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ネパール通信14-1-9

8月17日はキリシュナアスタミ、クリシュナの誕生を祝う日だったそうです。

8/17はクリシュナアスタミ、クリシュナの誕生を祝う祝日でした。
クリシュナ神格は ヴィシュヌ神の8番目の化身としてヴィシュヌ神と一体視されており、その出自から波乱に富んで成長し怪力のプレイボーイになる物語が好まれ、また古代インドの有名な長編叙事詩マハーバーラタ中の兵士アルジュンの指南役としての助言をまとめたものがヴァガバット・ギータで、これはインド思想を知るには欠かせない書物になっています。
ネパールでもクリシュナ神格は 大層人気があり、私の翻訳をみてくれている若いスニタもクリシュナ信仰のハーレークリシュナ集団に属する敬虔な信者です。
「キルティプルの文化と歴史」(スクラサーガル シュレスタ著)によると近年になってからの祭りだそうですが、この日は この地の地母神とも言えるバーグ・バイラブの祭りの日でした。
祭りを知らせる角笛と太鼓が聞こえた時には降っていた雨も 夕方には止んだので、カメラを手にバーグ・バイラブ寺院に行ってみました。
始めの写真は 寺院の入口、クリシュナアスタミを祝う飾り付けです。
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次は 飾られているクリシュナの絵を近くから。神格とは云え どれもなまめかしい容貌です。
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そして右手男性の後ろに置かれた 捧げものの数々。
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枚目が寺院全景。
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枚目にあるように善男善女が寺院を時計回りに廻っていて大混雑でした。108回廻るのが正式でしょう。
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当地の祭りにジャトラ(神を讃える行列)は欠かせません。
この日は雨が降っていたからか、うす暗くなり始めてジャトラが始まりました。
先頭は この長い笛です。(見づらいですが、左上にラッパの先が写っています。)
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当地では 民族衣装は こういう祭りの場以外では着用されません。(バクタプール辺りでは通常も この格好のご婦人が農作業をしていますが・・・)
ご婦人たちは灯を点したオイルランプを手にしています。
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ジャトラの主役は この神輿です。辻辻で止まっては、ご近所の方々のプジャを受けます。
神輿の後ろには 楽隊が続いていました。
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御老人たちも出番です。ハーモニウヌが活躍していました。
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最後の写真は 民族衣装で決めた 笛・太鼓隊です。
ここで暮らし始めた15年前には女性の入った隊はありませんでしたが、今は女性が誇らかに笛も吹けば太鼓も叩いています。
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 8/18 キルティプルから 

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