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玄岳 2015.2.2

ネパール通信を送ってくれるyanshihoさんを囲む会“ナマステ会”が今年は真鶴で行われる。それで、その前の山歩きをいろいろ考えたが、矢倉岳でちょっと物足りなかった富士山の展望を期待して玄岳を歩いてきました。頂上からは期待どおり、富士山の展望が満喫できました。頂上から少し下った氷ヶ池では池に映る逆さ富士が楽しめました。

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○ 玄岳 2015.2.2(月) 晴

 熱海(8:25)=玄岳ハイクコース入口(8:458:50)-展望広場(10:2010:25)-玄岳(10:4011:35)-氷ヶ池(12:1512:40)-玄岳ハイクコース入口(13:5014:06)=お宮の松(14:20)-熱海(14:45)

 小田急線で新松田を過ぎた頃、車窓からくっきりとした富士山が見えてきて大いに期待した。ところが熱海に着く頃になると、雲が広がってきてちょっと心配になってきた。バスを降りてから住宅地の中のかなり急傾斜の坂道を上がって行く。住宅地をぬけてもしばらく急傾斜の舗装路が続く。市の水道施設の前を通り、さらに少し上がると舗装路は終わって、山道に入る。右側が竹林になっている。しばらく上がって後ろを振り返ると、海が見えた。太陽に薄雲かかっていて日差しが弱い。海に近い山の特徴なのだろうか、常緑の広葉樹が多く見られる。何羽かの小さな野鳥(名前は残念ながらわからない)が木から木へと飛び回っていた。車道を橋で渡る。橋の先に「才槌の洞」と書かれた標識が立っていた。昔この上に洞がありその前の大石に才槌が彫ってあったそうだ。先ほどまで太陽にちょっかいを出していた雲が、遠くに行ってしまい、日差しがいっぱいになってきた。と思ったのも束の間、やはり雲は太陽が気になりようで、別の雲が太陽に絡むようになってしまった。標高が700mくらいになった頃からわずかだが雪が見られるようになってきた。熱海といえどもこの高さでは雪が降るのだろう。広場になっているところに登り着くと、東方向の展望が開けP2020006s_2 て、 相模湾、その先に三浦半島、手前には山から下りたら向かう予定の真鶴半島、海の中には初島さらにちょっとぼんやりしてしまっているが大島が見られた。氷ヶ池への分岐から少し行くと富士山が見えるようになってきた。この先では、雪が山道を覆うようになり、その雪が踏み固められていて、滑りそうで気を使って上がって行く。やがて頂上に登り着いた。頂上ではまず美しい富士山の姿が目に飛び込んでくる。今日は期P2020014s 待どおりクリアーにその姿を見せてくれている。その左に愛鷹山、さらにその左には聖岳、赤石岳、荒川岳などの南アルプスの山々が富士山に負けずに存在感を示している。相模湾は残念ながら背の高い笹薮に展望を遮られかなり物足りないが、反対側の駿河湾がきれいな曲線を描いている。そして沼津アルプスや城山から発端丈山の山なみも見ごたえのある眺め。箱根から海に向かっている尾根の上に頂上がとがっている山が見えているが、大山だろう。自分以外には全く人がいなくて、この素晴らしい展望を独り占め。やがて数人のパーティが上がってきたので、それを機に頂上を後にした。先ほど上がってきた、踏み固められた雪道を慎重に下る。かなり時間に余裕があるので、氷ヶ池に回って下ることにする。分岐からも踏み固められた雪道で、急傾斜を慎重に下って行く。氷ヶ池はちょうど池の上に富士山が見えてかなり良い雰囲気。水面が少し波立っていてちょっとわかり辛いが、池に富士山が映って、逆さ富士が見られる。ここでも展望を独り占めで、立ち去りがたかったが、まさに後ろ髪をひかれる思いで池を後にする。しばらく車道を行き、登るときに渡った橋のところから山道に入り、登って来た道を下る。バスの時間に合わせるように調整しながらゆっくりと下り、玄岳ハイクコース入口のバス停へ。お宮の松でバスを降り、海岸を少し歩いてから駅まで歩いた。

富士山と愛鷹山と南アルプス
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駿河湾と沼津アルプスと奥に大瀬崎
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頂上からの富士山
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氷ヶ池からの富士山
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