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ナマステ第3報 2018.3.29~30

ポカラから早朝行った、ノーダラの丘でやっとアンナプルナやかなりボンヤリでしたがマチャプチャレを眺めることができ、お茶を飲みながら山を眺めるという至福の時をしばらく過ごすことができました。石楠花の花を見ることもできました。そして2回目の遊覧飛行があり、ダウラギリなどが眺められました。

3月29日(木)

 ポカラ~ノーダラの丘~アンナプルナ遊覧飛行~カトマンズ

 今朝は昨日の朝よりさらに早く、4時に起こされて4時45分に出発してノーダラの丘に向かう。もうすぐ駐車場というところで、タイヤがスリップしてしまって動けなくなり、バスから降りて少し歩いて展望台へ。かなり寒くて、じっとしているのがちょっと辛い。まだ暗いからなのか、昨日までと同様モヤが濃いためなのか山は見えない。昨日の雨の効果を期待してじっと待つ。東の空が少しずつ明るくなってきてしばらくすると、誰かが白い山が見えだしたという。さらに左の方にも見えているという声も。言っている人の目が良いのか、自分の目が悪いのか、じっと目を凝らしてみてみるが見えない。ちょっと焦ってきた頃、かなりボンヤリとしているが、高くて尖った山がやっとという感じで確認できるようになった。マチャプチャレのようだ。そしてさらに時間が経つと、左の方に日の当たった大きな山が見え始めた。こちらは結構クリアーに見えている。アンナプルナの南峰。昨日の朝、妙法寺で仏様にお願いしたのが通じたようだ。初めてガラス越しではない山を眺めることができて、嬉しい。ガイドさんが近くの飲食店に頼んでくれた紅茶を飲みながらアンナプルナ、マチャプチャレの展望を楽しむという至福の時間を過ごした。寒かったので温かい飲み物が嬉しい。かなり立ち去りがたかったが、いつまでもいるわけにいかず、ホテルに戻った。朝食を摂ってから今度は昨日中止になってしまった、遊覧飛行のため空港へ。今日の上空の様子は山に雲がかかったり、取れたりで場合によっては山が見えないこともあるかもしれないということだそうだ。それでガイドさんから止めれば5,000円戻ってくるが、という提案があったが、今になって止めるという選択はない。ということで飛行機に乗り込む。座席が片側1列ずつで、天井も低い小さな飛行機で我々の貸切だった。山が見えないと嫌だなとドキドキしながら、やがて白い山が見えだして、思わず歓声。ダウラギリ、アンナプルナ、マチャプチャレなどが見えている。コクピットに交代で一人ずつ入れてくれる。ただエベレストの時と比べて窓が小さく、ガラスに傷がついている、狭いなど条件は良くなかったが、座席で眺めるよりはという感じ。一旦地上の戻り、今度はカトマンズに向かう飛行機を待つ。再び荷物検査、ボディチェックを受けて待合室に入ったが、予定の時間になっても呼び出しが来ない。原因を聞きそこなったが、我々が乗る飛行機がカトマンズを出るのが遅れたようだ。昨日のように飛行が中止になることがあるのかと心配したが、結局1時間遅れで離陸し、カトマンズに無事に着いてほっとした。途中飛行機の中から山が眺められた。空港からバスでパタンのダルバール広場に行く。ここは昔の王宮が並んでいる広場で世界遺産になっているそうだ。その中にあるレストランで昼食を摂る。その後博物館などを見学して、ホテルに入った。ホテルの部屋で風呂に入るなど少しノンビリした。今晩はホテルではなく、外のレストランでの夕食。通勤時間帯のラッシュにはまってしまい、レストランまで1時間半ほどかかってしまい、食事を始めたのが8時過ぎになってしまった。でも昼食も遅かったかのでちょうどよかった感じ。内容はチベットの鍋料理。水牛が入っていたが、初めて食べた。今日は早朝から活動し、山の眺めが楽しめたのでビールが美味しかった。食事を終えた頃には渋滞はすっかり解消されていて、20分足らずでホテルに戻った。

ノーダラの丘、写真よりもうちょっとクリアーに見えた
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遊覧飛行
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3月30日(金)~31日(土)

 カトマンズ~チャンドラギリ展望台~クマリの館~カトマンズ~ドーハ~成田 

 ホテルの部屋が東向きで、部屋の窓からネパールでは最初で最後の日の出を見ることができた。一昨日、昨日と2日続けて早朝からの行動だったが、今日はゆっくりで9時30分にホテルを出てチャンドラギリ展望台に向かう。展望台の標高は約2,500mで約1,000mの標高差をゴンドラで一気に上がってしまう。さすが2,500mは寒い。日本の山ではこの標高では森林限界を越えて殆ど木は見られないが、ここでは樹林帯がある。緯度が低いということだろう。ゴンドラを降りてレストランに上がって行く途中、エベレストの写真が掲示されていた。ここからエベレストが見られるということだろうか。今はエベレストを含めてヒマラヤの山は見えていない。レストランに入って昼食を摂り始めると、雲が薄くなっているところに、白い山がやっとかすかに見えるようになってきた。この時間ゴンドラは昼休みで、再開するのは13時30分。この間に雲が取れて、きれいに見えてくることを期待して、上にある展望に上がってみた。展望図があってそれによるとマナスルが見えるようだ。雲が薄くなって山の姿がはっきりしてきたり、又雲が厚くなって見えなくなったりを繰り返したが、下りる時間になってしまった。ゴンドラを降りて次の目的地ダルバール広場へ。寺院など古い建物がいくつかあるが、殆どの建物が地震で被害を受けているようで、日本を始め何ヶ国かの援助を受けて修復作業をしていた。広場の中にクマリの館というのがあって、建物の中には入れないがその中庭に入った。クマリというのは、生き神様のことで、現在のクマリは4歳くらいの女の子だそうだ。クマリは一定の条件を満たした女の子の中から、ある基準によって選ばれるそうで初潮があると神様ではなくなるのだそうだ。その存在の意味や役割などは理解できなかった。そのクマリが4時頃になると館の窓から顔を見せるということで自分たちを含めて、大勢の人たちが中庭に集まっている。4時を少し過ぎた頃にわずかな時間、顔を見せた。本当にまだ幼い子供という感じ。これでネパールの旅は終わり。カトマンズの空港から来た時と同様、ドーハ経由で成田に戻った。帰りはドーハでの乗り換え時間は2時間ほどで短かった。飛行機は時折ベルト着用のサインが出たが、大きく揺れることはなく順調に成田に着いた。日本は寒い。

日の出
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ダルバール
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