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前道志・高畑山~倉岳山 2016.3.30

富士山の展望が楽しめそうな山を物色、早い時間から歩き始めることができて、展望地に早い時間に着けそうな山ということで、前道志の高畑山、倉岳山を選択しました。一応展望することはできましたが、春霞でしょうかなんとなくボンヤリとした富士山でした。アブラチャン?、キブシ、ネコノメソウの花が楽しめたので、良しとします。
エアリアマップ;高尾・陣馬  2.5万図;上野原

P3300020s P3300039s

○ 前道志・高畑山~倉岳山 16.3.30(水) 晴後曇

 鳥沢(6:35)-小篠貯水池(7:20)-石仏(7:508:00)-高畑山(9:109:25)-天神山(9:55)-穴路峠(10:00)-倉岳山(10:2510:45)-立野峠(11:10)-細野山(11:20)-トヤ山(11:4512:00)-舟山(12:40)-寺下峠(12:50)-林道(13:50)-梁川(14:15)

 電車から降りると寒く感じられ、衣類調整をしないで歩き始める。上空の空は真っ青ではなく、なんとなく薄雲がかかっている。眺めに影響しないか心配。鳥沢の駅前からR20を東京に向かってしばらく進むと、高畑山方向を示す標識が出てきたので、それに従いR20を離れ中央線をくぐる。虹吹橋で桂川を渡る。人家の中の道を進むが、分岐が出てくると標識があるところはそれに頼って進むが、ない分岐ではどっちに行ったら良いのか戸惑ってしまう。なんとなく方向を見極めて進む。やがてゲートが出てきて、舗装路が終わる。足を慣らすため重登山靴を履いてきたが、重登山靴で舗装路を歩くのはかなり苦痛。山道になるとホッとする。貯水池を過ぎて少し行くと「峠道文化の森入口」と書かれた標識が立っていた。エアリアマップでは、穴路峠へ向かう道と、高畑山へ向かう道との分岐には石仏と書かれている。確かに石の塔P3300004s は立っているが、石に仏様の像や仏様の名前が彫ってあるわけではない。でもこれが地元の人たちやここを通る人たちが仏様として大事にしていたということなのだろう。かなり体が温まってきた。これからも登りが続いて、さらに暑くなってくるだろうと思い、長袖Tシャツ1枚になった。ここまで日差しを全く感じられない所を歩いて来たが、ここからは木漏れ日ながら日差しが感じられるようになる。アブラチャンだろうか、小さな黄色いツブツブが塊ったような花がいくつか落ちているのが見られた。登山路から少し離れたところには、キブシが咲いている。やがて高畑山の頂上が見え出したが、まだかなり登らないといけない感じ。仙人小屋跡地と書かれた標識が出てきた。仙人が住んでいたのだろうか。ここから尾根に向かっての登りになる。かなりの急傾斜を登って尾根に乗る。頂上方向を見ると急傾斜の尾根が下りてきていて、登り甲斐がありそう。頂上の手前が肩状になっていて、そこで一旦息継ぎをして、さらに急な登りに喘いで頂上に登り着いた。さて、お目当ての富士山は・・・・見えました。薄くモヤがかかっているようで、ちょっとクリアーさに欠けるが、贅沢は言わない。歩き始めた頃より雲が厚くなってきたようで、日差しがだいぶ弱くなってきてしまった。じっとしていると寒くなってきたので、次の富嶽展望地、倉岳山に向かう。P3300025s()側は葉を落としている自然林。そろそろ新芽を出す準備をしているだろうか。何かの動物の糞の塊が見られた。少し行くと、前の方にタヌキと思われる動物が歩いているのが見られた。犯人はこいつだったようだ。天神山では北側の展望が開け、百蔵山、扇山、さらに西の方には雪が残っているのだろう山肌が白い大菩薩が眺められた。穴路峠から倉岳山の登りにかかると、ヒノキ林の中に松の木が混じっている。西方向からの尾根を合わせると、傾斜が緩みさらに少し行って倉岳山の頂上へ。富士山はさらにモヤが濃くなってしまい、ぼんやり度が増してきて、かなりがっかりな眺めになってしまった。この頃から薄曇ではなく、逆に薄日になってしまった。急な斜面の標高差190m程を立野峠まで一気に下る。細野山を越え、小さなこぶを3っつ越えてからさらに進むとトヤ山、鳥屋山とそれぞれ書かれた2つの山名標識がある808のピークに立つ。振り返ると倉岳山が聳えて見える。南方向には、木の間からだが道志の山が眺められた。前の方に高い山が近づいてきた。遠くから見ていた時は矢平山だろうと思っていたのだが、そうではなくこれから越えなくてはいけない舟山のようだ。地形図で確認するとこちらからは100m程の登りになるようだ。う~ん・・・・・。小さいコブを1つ越えて、いよいよ舟山の登りにかかる。かなりの急傾斜で気合を入れなおす。最後の厳しいシゴキに何とか耐えて、舟山に登り着く。寺下峠で尾根から離れて、梁川駅に下って行く山道に入る。少し下るとキブシそして高畑山の登りで下に落ちていた黄色いツブツブの花(アブラチャン?)が咲いているのが見られた。急な斜面を削った登山道がしばらく続いた。踏み外すと滑って落ちてしまいそうなので、気を使いながら歩く。やがて沢に下りて、沢に沿った道になる。何輪かのネコノメソウが見られた。車道に出て時計を見ると14時20分台の電車に間に合いそう。車道を重登山靴でとばすのは辛かったが、発車時刻の10分ほど前に梁川駅に着くことができた。富士山の展望はちょっと物足りなかったが、キブシ、アブラチャン?、ネコノメソウの花が見られたことで良しとしよう。

P3300011s P3300023s P3300029s P3300036s P3300038s P3300044s_2

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