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雁ヶ腹摺山・大峰、北八・蓼科山&八子ヶ峰  2015.10.3~10.5

佐久で高校の同期会をやることになり、それに合わせて、SHOさんと雁ヶ腹摺山・楢ノ木尾根の姥子山に上がって行く尾根をプランしたのですが、尾根の取り付きに行く林道が工事のための通行止めで登り口まで行くことができませんでした。SHOさんの機転でやはり雁ヶ腹摺山・楢ノ木尾根の泣坂ノ頭の北尾根を上がり大峰の北尾根を下るコースを歩いてきました。それと佐久に近い北八ヶ岳の蓼科山と八子ヶ峰を歩いてきました。

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○ 雁ヶ腹摺山・大峰、北八・蓼科山&八子ヶ峰 2015.10.3()10.4()

10月3日(土) 晴時々曇

小金沢公園(5:506:20)-尾根取付き(6:45)-高圧線鉄塔(7:10)-1026(7:407:50)-泣坂ノ頭・1426.7(9:159:30)-大峰(9:459:55)-小金沢公園(11:1011:40)=大月IC(12:20)=諏訪南IC(13:45)=佐久平の宿泊施設(15:20)

 奈良子の集落を過ぎて、林道をしばらく進むと道にバリケードが置かれ、工事中で通行禁止の看板。エーッ!!当初はこの先のジョウゴ沢出合から姥子山に上がる尾根を計画していたのだが、登り口まで行くことができない。どうしようもないので、とりあえず引き返す。それでどうしようか考えたが、自分には代替のプランは全く思いつかない。しかしそこは経験そして持ちプランが豊富なSHOさん。雁ヶ腹摺山・楢の木尾根の泣坂ノ頭・北尾根を上がり、大峰の北尾根を下るプランを提案してくれてその登り口に向かう。国道139に戻り、上和田を過ぎてさらに深城ダムを過ぎ大峠に向かう林道に入ってすぐにある小金沢公園の駐車場に入って車をとめる。奈良子付近を行ったり来たりしている頃には、上空には雲があり、山にはガスがかかっていたが、この頃から雲が殆ど消えて青空が広がってきた。トンネルをくぐり少し行くと、山の斜面をカモシカ(だと思う)が駆け上がって行くのが見られた。さらに進むと206、207と記載された、高圧線鉄塔巡視路の標識がありそこが泣坂ノ頭・北尾根の登り口。林道から離れて、微かな踏み跡を辿って上がって行く。やがて巡視路特有の黒いプラスチック製の階段を上がるようになる。やがて高圧線の鉄塔の下を通る。ここまで時折見られたビニールテープのマーキングが見られなくなった。さらに上がって地形図に1026と表示されている地点に。地形図では等高線が閉じていないが、結構はっきりとしたピーク。かなりの急傾斜を一旦下って、再び登り始める。これから先、地形図では表されない小さなこぶをいくつか越える。そのためだろうか、地形図の等高線はそれほど混んでいないが、一つ一つのコブの登りはかなり急傾斜で辛い。木に摑まったり、摑まる木が無いところでは地面に手を付けてやっとの思いで体を持ち上げていく。樹林帯の中で上空の様子はわかり辛いが、雲が動いているようで日差しを感じたり、感じなくなったりを繰り返している。しばらく続いたアップダウンの繰り返しがなくなり、登り一方になる。傾斜が緩むと泣坂ノ頭に登り着く。頂上は樹林に囲まれて、展望は全くない。またこの標高(1420.7)では紅葉は全く見られない。ここから東方向に広い尾根を進み、尾根が細くなってしばらく上がると大峰頂上。ピークから南方向に向かう踏み跡があり、水無山と書かれた標識が立っていた。大峰の北尾根へはピークを越えてからさらに少し東方向に行く。北方向に下って行く微かな踏み跡があるので、それを辿って下る。かなりの急傾斜の下りが続き、滑って2~3度尻餅をついてしまった。しばらく下って行くと、防火帯のためだろうか、尾根の上の樹木が伐採されている。やがて右側の木の間からダムが見えた。さらに下ると、殆ど真下に車道が見えるようになった。最後まで急傾斜の下りで、駐車場のある公園に下り着いた。

