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越後駒ヶ岳 2014.9.27

 24日、25日で仕事をしていた当時の仲間と霞沢岳を計画していたが、「台風が来るぞ。」脅かされたので中止。週末は天気が回復する予報だが、週末の上高地は敬遠したい。10月に行く計画をしていた越後駒ヶ岳を、時期を早めて同じメンバーで歩いてきました。天気が非常に良くて、展望そして頂上近くではほぼ見頃と思われる紅葉を十分に楽しんできました。

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 越後駒ケ岳 2014.9.27(土) 快晴

 枝折峠駐車場(4:50)-明神峠(5:255:30)-道行山(6:20)-小倉山(7:057:10)-百草ノ池(7:558:00)-駒の小屋(9:059:20)-越後駒ヶ岳(9:4010:15)-駒の小屋(10:2510:35)-百草池(11:3011:40)-小倉山(12:15)-道行山(13:10)-明神峠(14:2014:25)-枝折峠駐車場(14:55)

 昨晩のうちに枝折峠の駐車場に入り、車のすぐ横にテントを張って宿泊する。朝テントの外に出て上空を見ると、星が良く見えているが雲も見えている。天気が悪くなることはないと思うがちょっと心配。ちょっと心配。5時前ではまだ暗くヘッドランプをつけて歩き始める。しばらくで明るくなってきてこれから向かう越後駒ケ岳の頂上が見え始めたが、まだかなり遠い。明神峠には社が置かれていた。東の空が赤くなってきて日の出が見られることを期待したが、ちょうど太陽が山から出る位置に雲があって、日の出を拝むことはできなかった。左(東)方向に見えだした荒沢岳の山容が非常に立派。今日はこの後ずっと、この立派な山容に気合を入P9270078s れられながら歩くことになる。標高が1200mくらいから色づいた木の葉が見られるようになってきた。かなり存在感のある山容をしている中ノ岳も見えてくる。その先の丹後山は雲の中に隠れてしまっている。小さなアップダウンを何度か繰り返して、道行山へ。登山道は頂上を通らないですぐ下を巻いている。時折短い区間での急傾斜の登りはあるが、なかなか登ってくれなくて高度が稼げない。頂上はずっと見えているが、頂上のすぐ上の空が雲で白っぽくて、良い眺めという感じではない。小倉山を過ぎた頃ではかなり頂上が近くなってきたことが実感できるようになってきた。高度はほとんど稼いでいないが距離的にはほぼ半分来ている。我々の歩くのが遅いのか、他の登山者が早いのか次々と追い越される。徐々にだが、登るようになってきて、高度を稼いでくれるようになってきた。百草ノ池は標識のあるところからは見えないが、少し行ったところで笹薮の先に見えた。この頃から雲がなくなってきて、頂上の上の雲も見られなくなり、青空を背にした山の良い眺めになってきた。また、頂上のすぐ下が紅葉している様子も見られるようになってきた。また、周囲にも青空とのコントラストが映える赤や黄色に色づいた木の葉が見られる。池を過ぎると登りの傾斜が増してきて、岩場を何度か越えるようになり、高度を一気に稼いでいく。塔の上の部分が見えるようになり、その塔が小屋の前に立っている駒の小屋へ。頂上すP9270069s ぐ下の斜面の草原が草紅葉になっている。小屋から100m程急傾斜を登り、中ノ岳へ続く尾根に登り着けば頂上はすぐ目の前。西側の斜面には真っ赤になった葉をつけた木が何本か見られた。傾斜の緩んだ尾根道を少し行って頂上へ。頂上では、ここまで姿を見せなかった八海山の岩尾根がまず目につく。今日は素晴らしい天気で、まさに360度の展望。遠くに若干靄がかかっているが、越後平野の中に弥彦山が立っているのが眺められる。条件が良ければその先の日本海や佐渡ヶ島が見えるようだが残念ながら今日はそこまで見ることはできない。その他確認できた山は、何年か前に歩いたことがある飯豊連峰や守門岳、浅草岳、いつか登りたいと思っているがなかなか実現しない平ヶ岳、駒ヶ岳から縦走しようとプランは作ったもののやはり実現しないでいる中ノ岳。その他にも尾瀬の燧ケ岳、巻機山などが確認できた。素晴らしい展望に立ち去りがたかったが、いつまでもいるわけにはいかず、頂上を後にする。下りは登ってきた道をそのまま下る。駒の小屋では下を見ると、下の登山路が真下に見えて急傾斜を登ってきたことが実感できる。岩場を慎重に下り、百草ノ池まで一気に高度を下げる。その後小倉山、道行山などを越えていくが、かなり急傾斜の下りが何箇所かであって慎重に歩いたり、アップダウンを何回か繰り返したりで、下りとはいえかなり消耗した。明神峠の社では、良い天気でここまで無事に楽しく歩けたことに感謝し、この先無事に家まで帰ることができることを願って、手を合わせた。やがて道が広くなって枝折峠の駐車場に下りつく。今日は天気の良い週末のため、何台かの車が駐車場からあふれてしまったようで、道路に駐車している車が見られた。天気が非常に良く、展望そして紅葉が十分に楽しめた山だったが、行動時間約10時間はかなり辛かった。登りと下りがほぼ同じ時間かかってしまった。

P9270026s P9270027s P9270034s P9270038s P9270050s P9270028s P9270081s
P9270056s_2 八海山
P9270051s P9270060s 中ノ岳
P9270062s 東方向の展望
P9270065s 南方向の展望

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