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南高尾~陣場山 2018.1.8

2018年の初山歩きは、ホームグランドの高尾山系の南高尾から陣場山まで歩いてきました。長丁場のコースを無事に歩きとおすことができて良かったです。富士山の眺めが1日楽しめました。そして氷の華(シモバシラ)を見ることができました。

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○ 南高尾~陣場山 2018.1.7(日) 晴

都井沢(5:05)-城山発電所(5:50)-三沢峠(6:206:30)-ベンチP(7:05)-見晴台(7:20)-中沢山(7:35)-コンピラ山(7:508:00)-大洞山(8:15)-大垂水峠(8:35)-小仏城山(9:209:35)-小仏峠(9:50)-景信山(10:2510:45)-堂所山(11:40)-明王峠(12:0012:15)-陣場山(12:5513:10)-陣場登山口(14:3014:39)=藤野(15:45)

 都井沢から城山湖に向かってしばらく上がると街灯が全くなくなるが、それにも拘らず影ができるほどの明るさがある。何故?と思ったら月明りのようだ。満月ではないのだが。といっても足元の様子はわからないので、ヘッドランプを点けて歩く。発電所のゲートはこの時間ではまだ空いていないので、隙間をくぐらせてもらう。しばらく行くと、日の出間近で真っ赤になっている空が見えた。三沢峠で最初の一本を取P1070008s_2 って、朝食を摂った。この頃から歩くのに支障がないほどの明るさになったので、ヘッドランプを消した。6時50分日の出。ちょうど東側が開けているところにいて、木の間越しだが拝むことができた。今日は陣場山まで行く予定で、先が長いので、原則巻道を行くことにするが、お気に入りのベンチPはピークに上がった。今日初めての富士山を木の間から眺めた。少し体が温まってきたので、とりあえずネックウオーマーを外した。見晴台からは木の間越しではない、富士山が眺められた。その前には石老山そして丹沢がきれいに見えている。蛭ヶ岳は山頂の小屋まで見えた。白い山は南アルプスの赤石と荒川だと思うが確認がし辛い。三ツ峠は山の形が特徴的で、確認がしやすい。中沢山も巻かずに上がり、頂上の石仏に今年も1年間山歩きが楽しめることを願って手を合わせ、新年のご挨拶をした。コンピラ山は地形図には三角点のマークがあるが、見つけることができない。ここまでの登りでだいぶ体が温まってきたこと、小仏城山への登りでは暑くさえなってくるだろうと予想して、フリースを脱いだ。大洞山の周辺では以前シモバシラを見たことがあるので山道の脇を注意して歩く。白いものが見られたので、近づいたら誰かが捨てたと思われるティッシュペーパーだった。ごみは捨てないで、必ず持ち帰りましょう。大垂水峠に向かうために、右に曲がってすぐのところに、氷の華・シモバシラを見つけた。小さいもので、一つだけだったが今日の目的の一つが達成できて嬉しかった。大垂水峠に一旦下り、小仏城山への約300mの登りにかかる。大洞山からの下りで見たときは、日差し一杯の斜面だったが、人工樹林帯の中の山道で日差しの恩恵を受けているのはスギやヒノキの木で、自分のいるところまで日差しは届いてくれない。小さなこぶを越えてからの急な傾斜を上がると、高尾山からの尾根に飛び出しさらに少し上がると頂上。前回は大変賑やかな頂上だったが、今日は時間がまだ早いことがあるのか、人は少ない。富士山は良く見えているが、空に薄雲ができてきて、後が青空でないのがちょっと物足りない。小仏峠への下りはぬかるんでいて気を使うことが多いのだが、今回はそんなことはない。小仏から上がって景信山を越えてきたのだろうか、何パーティーものハイカーとすれ違った。最後急傾斜に喘いで景信山の頂上へ。ここでも富士山がきれい。そして海が見えて、江ノ島や三浦半島が眺められた。北方向に白い山が薄っすらと見えていP1070033s_2 る。八ヶ岳かなと思ったが、方向が違う。景信山から少し下ると、氷の華が咲いていた。シモバシラとは明らかに違う背の高い草の根元に咲いている。こういう氷の華もシモバシラと言ってよいのだろうか。途中のピークは原則巻いていったが、堂所山だけはご褒美を期待して頂上へ上がった。ご褒美は頂上に上がったという達成感だけだった。明王峠は以前は富士山が正面に見えて、お気に入りの場所だったのだが、前の木が大きくなってしまったのだろうか、富士山が見辛くなってしまった。そして最後の登りを頑張って今日一番の目的、南高尾から陣場山までの縦走を果たすことができた。陣場山の頂上はまさに360度の好展望。まず今日1日その眺めを楽しませてくれた富士山。さすがお昼過ぎのこの時間では少しクリアーさには欠けるが、十分楽しめる眺め。そしてその前の蛭ヶ岳を始めとした丹沢の山々。三ツ峠や御坂の山、滝子山からP1070039s_3 大菩薩につながる小金沢連嶺の尾根、金峰山、独特の山容が目立っている大岳山などの奥多摩の山々など。そしてすぐ近くにはしばらく行っていないので久しぶりで歩いてみたい生藤山が見えている。展望図があったのでそれを見ると、南アルプスの山はやはり赤石と荒川で良いようだ。景信山で見た、どこの山かわからなかった白い山は日光の山のようだ。しばらく展望を楽しんでから、一ノ尾尾根を藤野に向かって下る。殆どが人口樹林帯の中の尾根道で、周囲の展望がなく単調に下って行く。かなりうんざりしてきた頃、人家が出てきてやがて県企業庁の水道施設の前を通って、和田から藤野駅へのバスが通る道に出た。駅まで歩く覚悟をしていたが、念のためと思ってバスの時刻表をチェックしたら、10分ほど待てばバスが来る。ラッキー。やがて来たバスはハイカーがかなり乗っていて座席はいっぱいだった。藤野の駅前の店でビールを求めて、予定どおり歩けたことに一人で乾杯をした。ビール、非常に美味しかった!かなり疲れたのか、缶ビール一杯で少し酔ってしまったようで足元が少しフラフラとしてしまった。電車も座席がいっぱいで、座ることができなかった。

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