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四阿山 2017.9.10

8月に計画をして、勇気ある撤退をした穂高に再度挑戦をしようと計画をした。行く前に天気予報のチェックをしたら、あまり良くないことを言っている。雨が降って濡れた穂高の岩尾根を歩くのは嫌だと、中止にした。どうも我々は穂高に嫌われてしまったようだ。ということで、計画を変えて四阿山と黒斑山を歩いてきました。まず四阿山の報告をします。天気が良くて、マツムシソウなど秋の花を楽しんできました。

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○ 四阿山 2017.9.10(日) 晴

 上田菅平IC(7:55)=登山口(菅平牧場)駐車場(8:258:40)-中四阿(11:10)-主尾根(11:55)-鳥居峠分岐(12:05)-四阿山(12:1512:50)-根子岳分岐(13:05)-駐車場(15:40)

 上田菅平ICで上信越自動車道を下りて、菅平のエリアに入るとラグビーのモニュメントが出てきた。ラグビーの合宿が行われるメッカということだろう。ランニングをしている10人程のグループがいたが、ラガーの体型ではなかった。他のスポーツの合宿地にもなっているのだろうか。登山口の駐車場は車がいっぱい。天気の良い日曜日ということだろう。駐車スペースを見つけて、車をとめる。駐車場からは、槍ヶ岳から後立山まで北アルプスの山々がほぼ全山が眺められた。“人に慣れた子熊がいる。近くには母熊がいるから気を付けろ。”といった旨の看板が出ていたので、熊鈴を鳴らしながら歩くことにする。歩き始めてしばらくは、牧場に沿って、牛さんたちを眺めながら進む。見上げる空は、殆どが青空。青空の下での山歩きは本当に久しぶりのような気がする。一日このままであってほしいと願う。最初に見た花は桔梗だったが、花びらが一部茶色く変色していた。次にはアキノキリンソウが出てきた。さらにアザミ、フーロソウ(ハクサンフウロで良いのかな?)そして御坂では期待外れだP9100026s った、マツムシソウが見られる。マツムシソウはこの後も、ずっと見られた。駐車場では見えた北アルプスには、雲がかかってきて、姿が隠れてしまった。北アルプスとは反対方向に見える浅間山は頂上に雲がかかっている。樹林帯の中の、整備された登山道を緩やかに上がって行く。やっとという感じで、中四阿に着いた。この頃からリンドウがかなり頻繁に見られるようになってきた。正面に頂上が見えるようになったが、まだかなり遠い。傾斜も急になってきて高度を稼いでくれるようになったが、足や心臓にかかる負荷が増える。道の両側に咲いているリンドウを眺めて気を紛らわしながら、ゆっくりと上がって行く。やがて根子岳に続く主尾根に乗った。ここからさらに50m程登るのが辛かった。やっとの思いで、祠のある頂上に登り着いた。地形図を見ると、この先の2332.9m峰に三角点があるようなので、そちらが頂上だと思い込んでいたが、“四阿山頂上、標高2354m”と書かれた標識が立っていたので、こちらが山頂なのだろう。確かに三角点があっても、低い方が頂上というのはおかしいか。頂上からは、ちP9100070s ょっとモヤってクリアーではないが、北東方向にはもう何十年も前の高校生時代に高原教室で歩かされた志賀高原の山々、南東方向には雲が取れて頂上が顔を出してくれた浅間山そして一つ一つの山は残念ながら同定できないが、浅間山から西方向に連なる山(多分湯ノ丸山など)が見えている。これらの眺めをしばらく楽しんでから、ちょっと心残りだが、下ることにする。下りは登って来たコースをとる。主尾根から離れて、根子岳を右に眺めながら下って行く。尾根の後ろに白い入道雲が湧いてきて、かなり良い感じの眺め。だが、雷さんが鳴り出すのは我々が下りてからにして欲しい。登るときにも楽しんだ、リンドウ、マツムシソウなどを眺めながらの下り。登るときには気が付かなかった、シラタマ、ハナイカリ、キツリフネなどの花たちも見られる。途中渡る沢の水に手を浸すと冷たかった。やがて牧場の横を通るようになり、駐車場に向かう車道に出た。何故か何頭かの牛さん達が柵の外に出て草を食べていた。

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