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ネパール通信16-3

カトマンズのダルバール(旧宮城地帯)を訪ねた様子を報告してくれています。

8月に入って、こちらも気候が変わってきたようで、今までのしとしと雨が止んで、8/3にはこちらに来て初めての青空が広がりました。ネワールたちの暦(ネパール・サンバット)ではこの日からグン月が始まり、毎朝次々に先頭の楽隊が神の賛歌を奏でながら人々が賑やかに家の前を通って行きます(この月が終わるまで続きます)。雨季明けを待ちきれないように空には子どもたちの揚げる凧が泳いで、風にも秋の気配が感じられます。
カトマンズに出るにはバスを使うのですが、時間帯によっては常態化した大渋滞に巻き込まれて、歩いても変わらない時間がかかります。それで私はカリマティで車を降りて、タルカリバザール(野菜市場)の中を抜け、ビシュヌマティ河を渡って中心街に入って行き、ダルバール(旧宮城地域)を通って楽しみながら ほぼ1時間歩いて友人たちを訪ねることが多いです。そのカトマンズのダルバールですが、ご存知のように去年の地震で大きな被害を受けました。この世界遺産の復旧工事はまだ始まっているようには見えません。でも つっかえ棒だらけの広場にもお参りの地元民が溢れ、観光客もそれなりに見かけられます。ダルバール見学の外国人から入場料を徴収していたのが復活したかどうかは確認していませんが、料金徴収小屋は健在で 詰めている人の姿も見られます。

最初の写真はカトマンズの名前の由来でもあったカスタマンダプ崩壊跡地。1本の松の木から多分12世紀作られたという 寺院となっていたこの建物は 何の跡形もなくなったままです。
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2枚目は旧宮城。この前の広場でインドラジャトラのお祭りセレモニーが行われて 上部が崩れ落ちた三重塔Maju Deval3枚目写真)の階段に鈴なりに座って見物したものでした。
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次は ほぼ被害がなかったクマリの館。
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アッサン方向へ道なりに廻り込んで行くと、カールバイラブの前(6枚目写真)はこのとおりいつもお参りの人が絶えません。
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7枚目は「安全地域」の表示があるKrishna寺院。
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最後は屋根が崩れ落ちたままのJagannath寺院。地震前と変わらず人々がたむろする場所に戻っています。
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8/5 キルティプルから

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