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2016年7月

ネパール通信16-2

4時には目覚めてしまう日が続いています。
9時前には寝てしまうのですから当然ではあります。
日本に居れば やおらラジオを点けて 深夜便に耳を傾けているうちにまた眠ってしまったりするのですが・・・
1時間弱 布団の中に居てから起きます。
5時にラジオ・サガルマータが「南アジア初の共同体(運営)の」という形容詞付きの始まりのことばを放送して、サーストラ・サンギート(宗教曲)を6時のニュースまで流します。
このサーランギとタブラの溶け込むような音の中に戸外の鳥たちの朝の唄が混じって 私の一日が始まります。
5時を過ぎれば ご近所さんも起きだして声やモノ音がするし、丘の下から車の音も上ってきます。
お湯を沸かして朝のお茶を淹れる頃には明るくなっていて、停電でなければ点けていた電灯を消します。
6時からのニュースに続く新聞記事紹介の番組については以前に書きました。
でも今はラジオは点けたままでも ほとんど聴いていません。
それでも日本のニュースには鋭く反応してしまって、まずはネパール語で知った相模原殺傷事件には驚き、ネットで見たあれが出現した意味するところへの考察がまだ頭から離れません。
18歳の新婚の時から知っていて、今は二児の母になっているレヌ(34歳になったそう)の所に行ってきました。
前日 教えられていたケータイに出たのは見知らぬ男性で まちがい電話を謝って切った後、「今までも通じないまま行ったこともあった・・・」と訪ねてみたのでしたが、引っ越していました。
翌朝 一緒に教えてくれた旦那さんのケータイにかけると、7時前だったのにもう仕事場のキャンパスで出てくれて タパタリに越し、彼女の番号も変わっていないことを知りました。
まちがえてダイヤルしたのに気付かなかったのも老化の現れでしょうね。
同じ男性に再度謝ることになるのが嫌だったのが本音で掛け直さなかったのでしたが、一昨日は通り抜けたパタンの街でラトマチェンドラの山車にも会えたし、好い外出になりました。
訪ねた新居は旦那さんの同僚が自分の家を建てて移った後に譲ってもらった貸家とのことで、大家さんは家賃収入よりも店子を選ぶ人だそうで、今までと同じ家賃で広く環境もよくなりました。
タパタリは一世を誇ったラナ一族の住んでいた場所柄 一族の寺院もあり、彼女の所は ちょっと奥まった場所で緑も多く 街中とは思えない静けさですが、ただここは物価が高いとか。
二階に住む大家さんもキャンパスで教えていた人で、75歳までは世界を視て廻ると今もヨーロッパ旅行中だそうで、不在の間は飼い犬の餌をやるのが店子の義務とのこと。
既に買ってあるキルティプルの土地に自分たちの家を建てるまではもう引っ越さない、その家にはあなたの部屋も作るから是非泊ってね・・・と言われました。
「私がまだネパールに来れるうちに出来るかな?」には 「家を建てるお金を溜めるにはまだ何年もかかるわねぇ」との答え。
下のお嬢さん(2歳半ですが、まだ少し母乳を飲んでいるそうです)から手が離れたら彼女も働く算段で目下再就職(教職公務員希望)のために再教育を受けに行っているそうです。
聞かされた 先日の彼女のお父さまの死去の場面には 人の最後の理想を感じました。
前々から自然のままに菜食を通して生きてこられた方だったそうですが、元気に過ごしていた77歳になる2日前にルンビニの自宅で 何も食べたくないと言って横になりサーストラ(真言)を唱えていらして 家人が気付いた時には既にこと切れていらしたそうです。
その場で私も下ごしらえを少し手伝って作った軽食の野菜入りマカロニこちら風の一品とアチャールを台所に続く広々とした食堂でごちそうになりました。
実家から送ってもらった大豆や挽きたての小麦粉、発酵野菜のグンドゥルックとシンキ(酸っぱい切り干し大根)にチュック(レモンの搾り汁を煮詰めた酸味料)を少しづつ分けて持たされ、「あなたの歳は私の娘だけれど私にとってはお母さんね」とお礼を言って辞しました。
彼女の所には初めて持って行った「柿の種」をとても気に入ってくれましたが、やはり小さいお嬢さんは一緒に持って行った「麦チョコ」に手が伸びていました。 

7/28朝 キルティプルから 

 

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ネパール通信16-1

yanshihoさんが、参院選を済ませて、ネパールに行きました。早速ネパール通信を送ってくれました。

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北八ヶ岳・北横岳~縞枯山 2016.7.20

天気予報をチェックしたら、関東地方はまだパッとしない天気だが、甲信地方の山は晴れの予報が出ていた。それで北ア、中央ア、南アなどの展望そして高山植物を期待して日帰りで2400mまで上がれる北八ヶ岳に行ってきました。高山植物は楽しめましたが、展望は上空は青空がいっぱいなのに、ちょうど山の位置に大変嫌味な雲があって不満足でした。

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混声合唱団定期演奏会 2016.7.18

仕事をしていた頃大変お世話になった、Reiさんに偶然会った。彼女は混声合唱団に所属していて、その定期演奏会が近々あるから是非聞きに来ないかとお誘いを受けた。自分は写真展をやっていたので、写真を見に来てくれたら行くよと言ったら、見に来てくれたのでチケットを購入した。当日会場の相模女子大学グリーンホールに行くと長蛇の列ができていた。列に並んで20分程で会場内に入ることができた。プログラムの最初は、バッハ合唱曲を4曲。どこでいつということはないのだが、なんとなく聞いたことがある曲だった。次はロシア民謡集でステンカラージン、ヴォルガの舟歌など5曲。これは自分には馴染みの曲だった。第3部は“林光の世界“というタイトルで、林光が編曲あるいは作曲した曲を5曲。林光というのは全く知らない人。この中で聞いたことのある曲は谷川俊太郎が作詞し、武満徹が作曲、林光が編曲した“死んだ男が残したものは”。改めて詩を読んでみるとかなり深い曲。ちょっと驚いたのは“星めぐりの歌”という曲で、作曲者が宮沢賢治となっていた。宮沢賢治って作曲もしていたんだ。最後はこの演奏会が初演になるという曲で“風の芍薬(ピオニア)”という組曲。そして、アンコールの“早春賦”でコンサートは終わり。今まで合唱を聞く機会がなかったので、正直退屈するかなと覚悟して行ったが、かなり楽しかった。誘ってくれたReiさんそして合唱団の皆さん、2時間余の楽しい時間をありがとうございました。

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南高尾~城山~高尾山 2016.7.16

天気が良いと、何かやらないといけないことがある。予定がないと天気が悪い。ということが続いて、山に行けずイライラ!それが頂点に達してきた。今日の予報は、晴れることはなさそうだが、降水確率は低くて雨が降ることはなさそう。ということで気楽に行ける高尾の山に行ってきました。曇り空で眺めは楽しめなかったけど、ヤマユリやギボウシ、オカトラノオなどの花々が楽しめました。そして最後にすごいご褒美を頂きました。

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御岳山2016.7.2

地域の歩く会で、奥多摩の御岳山を歩いてきました。久しぶりで御岳神社にお参りをし、ロックガーデンというのを初めて歩いてきました。梅雨の時期としては好天の土曜日ということでしょうか、ハイカーが大変多かったです。今回は歩くのに集中してしまい、記録を取り損ないました。コースタイムは無しです。行動時間は約5時間です。

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