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黒斑山 2017.9.11

四阿山を歩いた次の日は、浅間の黒斑山を歩きました。この日は雨はなかったもののガスが濃くて、期待をした浅間山はほんの一瞬見えただけでした。

○ 黒斑山 2017.9.11(月) 曇

 車坂峠(8:45)-ト-ミの頭(10:20)-黒斑山(10:3510:55)-ト-ミの頭(11:10)-車坂峠(12:15)

 昨日は、菅平から高峰高原に移動して宿泊した。宿泊した宿では、星空観察会をやるということで、星の解説をしてもらうことを期待したのだが、雲が出てきて星が見えないようになってしまったようで、中止になってしまった。残念。朝起きて外を見ると、かなり濃い霧が出ている。しかし霧が一瞬薄くなって、富士山が見えた。そして薄日が差してきた。しかししばらくすると再び濃い霧に覆われる。また薄くなって、薄日が感じられ、下の町が見えるなど一喜一憂を繰り返す。今日は黒斑山に登って浅間山を展望する予定。朝食を食べ終わった頃には、晴れてくるだろうという殆ど根拠のない期待をする。食事を終えて出発の準備をしたが、結局晴れてこない。雨は降っていないので、とりあえず、出発をすることにした。宿に、浅間山が噴火をした時の対策で、黒斑山へはヘルメットをかぶって登れ、といった旨の貼り紙があった。宿で無料で貸し出しをしているということなので、借りてかぶって歩くことにした。宿を出たすぐ前が車坂峠で、黒斑山への登山口になっている。表コースと中コースがあるが、我々は中コースをとった。登り口には、ヤナギランがあった。マツムシソウも見られたが、昨日四阿山で見たのと比較すると、全然元気がない。登山道は針葉樹林帯の中につけられていて、道の両側は苔むしている。ちょっと北八ヶ岳を思わせる雰囲気。雨のためなのだろう、道が深く掘られてしまっていて歩きにくく、横に踏み跡が付けられている。自然保護上はまずいのだろうが。小さな粒がいくつも塊っている黄色い花が見られた。戻ってから調べると、イワインチンという花のようだ。高峰高原で多く見られるといった解説があった。シラタマ、ウメバチソウなども出てきた。表コースと合流して、尾根に乗った。その時、ほんの一瞬だが目の前の霧が取れて浅間山が見えた。頂上まで上がった頃に、再度この一瞬が起きるだろうと、頂上に向かう。向きを東方向から北方向に変える。岩を重ねたようなピーク、トーミの頭を越え、草すべりへの分岐を過ぎて樹林帯の中を進むと浅間山の火山を観測している施設が出てきて、やがて黒斑山の頂上へ。残念ながら浅間山方向は真っ白なカーテンをかけられてしまっているようで、全く何も見えない。先ほどのように一瞬でもカーテンが開くことを期待してしばらく待ってみたが、ダメだった。諦めて下ることにする。下りは登って来たのとは違う表コースを歩いてみようかとちょっと迷ったが、ガスが晴れそうもなく眺めを楽しむことはできないだろうと、登って来た中コースを下った。イワインチン、シラタマなどの花を楽しみながら下り、やがて登り口のある車坂峠に下り着いた。

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