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天城山 2015.5.1

沼津に行く機会があったので、行ける山を物色して天城山をプランした。シャクナゲにはまだ早いだろうが、気の早いのが咲き始めていないか、富士山の展望そして何か野草の花が見られるだろうと期待したのですが。いずれの期待も残念でした。楽しめたのは、サクラとアセビの花そしてブナ林の新緑と鳥の鳴き声しか聞こえない静かな山の雰囲気でした。

P5010005s P5010040s

○ 天城・万二郎岳~天城峠 2015.5.1(金) 晴

伊東(7:55)=天城縦走登山口BS(8:508:55)-四辻(9:15)-万二郎岳(10:0010:05)-1325(10:25)-万三郎岳(11:10)-片瀬峠(11:30)-小岳(11:3511:55)-戸塚峠(12:25)-白田峠(12:50)-八丁池(13:30)-展望台(13:4013:45)-向峠(14:50)-天城峠(15:15)-旧天城トンネル(15:25)-天城峠BS(15:3015:44)=修善寺(16:30)

 伊東駅からのバスは、〝天城高原東急リゾートシャトルバス“という名称。東急のリゾート施設まで送迎するシャトルバスということで、ただで乗せてくれるのかと思ったら、しっかりと千円も取られた。ちょっと甘かった。バスの車窓からは富士山が見えて、展望を期待する。登山口から四辻までは岩のゴロゴロした下り道で、ちょっと歩き辛い。四辻から登っていくようになる。しばらく登ると下に、落ちてからそれほど時間が経っていないと思われるサクラの花びらが、かなり見られるようになる。上を見上げて見回してみたが、どこから落ちてきたのか見つけられない。登山道から少し離れたところに赤いツツジの花が見られた。近くを歩いていた方が、ミツバツツジだと教えてくれた。〝昭和の森天城自然休養林管理運営協議会”と〝環境庁・静岡県“がそれぞれ設置した道標が交互にかなり頻繁に出てくる。樹林の間に富士山が眺められるようになってきて、木の間からではない富士山が眺められるようになることを期待しながら上がって行く。やがて登り着いた万二郎岳の頂上は殆ど展望がない。P5010002s 花をつけたサクラの木があった。まさか登って来る途中の花びらは、ここから飛んできたのではないだろう。しばらく下ると左側の展望が開けているところがあり、少し離れた山の上に、風力発電のためと思われる風車がいくつか見られた。再生エネルギーを活用することは非常に大事だと思うが・・・・・・・・・。1325を越えると、アセビの群生地。アセビのトンネルと書かれた標識が立っていた。時期がずれているのか、花が咲かない種(そういう種がある?)なのか、花が全く見られない。万三郎岳との鞍部まで下ると、花をいっぱいつけたアセビが出てきた。そしてまだ十分に花をつけたサクラの木も見られた。万三郎岳への最後の登りにかかる頃から、シャクナゲの木が出てきた。気の早いのが花を咲かせ始めていないか期待をしたが、気配もなかった。万三郎岳の頂上も全く展望がないので、三角点の確認だけして通過する。片瀬峠を過ぎて次のピークは小岳。エアリアマップには戸塚山と記載されている。ここも全く展望がない。ここまで通ったピークは、いずれも展望がなかった。展望はないものの、ブナの原生林に囲まれてかなり良い雰囲気だ。昼食を摂りながらしばらく、ブナの原生林の雰囲気を味わう。ここから先はしばらくブナ林、アセビ林の中の山道をP5010031s 進む。鳥の鳴き声しか聞こえない、非常に静かな山。急な斜面の下りがしばらく続く。右側が開けて、雲の上に頭だけ出した富士山が望めた。その下に海が見えたが、方角からすると沼津の海になるが、沼津から天城の山が見えたかな~。ここまで草の花が全く見られなかったが、スミレの花が咲いているのが見られた。やがて尾根から離れて歩くようになり、単調に進んで行く。しばらくして前方に水面が見えるようになり八丁池に着いた。さらに行くと登山路から少し離れて展望台への標識があったので、行ってみる。大部分が雲の中に隠して辛うじて頭だけを出した富士山が眺められた。東方向に海が見え、その中に陸地が見えたが、大島が見えているのだろうか。この先かなり頻繁に、天城峠までの距離と時間が記載された標識が出てくる。その数字が減っていくのを励みにひたすら歩く。ワサビ田が下に見えたところで、八丁池から天城峠への半分を過ぎたこと、3時台のバスに乗れそうなことが確認できて気持ち的に一息つけた。ただ、天城峠というのがバス停を示しているのかがかなり気がかり。結局天城峠はまさに天城峠のことで、バス停の天城峠へは旧の天城トンネルの入り口を通ってからさらに先に進み、かなり急いで15分ほど歩いた先だった。修善寺に向かうバスの窓から、既に開いているシャクナゲの花が見られた。

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