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富士・宝永山 2015.8.7 勇気ある撤退

沼津に行った機会に、昨年すぐ近くまで行った宝永山に行くことにした。宝永山は自分にとって未踏の山で、かなり楽しみだったのですが。勇気ある撤退をすることになってしまいました。

○ 富士・宝永山 2015.8.7(金) 曇

 富士宮(7:30)=5合目(8:409:00)-6合目(9:20)-引き返す(10:30)-第2火口縁(11:4011:50)-5合目(12:1012:30)=富士(14:05)

 家を出る頃は雲に覆われていた空が、富士宮に着いた頃は大部分が青い空になった。ここまでは予報どおり。バスの中から見えた富士山は、体の大部分は雲の衣で覆っているが、顔だけは見せてくれている。上がって行くに従って上空には雲が広がってきてしまい、日差しがなくなってきてしまった。5合目でバスを下りると、涼しいというより、暑さに慣れてしまった体には寒くさえ感じる。6合目までは山頂に向かうルートと一緒。6合目で分かれて宝永山に向かうルートに入る。道の両側にはタデの花が沢山見られる。ホタルブクロも見られた。頂上は雲の中に隠れているが、すぐ下まで見えている感じ。“もうちょっと”と思うがそれもガスに覆われてしまった。第1火口縁まで来ると火口が見えるようになる。火口はガスに覆われて見られないかなと心配したが、ガスはかなり動きが早くて周りの眺めは隠れたり、見えるようになったり。宝永山も見えたと思うと、しばらくでガスの中に入ってしまう。ガスの切れ間から日差しが感じることもある。そんなことを繰り返しながら進んでいく。団体なのか、ツアーなのか大勢で歩いている登山者が何組かいる。火口壁にいくつかの岩の塔が見えたが、あれが十二薬師だろうか。やがて雷かなと思われる音が聞こえてきた。午後は危なそうなので早い時間に下山することは計算していたが、まさか午前中からとは計算外。何回目かの音がかなり小さくなったので、もう大丈夫かなと、ちょっと安心して先に進む。ところがしばらくして、また大きな音の雷が聞こえたので、これはやばいと思い引き返すことにした。頂上まであと30分くらいかなと思われる地点まで来ていたので、かなり迷ったが怖い思いをするのは嫌だなと思い、引き返すことにした。引き返したものの、皮肉なことにその後雷の音は聞こえなくなってしまった。ウーン。同じ道を帰るのもと思い、第2火口縁まで一旦下ってから5合目に行くコースに入る。こちらは樹林帯の中でちょっと良い感じの道。途中で昨年歩いた村山古道を横切った。5合目の駐車場に着く直前から雨が降りだした。戻って正解!!

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