10月4日(日) 晴

 宿泊施設(5:25)=登山口駐車場(5:556:10)-蓼科山(8:459:15)-将軍平(9:45)-天祥寺平(10:4011:00)-竜源橋(12:00)-登山口駐車場(12:25)

宿から登山口に向かう道路に設置された電光掲示の温度計が、6℃を示していた。姫の神茶屋近くの駐車場に車を入れてすぐ近くの蓼科山登山口から歩き始める。しばらくは緩い傾斜の登りだが、やがて急傾斜の登りが始まる。昨日泣坂の頭への急な傾斜の登りでしごかれているので、かなり辛い。しばらく登って振り返ると仙丈ヶ岳、甲斐駒ケ岳、北岳などが眺められたがモヤがかかってクリアーではない。2113.3の三角点は気が付かずに通り過ぎてしまった。下を見るとかなり冷えたようで、シモバシラが見られた。早くも下山してくる登山者に出会う。日の出が目当てで早い時間に登ったのだろうか。日の出は見られたのかな?急な傾斜を喘ぎながら登っていくと、やがて樹林帯をぬけて岩のゴロゴロした登山路になり、さらに上がって蓼科山の頂上へ。風が吹いていて、風に当たると寒い。上空はしっかりと晴れているがモヤがかかっていて、展望はあるのだがちょっと冴えない。登って来る途中では見えた北岳、甲斐駒ヶ岳は雲の中に入ってしまい、仙丈ヶ岳が辛うじて見える。その左には八ヶ岳の阿弥陀岳や赤岳、権現岳。さらに両神山、独特の山容の荒船山、煙を吐いている浅間山などを眺めることができた。頂上から移動して蓼科神社の奥宮でここまで無事に来られたことに感謝、安全に下れることを願って手を合わせ、方位盤が設置されているところに行く。ここからは白樺湖やその上の車山、その右に美ヶ原などが靄っているものの展望することができた。北アルプスは残念ながら雲の中に入ってしまっている。しばらく展望を楽しんでから頂上を後にする。蓼科山荘ヒュッテの前を通り、蓼科山荘のある将軍平まで岩がゴロゴロした急傾斜を、気を使いながら下る。天気の良い日曜日ということだろうか、上がってくる登山者が多い。将軍平で大河原峠、7合目登山口への道を分けて天祥寺原に向かう道に入る。ここまでの道と同様岩のゴロゴロした急傾斜の道を下って行くとやがて傾斜が緩み笹の原の中の登山道になりしばらくで天祥寺平へ着いた。ここで双子池などへの道を分けて滝ノ湯川と平行した道を竜源橋に向かう。1時間ほどで竜源橋に着き車道に出る。ここからは、車をとめた駐車場に向けて車道を歩く。途中展望場所があり、頂上では雲の中に入ってしまっていて見えなかった南アルプスの北岳や甲斐駒ヶ岳が、モヤがかかってぼんやりしているものの展望することができた。やがて朝車をとめた駐車場に着く。

10月5日(月) 曇

 登山口駐車場(9:00)-展望台(9:20)-東峰(9:35)-八子ヶ峰(10:0010:15)-東峰(10:45)-登山口駐車場(11:05)

 昨日とめた、同じ場所に車をとめて、蓼科山への登山道とは逆方向に歩き始める。今日は昨日までと変わって、上空は雲に覆われている。今にも雨が降ってきそうな空の様子だが、予報では昼頃から晴れてくるという予報だったので、悪くなることはないだろう。展望台まではちょっと傾斜のある登りで、一昨日、昨日としごかれているのでちょっと辛い。展望台で親湯から来る信濃自然遊歩道と合わせる。ヒュッテアルビレオの前を通り、さらに進むと1869の東峰。カラマツなどの葉っぱが色づき始めているが、日差しがないのでちょっとさえない。さらに進んでスキー場のリフトの終点になっていて、三角点の立つ八子ヶ峰頂上へ。すぐ下に白樺湖、少し遠くには昨日蓼科山の帰りに訪ねた女神湖などが見えているが蓼科山にはしっかりと雲がかかってしまっている。時折、弱いが薄日を感じるようになってきた。やはり薄日でも日差しがあると紅葉は映える。帰りは来た道を駐車場まで戻る。

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