« ネパール通信 14-1-5 | トップページ | 蝶ヶ岳 2014.8.6~8 »

ネパール通信14-1-6

続けてネパール通信14-1-6が送られてきました。トレッキングの報告第2弾です。きれいな写真が添えられています。

トレッキング報告第2弾は ランタン谷です。
「世界でもっとも美しい谷」と英国の登山家ティルマンが絶賛したというここを訪れたのは 2回目です。
1回目は 今世紀が始まった前後の 冬の時期でした。
まだシャブルベシまで車が入っていなくて ドゥンチェから歩きました。
日本からトレッキングのために訪れた友人たちの計画に入れてもらった山旅で、気の合った仲間たちとの十分に楽しかった思い出が あれこれ浮かびます。
でもやはり ランタン谷を歩くなら 水量たっぷりのランタン・コーラ(川)が水しぶきを上げ、花で埋まる今の時期だ! と 山の花に会いに山を登り続けてきた私は 断言します。
一緒に歩いてくれたクリシュナは 近々にヒマラヤの峰々をもっと見せたかったようでしたが、雲間からほんの一瞬垣間見た夏の氷河のたたずまい、ちょっと顔を出してすぐに隠れたとは云えいくつかの頂上を仰げただけで 私には十分でした。
花は 青いケシに再会できたのが一番ですが、前の報告にも記したように いちめんに咲くアヤメ群落に遭遇できたのは ほんとうに幸運でした!
コーラ沿いにもう1本クリーム色の帯を成していた黄色いサクラソウPrimula sikkimensis も たちこめる霧の中で 夢の中のような情景でした。
5000m級の山のお花畑を堪能できたのも きっと私の生涯にこれが唯一の体験になるでしょう。
コースと時間を記します。
ロッジに入って間もなく激しい雨が降り出すというのが常で、雨に濡れて歩いたのは日目だけでした。
 1日目 カトマンズから乗り合いジープでシャブルベシまで入って宿泊。
 2日目 シャブルベシ6:15  14:30 ラマホテル (バンブーで食事休息1時間。)
 3日目 ラマホテル6:00  12:15 ランタン村
 4日目 ランタン村6:00  9:00 キャンジンゴンパ
 5日目  5:00  15:00 チェルコ・リ・ピークへ(焼いて持って行ったケーキなどを食べ、戻ってから1回目の食事。)
 6日目 キャンジンゴンパ6:00  10:00 ランタン村
 7日目 ランタン村6:20  バンブー 14:55 (ラマホテルで食事休息1時間半。)
 8日目 バンブー6:20  10:30 トゥーロシャブル
  *チェルコ・リCherko Ri は ツェルゴ・リTsergo Ri と記されていることも多く、現地のチベット系発音では後者になると思われます。(ネパール語ではツェの発音がなく、チェとなる。)
写真
2枚目は ランタン村遠望。
3枚目は ロッジのある最終地点キャンジンゴンパ。
4枚目は チェルコ・リへ登り出して キャンジン方面を振り返る。ロッジ群が中央に見える。
78枚目は 青いケシに会った高度付近で見た 防寒コートに包まれた植物。
9枚目は ランタン村への帰り道で コーラ添いの黄色いサクラソウ群落。
10枚目は 温泉の出るパイロのロッジをコーラ越しに見上げる。この先でコーラに分かれてゴサイクンドへ向かう。
11枚目は 今回の報告の最終地点、ランタンとゴサイクンドを結ぶ山上の村トゥーロシャブル。

02 03 05 06 07_2 08 09 10 11 11_2 12_2 13

|

« ネパール通信 14-1-5 | トップページ | 蝶ヶ岳 2014.8.6~8 »

文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ネパール通信 14-1-5 | トップページ | 蝶ヶ岳 2014.8.6~8 »