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御坂・大石峠~雪頭ヶ岳 2017.9.3

秋の花を期待して、御坂の山を物色しバスの時間を調べると、山に行くのに適当な時間に大石峠方向に行くバスが、土日だけある。山に行くのは土日にしか行けない人に遠慮して、なるべくウイークデイに行くことにしているのだが、バスが土日にしか動いていないのであればやむを得ない。それを利用して大石峠から雪頭ヶ岳を歩いてきました。天気予報では夕方から曇ってくるようだが、日中は晴れると言っていたのですが、曇がちの天気。花はマルバダケフキが沢山見られましたが、マツムシソウが僅かしか見ることができませんでした。

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○ 御坂・大石峠~雪頭ヶ岳 17.9.3(日) 曇時々晴

 富士山(7:50)=大石峠BS(8:258:30)-大石峠入口(8:40)-大石峠(10:0510:15)-金堀山(10:50)-節刀ヶ岳(11:4012:00)-金山(12:15)-鬼ヶ岳(12:40)-雪頭ヶ岳(12:5513:10)-根場いやしの里BS(14:45)=河口湖(15:30)

 バイクで駅まで行くのが寒く感じるようになってきた。富士急の電車の窓から富士山が眺められた。今日は花と展望も期待できそう。富士山駅から芦川農産物直売所行きのバスは、乗客が4人だけ。このバスもいずれ無くなってしまうかな。トンネルに入る直前の大石峠というバス停で下りる。ここまでバスに乗せてくれると、大石プチペンション村から歩くより20~30分程度は節約できそうだ。ただバスを下りてから大石峠方向に向かう道に出るのに通せんぼがしてあって、どうしたらよいかちょっと戸惑ったが、強引に出た。歩き始める頃は、上空は青空が広がっていて、日差しがたっぷりだったので上に着ていた長袖を脱いで半袖Tシャツ1枚になる。しばらく行くと毛無山に向かう分岐が出てきて、さらに少し行くと大石峠入口の標識が出てきたのでそれに従う。簡易舗装された急傾斜の道をしばらく上がって行くと、大石峠への標識が出てきて、舗装道から離れて山道に入る。スギ林の中の道で、日差しがなく半袖Tシャツ1枚ではちょっとひんやりと感じるようになった。樹林帯の中で空の様子はわかり辛いが、樹間から見える感じでは、空が白っぽくなってきているようだ。シモバシラの花が出てきた。大石峠の直前では、カイフウロを見た。大石峠で空を見上げると雲がかなり広がってしまっていP9030035s るが、富士山は見えている。風が冷たくて、長袖のシャツを又着た。峠から節刀ヶ岳方向に少し行くと、一番良い時期は少し過ぎているようだが、マルバダケフキが群生していた。群生はしていないが、カイフウロも時折出てくる。1608のピークには金堀山と書かれた山名標識があった。金が堀れる、あるいは堀っていたのだろうか。この先には金山というピークもあるが、この付近には金が埋まっているのかな。その後も道の脇に、マルバダケフキが派手に、カイフウロは控えめにでてくる。又トモエシオガマ、ハナイカリも出てきた。トリカブトが大部分はまだ蕾状態だが、気が早い一輪が花を開いていた。蜂が花の中に潜り込んで蜜を吸っていた。蜂にとってP9030087s は毒ではないのかな。やがて登り着いた節刀ヶ岳には先客が2パーティー。空を覆っていた雲はだいぶ減り、青空が広がってきて、日差しが戻ってきた。暑く感じるようになってきたので、又長袖のシャツを脱いだ。頂上にはハナイカリが咲いていた。十二ヶ岳からの尾根が合流する金山を過ぎて前を見ると、鬼ヶ岳が正面に意外と高く見える。鬼ヶ岳に着く頃には、富士山は雲の中に姿を隠してしまった。雪頭ヶ岳への道は、ロープが張ってあるところがあったり、はしごを下ったりで気を使って進む。今日一番のお目当ては、雪頭ヶ岳頂上のマツムシソウだったが、僅か3輪しか見ることができなかった。ウメバチソウはゼロ。すっかり萎れているものの、ギボウシやホタルブクロがまだ残 っている。富士山は、着いた頃には顔をすっかり隠していたが、しばらくすると頭を出してくP9030141s_2 れた。まさに“頭を雲の上に出し・・♫”という歌の歌詞のとおり。少し下ると頂上では見られなかった、ウメバチソウが見られた。かなり急傾斜の下りを、こけると痛そうなので、慎重に下って行く。時折シモバシラの花が出てきて気分をいやしてくれる。堰堤広場を過ぎると、根場いやしの里方向を示す標識が出てきたのでそれに従って進むと、バス停が出てきてすぐに河口湖駅行きの周遊バスというのが来た。どこから乗って来た人達だろうか、座席は埋まっていた。河口湖駅からはJR直通のホリデー快速というのがあったのでそれに乗った。こちらも河口湖駅を出る頃にはほぼ満席状態で、途中の駅から乗ってきた乗客は立っている。朝は電車もバスもガラガラだったのに大違い。

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