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ニュージーランド・第1報 2017.2.15~17

ニュージーランドに行って来ました。昨年山友達のSHOさんが行って、マウント・クックなどの展望を楽しんできた、というのを聞いて刺激を受けた。また、最近知人のAtsuさんも行ってその旅行記を読ませてもらい、それからも刺激を受けた。やはり自分にとってはマウント・クックが一番の期待で、ツアーに参加してきました。

第1報は成田でのことと、ニュージーランドでの1日目、2日目の報告です。いずれの日も雨で、なんとなく嫌なスタートになってしまいました。1日目はワイトモ鍾乳洞で、土ボタルの鑑賞、2日目はレッドウッドをウオーキングし、テ・プイアで間欠泉やキーウイの見学をした後、南島に渡りました。

2月15日(水)  

 成田でのハプニング。搭乗のチェックインを済ませて搭乗券をもらってからしばらくして、何気なく搭乗券があることを確認したら無い。デイパックの中に、旅行関係の資料のファイルを入れていたのでそれと一緒にしていたと思ったのに無い。トイレに行ったのでその際に置き忘れたのではないかと思って慌ててトイレに行ったが、見当たらなかった。真っ青!とりあえず旅行社の人に相談しようと、受付カウンターに行ったら、見つけた方が届けてくれたということだった。良かったー!届けてくれた方、本当にありがとうございました。そして皆さん、トイレに行ったら、忘れ物をしないように十分に気を付けましょう。トイレから出るときは、忘れ物をしていないか、チェックして。

2月16日(木)

 オークランド~ワイトモ鍾乳洞~ガバメントガーデン~ロトアル  

 前日成田を出てからニュージーランド北島のオークランドまで約10時間の飛行時間。ほぼ予定通りの9時頃着いた。ニュージーランドは農業国のためだろうか、食べ物の持ち込みを厳しく規制しているようで、入国の書類には持ち込む食品についてかなり細かく書くようになっていた。それとこれは動植物に対する防疫対策なのだろう、他国からの土壌が持ち込まれないように注意をしていて、靴底に土がついていないかをチェックされた。空港から外に出ると雨が降っていて、雨の出迎えを受けた。ニュージーランドでの最初の観光地ワイトモの鍾乳洞に向かう。途中ハントリーという町にトイレ休憩で寄った。大きな煙突が2本立っているのが見られたが、火力発電所だそうだ。この国の電力事情は、約70%が水力発電で原発はない。又火山があるので、地熱発電がかなり行われているということだった。道の両側にはヒツジや牛の牧場が続く。やがてワイトモ鍾乳洞へ。鍾乳洞のガイドさんの案内で、中へ入る。しばらくは石筍や石柱などを見ながら奥に進む。やがて船に乗って水上を進むようになるのだが、ここからがこの鍾乳洞のハイライト。土ボタルが見られるようになる。見上げると、まさにガイドさんが言うところの鍾乳洞内の天の川という感じ。別世界に入ったようだ。土ボタルをインターネットで調べると、ヒカリキノコバエという昆虫で、いわゆるホタルではないようだ。ハエ?ホタルはオスがメスにアピールするために光るのだが、土ボタルはエサになる小さな虫を引き寄せて獲得するためだそうだ。しばらく神秘の世界に浸ってから洞の外に出る。その後P2160005s 今日の宿泊地ロトアルに向かう。途中ガバメントガーデンに寄り、花壇の中を傘を差して散策してからホテルへ。夕食はマオリのショーを見ながらのハンギ料理。食べながらどれがハンギ料理?と思ったが、蒸し料理のことで、ジャガイモやカボチャを地熱で蒸したものということだった。マオリのショウではラグビーのオールブラックスで良く知られた「ガンバッテ、ガンバッテ」と聞こえる掛け声に合わせた踊りなどを見せてくれた。

2月17日(金)

