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奥多摩・榧ノ木尾根~鷹ノ巣山 2014.11.9

ポタリングにしようか山にしようかかなり迷った。家の周りで木々の葉が色づいてきていて、早く行かないと山の紅葉は終わってしまうかなと、山を選択した。奥多摩のエアリアマップにカラマツがあると記載されている榧ノ木尾根から鷹ノ巣山に上がってみた。榧ノ木山の登りにかかる頃から、かなりの木が葉を落としてしまっていたが、カラマツは高いところでも金色の葉を残してくれていて十分に楽しむことができた。

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○ 奥多摩・榧ノ木尾根~鷹ノ巣山 2014.11.7(金) 晴時々曇

 奥多摩(7:00)=倉戸口(7:207:25)-登り口(7:40)-倉戸山(8:509:00)-榧ノ木山(10:05)-水根分岐(10:30)-巻道合流(10:45)-鷹ノ巣山(11:1011:35)-六ツ石山分岐(12:50)-三ノ木戸林道分岐(13:1513:25)-奥多摩(14:50)

 倉戸口でバスを降りて、舗装路をしばらく行くと神社が有ったのでお参りをして、安全で楽しい山歩きができることをお願いした。神社のすぐ上に東京都水道局の配水所があり、そこが登り口になっている。「熊出没注意」の看板があったので冬眠の準備でヤバイ時期かなと思い、熊鈴を出して鳴らしながら歩く。見上げると、雲が全く見られず真っ青な空が広がっている。かなりの急斜面の登りで、初めからしごかれる。やがて杉林に入ると尾根から離れてしばらく水平道を進むが、やがて尾根に向かって急傾斜の登りになる。木の間から奥多摩湖が見える。尾根に戻ると、自然林になり黄色や紅に色づいた葉が見られるようになった。長袖Tシャツとチョッキで歩き始めた時には寒く感じたが、急傾斜の登りが続いて暑くなってきた。幅の広い尾根をジグザグに上がっていき、広い山頂の倉戸山へ。エアリアマップには、「南面の展望が素晴らしい」と書かれていたが、木の間から奥多摩湖や御前山(だと思う)がやっと見えている。尤も自分のエアリアマップは2003年発行のものなので、10年の間に木が成長したということだろうか。倉戸山を越えると傾斜が緩んで幅の広い尾根Pb070031s を、紅葉を楽しみながら上がっていく。やがてカラマツ林が出てきた。1週間前の笹尾根ではまだ緑の葉がかなり残っていたが、ここではすっかり色づいていてきれい。落ち葉がかなり積もっているので、踏み跡がわかり辛い。下の方から大砲のような音が頻繁に聞こえてくる。自衛隊の演習場などは近くにないと思うが、何の音だろうか。猿がいて眼を飛ばされてしまった。少し行くと下の方からガサガサと音がしたのでそちらの方向を見ると、先ほどと同じ猿だろうか、こちらの様子をうかがっている。縄張りを侵してしまったのかな。急な登りになりしばらく喘ぐとノボリ尾根を合わせる。さらに上がっていくと、榧ノ木山。登山路はピークを巻いているが、ピークを踏まない選択はないと、急傾斜を頂上へ上がった。榧ノ木山を越えると、鷹ノ巣山を正面に見ながら進むようになる。ここまで上がってくると、かなりの木は葉を落としてしまっている。その中に、紅い葉を残してくれている木があって、楽しませてくれる。1462のコブを越えると、水根沢林道から上がってくる登山路を合わせる。さらにカラマツの金色の葉を楽しみながら、上がっていくと巻道に出る。鷹ノ巣小屋方向に少し行ってから、石尾根に乗り、さらに急な登りに喘いで鷹ノ巣山の山頂に登り着く。富士山方向には雲がかかってしまい、全く見ることができない。鷹ノ巣山からは富士山を展望できない、というジンクスを今回も破ることができなかった。奥多摩の大岳山、御前山、先Pb070092s 週登った三頭山などはしっかりと見えている。さらに大菩薩や奥秩父の山々なども展望できる。風が出てきて寒くなってきたので、下ることにする。雲がかなり広がってきてしまった。急傾斜を金色の葉をつけたカラマツを見ながら、ぐんぐんと下って行く。木の間から長沢背稜が見えたが、こちらの尾根は日が遮られているのに日が当たっている。六ツ石山の巻道に入ってから山頂に向かう分岐までがかなり長く感じる。今回は(というか、いつもかな)時間が押しているので、山頂はパスする。三ノ木戸林道への分岐を過ぎた頃から、上空に広がっていた雲が消えて日差しが戻ってきた。また、紅葉も戻ってくれて、うんざりしそうな単調な下りを楽しくしてくれる。1000m位まで下ると、さらに鮮やかな紅い葉が目立つようになってくる。途中の神社で、楽しい山歩きができたことに感謝をするお参りをした。奥多摩駅近くの酒屋さんで、今晩のために奥多摩のお酒を手に入れた。

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