« 八ヶ岳・八子ヶ峰、硫黄岳~天狗岳 2016.10.11~12 | トップページ | 横浜水道道・ポタリング 2016.10.24 »

奥多摩・鷹ノ巣山 2016.10.20

10月も雨が降る日は少ないものの、スカッと晴れる日も少ない。折角晴れると天気予報が言っている日に、山に行かないと罰が当たるような気がする。それでどこの山に行こうか悩む。この時期はやはり紅葉が楽しめる山が良いと思うが、暖かい日があったので、紅葉は遅れていそう。日帰りで行けるできるだけ高い山ということで、奥多摩の鷹ノ巣山を選択した。1000m位までは全く紅葉は見られず、ガッカリして帰るのかなと思ったが、1500mを越えた頃から色づいた葉が見られるようになり、頂上付近ではかなり楽しむことができて、楽しい山歩きをしてきました。

Pa200026s Pa200033s Pa200042s

○ 奥多摩・鷹ノ巣山 16.10.20(木) 晴

 奥多摩(7:00)=倉戸口(7:207:25)-山道(7:25)-倉戸山(9:059:15)-榧ノ木山(10:1510:20)-鷹ノ巣山(11:2511:45)-六ツ石山(13:1513:20)-三ノ木戸林道分岐(13:40)-林道(14:35)-奥多摩(15:05)

 奥多摩で電車を降りると、ちょっとひんやりとした。奥多摩駅から丹波行のバスに乗り、倉戸口のバス停で下りる。上空は全くの青空だが、山に薄い雲がかかっているところがある。朝だけで、そのうち消えるだろう。いつものとおり足腰を伸ばして、歩き始める。しばらく傾斜のある車道を上がって行く。道端にノギクが咲いているのが見られた。実をいっぱいに付けた柿の木の横を通った。我が家の柿は僅かしか実を付けていないので羨ましい。やがて温泉神社という神社が出てきたので、楽しくて安全な山歩きができることをお願いした。神社のすぐ上に東京都水道局の配水地があり、そこから山道が始まる。ホウの実が落ちていた。人口樹林の中の急傾斜の山道を上がって行く。しばらくで自然樹林帯に変わったが、傾斜は相変わらずきつい。紅葉は全く始まっていない。栗の木があるのだろうか、栗のいがが落ちていた。その中にまだ実が残っているものがあったので、拾って実を取り出そうとしたら針でチクリと刺されてしまった。持っていくなということかな。体が温まってきたというか暑くさえなってきたので、傾斜が緩んだら止まって衣類調整をしようと思ったが、なかなか傾斜が緩んでくれない。暑さに耐えるのはもう限界だと思う頃、やっと尾根に乗って傾斜が緩んだので、上に着ていた服を脱いで半袖Tシャツ1枚になった。さすが半袖Tシャツ1枚ではちょっと寒く感じるがすぐに暑くなるだろう。少し行くと、急傾斜の尾根になった。下にはどんぐりが沢山落ちている。1000mでいったん傾斜が緩んだが、すぐにまた急傾斜になりジグザグに上がって行くと倉戸山の山頂に登り着いた。広い山頂で、樹林に囲まれ展望はない。色づいた葉がないか一生懸命探したが、やっと色づき始めたかなと思われる葉が数枚ある程度だった。季節が1ヵ月ほど戻って暖かい日があったりしたので、木の葉も色づいて良いのか戸惑っているのかもしれない。栗の木が沢山あるようで、いがが大量に落ちていた。実が残っているのを捜そうかと思ったが、先ほどのように針で攻撃されるのは嫌だなと思い、やめた。ここから尾根は倉戸山までと大きく変わって緩やかに上がって行くようになる。展望がなく、紅葉もなく、時折聞こえる鳥の声だけが刺激。カラマツ林が出てきたが、やっと色が変わり始めたかなという感じ。幅の広い尾根で、踏み跡が薄い。踏み跡を見失って変な方向に行かないように気を付けて歩く。ガサガサという音がしたので、熊かなとドキッとした。どんぐりが落ちているのでそれを目当てに来ることもあるかなと思い、鈴を鳴らしながら歩くことにした。刺激がなくて単調だといっても、熊に出会うような刺激はご免だ。尾根の傾斜が急になりしばらく上がると、榧ノ木山。登山道は山頂を巻いているが、見上げると色づいた葉が見られたので、山頂に上がった。緑色の葉が多いが、紅や黄の葉もかなり見られた。鷹ノ巣山の頂上がまだ遠くに見えた。ここの山頂には山名標識がない。水根から上がってくる山道との合流点を過ぎた頃から、雲が広がってきてしまったのか、日差しが時折遮られるようになってきた。カラマツ林に入ったので見上げてみたが、下で見たのと同様やっと色が変わり始めたかなという感じで、見頃になるにはまだ日数が必要のようだ。巻道から石尾根に上がると、さすがこの標高(1650くらい)では期待どおりに紅や黄に色づいた葉が見られるようになり、楽しませてくれる。最後急登に喘いで、鷹ノ巣山の山頂へ。富士山は見えるかなとそちら方向に目をやると薄くやっと姿を見せてくれている。三頭山、御前山、大岳山などにもモヤがかかってクリアーではない。この標高(1736.6m)でも半袖Tシャツ1枚で大丈夫。今日は気温が高くなるという予報だったが、山も気温が高くなってモヤが出てしまっているのだろう。昼食を摂り、しばらく休んで頂上を後にする。しばらく下るとリンドウが咲いていた。紅(黄)葉を楽しみながらPa200077s 下って行く。フジアザミと思われる花が咲いていたが、時期が違うから違う花かな~。以前六ツ石山できれいなカラマツを見たことを思い出した。ここまでの様子でまだ早いだろうなと思ったが、六ツ石山の頂上近くに赤いものが見え、それにつられて上がってみることにした。巻道に入らず、頂上に向かって行く尾根に入ったが、これが結構大変。急な傾斜の登りでかなり喘いでしまった。巻道に入り一般道から上がった方が早くて楽だったかなと思われた。苦労して上がったのに、頂上のカラマツは予想通り見頃には程遠く、ガッカリ!!先ほど見た赤いものは確認できなかった。何だったのだろう。3時25分の電車に何とか乗りたいと、かなりとばしながら下る。急傾斜の下りでは滑ってこけないように気を使いながらとばす。途中でリンドウがまた見られた。羽黒三田神社で、楽しい山歩きができ、ここまで無事に来られたことを感謝し、そして無事に帰宅できることを願った。奥多摩駅には余裕がある時間に着くことができた。

Pa200045s Pa200058s Pa200062s Pa200064s Pa200072s Pa200074s

|

« 八ヶ岳・八子ヶ峰、硫黄岳~天狗岳 2016.10.11~12 | トップページ | 横浜水道道・ポタリング 2016.10.24 »

山行記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 八ヶ岳・八子ヶ峰、硫黄岳~天狗岳 2016.10.11~12 | トップページ | 横浜水道道・ポタリング 2016.10.24 »