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北横岳~縞枯山 2017.10.11

2,000mまで上がればもう紅葉が楽しめるだろうと、北八ヶ岳の北横岳と縞枯山を歩くことにしたのですが、残念ながら登山道の周囲は常緑の針葉樹ばかりで、山では紅葉を楽しむことはできませんでした。

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○ 北八ヶ岳・北横岳~縞枯山 2017.10.11(水) 晴

 茅野(7:55)=北八ヶ岳ロープウエイ・山麓駅(8:479:00)=山頂駅(9:109:15)-北横岳ヒュッテ(10:05)-北横岳(10:1510:35)-三ツ岳分岐(10:50)-三ツ岳Ⅲ峰(11:20)-雨池山(12:1012:25)-雨池峠(12:35)-縞枯山(13:0013:15)-雨池峠(13:35)-山頂駅(13:5014:00)=山麓駅(14:1014:45)=茅野(15:40)

 最寄り駅近くの温度計が18℃を示していた。バイクではちょっと寒い。韮崎近くまで来ると電車の窓から、甲斐駒ヶ岳や鳳凰がくっきりと見えた。地蔵岳のオペリスクまで良く見えている。茅野駅に近づくと、ガスが出てきて周囲の眺めを消してしまうようになった。茅野駅からバスに乗っても、しばらくはガスで周囲の山などが見えなかったが、山に近づくに従って、ガスがなくなってきた。山の中に入って行くと、道の両側に色づいた木が見られるようになる。今日は標高2,200mまでロープウエイで上がってしまう楽々山歩き。ロープウエイの山頂駅で駅舎から外に出ると冷たい風が吹いている。下界には雲がかかっている。下界ではまだガスが晴れていないのPa110002s かな。南アルプスの上の空には、特徴のある形の雲が。レンズ雲かな~。ロープウエイで上がって来る途中、下に黄葉した木が見られたが、登山道に入ると周りに生えている木は常緑の針葉樹だけで、紅(黄)葉しそうな木はない。確かに北八ヶ岳は針葉樹の山というイメージだが。時折石楠花が出てきて、10日ほど前の石楠花地獄を思い出してしまった。紅葉が見られない針葉樹の樹林帯の中を、黙々と上がって行く。三ツ岳への分岐、北横岳ヒュッテを過ぎてさらにしばらく喘いで、北横岳の山頂に登り着く。登って来る樹林帯の中では全く感じなかったが、冷たくてちょっと強い風が吹いている。南アルプスの鳳凰、北岳、甲斐駒、仙丈。中央アルプスはほぼ全山見えている。その右側には煙を吐いているのは確認できないが、御嶽山。さらにちょうど稜線に雲がかかってしまっていて、山座同定がし辛いが北アルプスの山々などが眺められる。南八ヶ岳の赤岳や阿弥陀岳、又間近には先週登ったばかりの蓼科山も見える。風が冷たくて早々に退散しようと思ったが、愚図愚図としてしまい、20分もいてしまった。三ツ岳への分岐まで登って来た道を下る。途中七ツ池に寄ってみた。周囲に色づいた木がないか期待したのだが、ダメだった。分岐から三ツ岳へ向かって少し行くと前に岩峰が見えたので、三ツ岳かと思ったが下を巻いてしまった。さらに進むと前方に又岩峰が見え出し、今度は三ツ岳だろうと思われるが中々近づいてくれない。やっと登り着くと三ツ岳Ⅲ峰と山名標識に書いてあった。下に水がない雨池が見えPa110052s た。岩稜をⅡ峰、Ⅰ峰と越えていく。特に危ないところはないのだが、短い脚を目一杯伸ばさないと足場に届かないようなところが出てくるなどして、岩稜歩きは結構疲れる。雨池の上にやはり先週登った、頂上にアンテナがある八柱山が見えた。山肌がかなり黄色く色づいている。浅間山も見えた。Ⅰ峰から雨池山との鞍部までの下りは、露岩が続くかなり急傾斜の下りで結構気を使って下った。雨池山の頂上は樹林に囲まれて風を感じないのは有り難いが、眺めが全くないのは寂しい。ここの下りも岩が積み重なった下りで、三ツ岳ほどではないがちょっと気を使った。風が強いようで周りの木が騒いでいる。風が強くてロープウエイが止まってしまわないか心配になってきた。縞枯山の登りでは周囲の木が騒いでいる音が聞こえない。風が治まったわけではないだろうが。縞枯山の頂上は展望がないが、さらに少し進むと展望が開け南アルプス、中央アルプス、北アルプスさらに霧ケ峰の車山などが眺められた。ただ、さすがにこの時間ではモヤがかかりクリアーではない眺めになってしまっている。下りは展望台を通って五辻へ下りロープウエイ駅に戻る計画をしていたが、14時台のバスに乗るにはちょっと忙しい、頂上の先で展望は楽しんだということで雨池峠まで登って来た道を下ることにした。登って来る時には気にならなかったが、道の上の岩が濡れていたり、苔が生えていたりで滑らないように気を使って下る。雨池峠から縞枯山荘の前を通ってロープウエイ駅に戻った。ロープウエイは止まることなく順調に動いていてホッとした。風の影響を受けないような設計になっているのか、乗っていても全く揺れを感じなかった。ゴンドラの中の展望図を見ると北アルプスでは立山や剱岳も見えるようだ。今日も見えていたのだろうか。バス停の近くには色づいた木が有り、それを眺めながらバスが来るのを待った。

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