 ロトアル~レッドウッド~テ・プイア~ハルミトン~クライストチャーチ~テカポ 

 昨晩は美味しいビールとワインで軽く酔い、そして昨晩の飛行機の中ではほとんど眠れなかったということもあって、ベッドに入ると同時に寝つき、朝もモーニングコールがあるまで目が覚めなかった。ホテルを出てまずレッドウッドへ。旅行社の案内によると「高さ60mにも及ぶ赤松の並木道を気持ちよく歩きます。ロトルア市民にも人気の憩いの場として有名です。」なのだが、雨。カッパを着てのウオーキング。今回はハイキングをするというのが目玉のツアーで雨具を持って来いということでカッパを持ってきたが、まさか初回のハイキングから着ることになるとは。雨男(女)は誰なんだと周りを見回してしまった。「お前だろう」という声がどこからか聞こえてきた。かなり激しい降りで気持ちも萎えてくる。ニュージーランドには約480種のシダがある。その中の銀シダというのは葉の裏が白く夜暗くなると光って見えるので、マオリの人達はそれを地上に置いて道しるべにした、というような説明を聞きながらなんとか気持ちを奮い立たせる。想定外の強い雨で靴の中まで濡れてしまった。この雨の中ランニングや犬の散歩などをしている人と出会ってビックリ。途中から短いコースに変更して早めに戻った。レッドウッドを後にして、今日2番目の目的地のテ・プイアへ。マオリの女性のガイドさんが案内してくれた。ここは施設内に間欠泉Dscn3578s があってお湯が吹きあがるのが眺められた。地熱が高いということでいたるところで湯気が上がっている。また石の階段を作って座れるようにして、お尻で地熱を感じられるようにしているところもあったが、雨で濡れていたので今回は遠慮した。日本の別府と似たような環境ということなのだろう、姉妹都市になっているということだった。マオリの文化の一つ彫刻を彫る技術を残すためにその後継者を養成する施設もあって何人かのマオリの若者が彫刻を彫っていた。そしてこの国の代表的な鳥のキーウイを飼育している施設もある。この鳥は夜行性ということで施設の中は真っ暗。動いているものが見えてそれがキーウイかなと思ったが、形などは全く分からなかった。テ・ プイアの中にマヌカという小さな葉を付けた木が多く見られた。木の葉には抗菌作用があってマオリでは抗生物質の役割を持つ生薬として使われているそうだ。ブドウ球菌やサルモネラ菌に抗菌効果があるということが、学問的にも認められているそうだ。又ミツバチがこの花の蜜を集めたマヌカハニーというのが結構な値段で各地の土産物屋で売られていた。今日のランチは周囲に農場があるレストラン。庭にはユリP2170019s_2 やバラ、アジサイ、わかる花はこれだけだが他にも何種類の花が咲いていた。雨が上がって薄日が感じられるようになってきた。やはり日射しを感じられるようになると、気分ががらりと変わる。昼食後、ハミルトンの空港まで行き国内線で南島のクライストチャーチへ向かう。プロペラの飛行機だった。予定通り2時間ほどの飛行時間でクライストチャーチに着いた。雨が降っている。バスに乗って今日の宿泊地のデカポに向かう。2011年に震災に遭っているが、復興はまだ十分にはされていないようだった。地震で崩壊した大聖堂は現在建て替え工事中だが、工事が終わるまでの仮の大聖堂は、日本人が設計した紙製の建物だそうだ。道路はしばらく渋滞していた。夏の時期には道路工事が多く、その影響のようだ。途中住宅街を通ったが、ほとんどの住宅が平屋だった。こちらでは土地が広いので平屋の住宅が殆どだそうだ。テカポに近づく頃になって雲が高くなってきて、日射しを感じるようになった。このあたりの日の入りは8時頃だそうだ。今まで雲に遮られて見えなかった牧草地の先の山が、見られるようになってきた。これがニュージーランドらしい眺めなのだろ。さらに雲が殆どなくなってきて、南アルプスがきれいに見えるようになってきた。明日のフッカーバレーへのハイキングは好天になることが期待できそう。

P2170021s

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