« 沖縄紀行その5 沖縄の海と美ら海水族館 | トップページ | 沖縄紀行その6 沖縄のホテル »

南高尾~高尾山 2015.4.9

暑い沖縄から、寒い本土にちょっと戻って下さい。4月に雪が降ったのは、5年ぶりだとか。5年前のことは全く覚えていないですね。その翌日、晴れるという予報で、高尾の山を歩いてきました。予報は見事に外れて曇り空の下の山歩きでちょっとがっかり。でも、サクラの花と雪というあまり見ることがないと思われる組み合わせの光景を眺めてきました。ニリンソウの花も楽しんできました。

P4090019s P4090058s P4090051s

○ 南高尾~高尾山 2015.4.9(木) 曇

 都井沢(7:45)-城山発電所(8:25)-泰光寺山(9:15)-見晴台(9:15)-コンピラ山(10:1510:20)-大洞山(10:30)-大垂水峠(11:00)-一丁平(11:3011:55)-高尾山(12:40)-日影BS(14:00)-R20(14:50)-高尾(15:10)

 歩き始める頃、上空はどんよりと雲に覆われている。でも、今日は晴れるという約束だからそのうち雲はなくなるだろう。都井沢から発電所までは自動車道を上がったが、道路脇の草や枯葉の上に少ないが、雪が見られてちょっとびっくり。発電所まで上がると雪の量が増えてきた。雪の上に、散ったサクラの花びらが乗っているといP4090017s_2 う、多分あまり見ることがないであろう光景が見られた。樹林帯の中に入ると、木に着いた雪が融けた水滴や、融けていない雪の塊が上から激しく降ってきて、かなり不愉快。カッパを着て歩くようかなと思ってしまう程。三沢峠のベンチとテーブルには雪が積もっていた。スミレの花が見られるが、寒さと雪で縮み上がっているように見える。泰光寺山に着いた頃、雲が薄くなって薄日が感じられてやっと晴れてくるかと思ったが、束の間で、すぐに再び厚い雲になって薄日もなくなってしまった。いつもは必ず寄るベンチPは、あまり人が歩いていない所に入ると雪でズボンを濡らしてしまうかなと思い、今日は敬遠してしまった。見晴台からは、遠くの山は全く見えない。近くの石老山は見えているが、木に雪が付いているのだろう、かなり白く見える。ガスの中でまるで墨絵を見ているよう。コンピラ山もベンチやテーブルは雪で覆われているが、ザック掛けがあるのでザックを下してそこにかけ、立ったままお茶を飲んでしばらく休む。大洞山の先は、山道にはないが道の両側は殆ど真っ白になっていた。突然上から大きな雪の塊が落ちてきて、頭に当たって思わず「痛い!」と声をあげてしまった。大垂水峠から一丁平に向かう。一丁平には東屋があり、その中のベンチは濡れP4090046s ていなかったので、やっと座って休むことができた。ちょうど花が見頃と思われるサクラが、雪の原の中で寒そうにしていた。一丁平からは自分と同様、晴れるという予報に騙された人達だろうか、沢山のハイカーが歩いていた。花をつけたサクラの木やツツジの木に、雪が花に混じって咲いている。こんな光景もあまり見られないだろう。高尾山の頂上も、大勢のハイカーで賑やか。喧騒を嫌い、展望もないのですぐに頂上を後にする。薄日が出てきて、やっと予報通りになるのかと思ったが、結局薄日のまま。その薄日もしばらくで雲の中に入ってしまい、今日は結局晴れるという約束を果たしてもらえなかった。あまり人が歩いていないだろうと思われる、そしてニリンソウが期待できる日影へのコースを下る。日影沢に沿った林道に出ると、期待どおりニリンソウが群生していた。ただ、ニリンソウも日差しを浴びないと花を開きたくないようで、花弁を閉じてしまっている。しかし、それはそれで良い感じ。林道からバスが通る道に出たが、時間にも足にも余裕があるので高尾駅まで歩こうとしばらくバス道路を進み、蛇滝口から小仏川沿いを歩く遊歩道に入った。途中ニリンソウが群生しているところがある。エンゴサクも見られ、野草を楽しみながら歩く。やがてR20に出て、国道を高尾駅まで歩いた。

P4090012s P4090015s P4090036s P4090061s P4090073s P4090080s P4090109s P4090114s P4090111s  

|

« 沖縄紀行その5 沖縄の海と美ら海水族館 | トップページ | 沖縄紀行その6 沖縄のホテル »

山行記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 沖縄紀行その5 沖縄の海と美ら海水族館 | トップページ | 沖縄紀行その6 沖縄のホテル »