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ネパ-ル通信15-5

今年は12年に一度の大きなお祭りが開かれる年になっているそうです。その中のゴダワリ大祭に行ってきたそうです。

今年は 12年に一度の大祭があちこちで開かれる年に当たっています。
15-1の通信に書いたようにラトマチェンドラの山車はブンガマティからパタンまで何日もかけて全行程を曳かれて行きますし、ゴダワリでは大祭が、キルティプルではガトゥーピャカン(バーグバイラブ踊り)が開催されます。
先日から始まったゴダワリ大祭に 地区のネワール仏教徒の人たちがピクニックに行くから一緒に行こうと誘ってくれて、8/22の休日に行ってきました。
最初の写真は4台のバスに分乗して9時に出発する前のご近所の人たち。首にかけているカAm_7115 ードは この仏教サンガの会員証。持って行く食べ物は当日の朝4時から作ったとのこと。
私は12年前にも 当時縫い子として階下で働いていたギャニィと彼女の弟と一緒に行ったのですが、平日だったこともあるでしょうが、12年の間に社会もすっかり変わり、祭り会場は「ディズニーランド」化していて、ゴダワリ村に近づくにつれて大渋滞が始まりました。
ようやく着いたバス駐車場入口から 分担して大荷物を持ち、歩き出しました。
逆方向に歩く 帰途に着く人たちの中には 若者たちの笛太鼓隊もいました。
会場入口の門が見えてきました。この人混みは 前回の記憶にはありません。
今日の目的地 グンバ(チベット仏教寺院)にやっと着きました。12年前にはなかった この新しい巨大グンバの建物にも あちこち亀裂が入っていました。
Am_7131 早速 内陣への扉手前の空間にお坊さんが机を用意してくれて 供物が並べられて皆がそろい 読経が始まります。右端の男性が先導していました。
朗誦されていたのはヘビの神様の章のようでした。書かれたものを見ていると私もついて行けましたので何と言っているのか調べてみたいと思いました。
この一連の動作は ご一緒させていただくと 必ず目にするのですが、やはり大勢がそろってやっていると一層じーんとさせられます。
終わり近くには 灯火を回して 各自が身に引き寄せ、浴びていました。
バスを下りる時に運転手が2時には戻ってくるように言っていましたが、読経が終わったのは2時半でした。
終わったら 水が湧き出す場所など祀り場所を廻るよ と教えられていましたが、持ち運んだものを食べる広い場所(大勢過ぎました!)も見つからず、その時間もなく、食事はバスの中でということになって、そそくさと帰途に着きました。
来る道で沐浴後の人たちを見かけましたが、12年前には足をひたした堰を切った湧水の在りAm_7183_2 処はわからないまま駐車場へと急ぎました。
参道には 日本の祭りを思い出す 出店がずらっと並んでいましたが、駐車場近くは まさに「ディズニーランド」状態。ハリボテとは言えよく造ったものです。
時間どおりに戻らなかったから バス運転手に文句も言えず 疲れ果て座りこんでバスを待つ間に 各自が用意していた果物や菓子のおこぼれにも預かりました。
3台しか来なかったバスにまともに座ることもかなわずに食べた 午後4時の朝食になったチウラ(糒)とひよこ豆煮物とアチャールのおいしかったこと。「空腹は最上のソース」と改めて思ったことでした。

8/28 キルティプルから

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