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城山~発端丈山 2016.5.1

4月は1カ月間山歩きをさぼってしまい、1カ月以上ぶりの山。この時期はきれいな花が期待できる山を選択したかったのですが、1カ月ぶりの山としては妥当かなということで、選択したプラン。富士山の眺めは期待したのですが、春霞に覆われて辛うじて形が確認できる程度の眺めでした。アマドコロかナルコユリか山では区別がつかなかった花。帰ってから調べたら、いずれでもなくホウチャクソウでした。(汗)

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○ 伊豆・城山~発端丈山 16.5.1(日) 晴

 三島(6:49)=大仁(7:187:25)-城山登山口(7:50)-尾根(8:35)-城山(8:458:55)-城山林道(9:20)-背面登山口(9:40)-葛城山(9:5510:10)-益山寺分岐(11:10)-発端丈山(11:3012:10)-三津(13:00)

 大仁駅を出て修善寺方向に行ったすぐの踏切を渡って、狩野川を目指していく。狩野川を渡るときに見えた城山の岩場がちょっと迫力のある眺めだった。上空は部分的に薄雲があるものの、大部分は青空。だが、箱根山はモヤでボンヤリとしている。ここからは見えないが、富士山はどうなのだろう。今日の山歩きは富士山の展望がお目当てなのでちょっと心配。狩野川を渡ってからしばらく自動車道を歩いて、城山登山口へ。竹林の中の登山道を上げって行く。タツナミソウが咲いていた。今日の山歩きの期待は富士山の眺めで花はあまり期待していなかったので、嬉しかった。まだ上手に鳴けないウグイスの鳴き声が聞こえた。その直後に、上手にホーホケキョと鳴く声が聞こえた。親のウグイスが子供に鳴き方を教えているのだろうか。今度は、姿は見えないが岩場を登っているクライマーと思われる声が聞こえてきた。さらに上がるとアンザイレンしている2人パーティーが岩場に取り付いている姿が見えた。最近はボルダリングとか言ってマットを担いで岩登りをする輩が圧倒的かと思っていたが、こういうクライマーを見るとなんとなくホッとする。ベンチが出てきたので、水分の摂取をし、上の服を脱いで半袖Tシャツ1枚になった。今日はさわやかで、半袖で山を歩くのに大変気持ちの良い陽気。尾根に乗ったところに石仏があったので、楽しい山歩きができることお願いして手を合わせた。登り着いた城山からの富士山は、春霞の中のボンヤリとした眺めで残念。天城の山々もボンヤリとしてしまっている。下にはP5010023s 大仁の街と狩野川がこちらはクリアーに見えている。一度大仁あるいは修善寺まで電車に自転車を乗せて、狩野川沿いをポタリングしたいと思っているので、上からコースをイメージしてみた。頂上ではツツジの花が見られた。カップルのチョウチョが仲の良いのを見せつけるかのように飛んでいる。一旦先ほど手を合わせた石仏のところまで戻り、葛城山方向に向かう。尾根の両側は樹林に囲まれ、展望がなく大きなアップダウンもなく単調に進む。スギやヒノキが多く、広葉樹林帯も出てくるが常緑の広葉樹のようで、新緑という感じがない。アマドコロかナルコユリかが見られた。帰ったらどちらだったのか調べてみよう。区別の仕方を覚えたような気がするが忘れてしP5010042s まった。城山林道を渡り観音様の前を過ぎてからさらに少し行って葛城山の背面登山口へ。数年前に背面登山口というネーミングが面白くまた標識に記載されていた姥目樫の美林というのに魅かれてこの道を上がり、途中で道から外れてしまって大変苦労して上がったことがあった。その時のリベンジをしようと、同じ道に入った。傾斜はきついが、道形はしっかりとしている。上がるに従ってさらに傾斜がきつくなり、木や岩に摑まって体を持ち上げるようになるが、踏み跡はしっかりとしている。前回の轍を踏まないように時折出てくるマーキングや踏み跡を注意しながら上がって行く。気をつけないと踏み跡を外してしまうかなと思われるところが何箇所かであった。今回は十P5010043s 分に注意したので無事にやぐらの立つ、展望地に登り着いた。ここからは東方向の展望が開けている。城山が見えたが、意外と下に見えた。先客が一人いて、その方によるとここはハンググライダーかパラグライダーが飛び立つところになっているそうだ。ここから少し行くと葛城山の散策路に出る。何故か散策路に出るところに電気柵が張ってあった。このあたりが姥目樫の美林のようで、木に姥目樫と書かれた名札を付けられていた。ここはロープウエイで上がって来られるので観光地になっていて賑やか。しばらく行くと発端丈山方向を示す標識が出てきたので、そちらに入る。急な斜面を下って行く。何という花だろうP5010073s か、紫色の木の花が見られた。下にはホタルカズラが咲いていた。やがて簡易舗装された道に下り立ち、しばらく進んでから舗装された道から離れて、山道(標識には自然道と書かれていた)に入る。しばらく上がると城山方向と発端丈山方向との分岐になり、発端丈山方向に向かう。しばらく人口樹林帯の中の平坦な道を進む。益山寺への分岐を過ぎるといよいよ発端丈山の登りにかかる。急傾斜の登りに喘いでいると、シャガの花が出てきて「頑張れ」とはっぱをかけられた。やっとの思いで頂上に登り着く。富士山の眺めはますます条件が悪くなり、やっと存在がわかる程度になってしまった。手前の愛鷹山もかなりボンヤリとしてしまっている。下の大瀬崎や淡島などの駿河湾は良い感じで眺められる。今日は時間に余裕があるので海の眺めを楽しんで、少しノンビリとする。富士山の眺めが楽しめないのが残念。しばらくノンビリしてから下ることにする。ここの下りは分岐が2カ所あるが、いつもどちらに下るか迷う。とにかく三津中央と記載されている方向に下る。海沿いの道に下りつくとちょうど沼津駅方向に行くバスが目の前を通って行った。沼津港に行く船があればそれに乗ろうとキョロキョロしながら歩いていると、遊覧船の関係者と思われる人からどこに行くのかと声をかけられた。沼津に行きたいが沼津港に行く船はないのかと聞いてみたら、ないという返事。GWのこの時期、道が渋滞していてバスでは時間がかかってしまうだろうし、今日のような陽気の日は船に乗れば気持ちが良いだろうなと思っていたが残念。しばらく待って沼津駅行きのバスに乗る。道路は意外と渋滞していなくてバスはスムースに走った。

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