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南高尾~城山~高尾山 2016.5.7

富士山の展望とカタクリを期待して御坂の山に行こうと天気予報をチェックすると、ちょっとはっきりしない天気のよう。晴れないと富士山の眺めもカタクリもダメなので、ダメでもがっかりの仕方が少ない、簡単に行ける高尾を歩くことにしました。この時期はキンラン、イカリソウ、ホウの花がお目当てです。

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○ 南高尾~城山~高尾山 16.5.7(土) 晴

 都井沢(7:20)-城山発電所(8:00)-三沢峠(8:45)-泰光寺山(9:05)-ベンチP(9:209:30)-見晴台(9:45)-中沢山(10:05)-大洞山(10:3010:40)-大垂水峠(11:00)-城山(12:0512:15)-高尾山(13:05)-高尾山口(14:05)

 都井沢から城山発電所までは、単調な自動車道。それでも道端に目を向けると、ホウチャクソウやホタルカズラなどが見られた。発電所の先で城山湖に沿った道からP5070007s_2 外 れて峰の薬師への道に入ると、ジュウニヒトエやタツナミソウが出てくる。群生しているところもある。ただ、ジュウニヒトエは一番良い時期をちょっと過ぎてしまったようで、元気のないものも見られた。フジの花びらが落ちているので見上げてみたが、どこから落ちてきたのか見つけることはできなかった。三沢峠のすぐ手前にはフタリP5070050s シズカが咲いていた。三沢峠を過ぎた頃から出てくるジュウニヒトエはまだ変色を始めている花は少なく、十分にきれいだった。歩き始めた頃には上空に雲が見られたが、殆どなくなり気温も上がってきた。背中が汗で濡れてきたので衣類調整をして、半袖Tシャツ1枚になる。ベンチPに上がると前の山に藤の花が咲いているのが見えた。頂上でツツジが満開で、蝶々が蜜を求めてこちらの花あちらの花と飛びまわっている。頂上から少し下り始めたところで、今日一番のお目当てのキンランが出てきた。見晴台からは三ツ峠や丹沢の大室山は見えているが、富士山は雲の中に入ってしまっている。蛭ヶ岳の頂上にも雲がかかってしまっている。タツナミソウが群生していた。ホタルカズラが何輪か見ることができた。巻かずに登った中沢山にはご褒美がなかったが、次のピークもご褒美を期待して巻かずに登ったら、エビネが出てきた。喘いで登った甲斐があったと、嬉しくなった。大洞山を越えた先では、チゴユリが見られた。大垂水峠の道路に沿った壁にはフジの花が垂れ下がっている。大垂水峠から城山に向かってしばらく上がって行くと、これも今日のお目当ての一つ、イカリソウが出てきた。途切れることなく次々と出てくるので、なかなか前に進めない。イカリソウがやっと途切れたと思ったら、今度はキンランとエビネが続けて出てくるので、また登るペースが落ちてしまう。急な傾斜でいつもは喘ぎながら登るのだが、今回は花に励まされたこともあってか楽に登ってしまったような気がする。登り着いた城山からは、富士山が雲から出てくれてP5070172s はいたが春霞に覆われて辛うじて姿がわかる眺め。見晴台で見た時には、蛭ヶ岳の頂上を覆っていた雲はどこかにいなくなってしまった。サクラがまだ花を残していた。一丁平では、これも今日のお目当ての一つ、ホウの花を見ることができた。既に壊れ始めていた花もあったが、きれいに残っている花もあって十分に楽しむことができた。花期が長いのだろうかまだ開いていない蕾もあった。高尾山までの間は、シャガが点々と咲いている。高尾山は一応頂上へ登ったが、人々・・・・で通過。吊り橋に向かう道(4号路になるそうだ)に入る。入ってすぐにラショウモンカズラが見られたが、自分の後に列ができていて立ち止まるのがなんとなく憚られて、カメラに収め損なった。このコースは新緑の木に囲まれた道で、涼しく感じられた。琵琶滝では修行している方に何かをお知らせしているのかあるいはハイカーを励ましているのかあるいは練習をしているのか、法螺貝を鳴らしているのが聞こえた。琵琶滝からは沢沿いの山道になるが、シャガの花が車道に出るまで続いていた。

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