でシャクナゲを見た。松手山に着くと、これから行く山頂が見えるようになってきた。苗場山の上に雲が出てきてちょっと気になる。松手山を越えて少し行くと、まずイワカガミが見られるようになり、さらにハクサンチドリが出てきた。さらに上がっていくと、シオガマが出てきてしばらく続いて見られた。急な階段を登りきって少し向きを右に変えると、傾斜が緩み気持ちの良い尾根道になる。しばらく行くと突然という感じで、今日のお目当ての一つのハクサンイチゲが出てきた。かなりの数の花が固まって咲いていて、ちょっとびっくりした。イワカガミやシオガマなどの花を楽しみながら尾根道を進み、最後急な傾斜を登って頂上へ。仙ノ倉山はガスに覆われている。谷川岳の稜線にも雲がかかってしまっている。仙ノ倉山をP6260125s_3 往復したいが、余裕がないので、山の家に向かって下る。ショウジョウバカマ、ハクサンコザクラ(かな?)が並んで咲いていた。ワタスゲも出てきた。ちょっと時期が早過ぎるような気もしますが。山の家で水を飲ませてもらったが、冷たくておいしかった。林道方向への下り口に、花が終わりに実をつけているエンレイソウが見られた。しばらく急傾斜を下って行くと、“オオナルコユリ”という看板をつけた花が出てきた。確かにでかいナルコユリ。看板には“折るな”とも書かれていた。折りたいという衝動にかられるような感じで生えている。そのすぐ下にツクバネソウ。急な下りの連続で、膝が悲鳴をあげそうになった頃、林道に下り着いた。しばらく林道を行きゲートを過ぎてさらに進んで橋の上から下流方向を見るとちょっと良い感じ。さらに進むと林道から離れて山道に入る。沢に沿った自然林の中のちょっと良い雰囲気の山道。ギンリョウソウが見られた。バスの時間に余裕があるのでゆっくり歩く。やがて今朝登り始めた登山口の少し下に出た。バス停のすぐ手前のトンネルで工事をやっているようで片側通行になっている。その影響でバスは遅れて来るかなとちょっと心配したが、時刻表どおりに来た。


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